新幹線に関する新聞・放送ニュース
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リニア中央新幹線をめぐり、JR東海の丹羽俊介社長は7日、山梨県の長崎幸太郎知事と県庁で会談し、南アルプストンネルの山梨工区で昨年秋から中断していたボーリング調査を今月20日から再開することを伝えた。…
開業から8年が経った北海道新幹線。工事の難航で2030年度末とする札幌延伸は延期が必至だ。その集客力と将来見通しを考える。
北陸新幹線の金沢―敦賀開業で、北陸から東京方面へは便利になったが、大阪、名古屋方面は乗り換えの不便さと、運賃が高くなったという不満の声が聞かれる。そんな中、名古屋方面の高速バスが人気だという。 4月…
3月の北陸新幹線延伸で、富山県は、新たな開業区間がないこともあってか、北陸3県の中では、延伸に関連した催しは少なめだが、全国を旅した気分にもなれるという写真展が開催中だ。 新高岡駅から車で約20分。…
新幹線を使った荷物輸送サービスが好調だ。JR東海は東海道新幹線を使った「東海道マッハ便」をスタートした。JR東日本や西日本などに続く流れで、北海道から九州までの全国新幹線網がつながることで、各社は新…
北陸新幹線が延伸した福井県鯖江市の西山公園で、ツツジの花が見頃を迎えている。なだらかな丘陵地に11種類約5万株が咲き、訪れた観光客らを楽しませている。 5月3日から5日まで、屋台が並び、楽器の演奏会…
北陸新幹線の金沢―敦賀間開業から1カ月余り。「終着点」となった敦賀から新大阪への延伸が注目されるが、着工の見通しは立たず、福井県内では嘆きの声が上がる。計画の「小浜・京都ルート」が進展せず、立ち消え…
大型連休が27日始まり、JR東京駅は行楽地やふるさとに向かう人たちで混み合った。 JR各社によると、混雑のピークは下りが5月3日。上りは5日と6日に分散する傾向がある。東海道・山陽新幹線「のぞみ」は…
北海道函館市が実現可能性を探る北海道新幹線のJR函館駅への乗り入れを巡り、JR北海道の綿貫泰之社長が「現時点では乗り入れ可能とは思っていない」と発言したことについて、大泉潤市長は23日の定例記者会見…
北陸新幹線延伸の効果はてきめん、ゴールデンウィーク(GW)の旅行先で、福井県が急浮上――。近畿日本ツーリストを運営するKNT―CTホールディングスが16日に発表したGW期間中の国内旅行先の伸び率ラン…
10日に退職届を出した静岡県の川勝平太知事が会見で、リニア中央新幹線の工事が静岡工区以外でも遅れている現状について「当初の(JR東海の)事業計画が破綻(はたん)したことが明らかになった」と発言したこ…
リニア中央新幹線の建設を進めているJR東海は8日、愛知県内にある深さ40メートル以上の「大深度地下」のトンネル工事区間で、シールドマシン(大型掘削機)を使った調査のための掘削作業を始めた。中京圏での…
沿線10都府県でつくるリニア中央新幹線建設促進期成同盟会の会長を務める愛知県の大村秀章知事は8日、静岡県の川勝平太知事が辞職する理由としてリニア開業の延期を挙げたことについて「極めて遺憾で極めて残念…
東海道新幹線が今年10月に開業60周年を迎えるのを前に、JR東海は新幹線にまつわる思い出や忘れられない出来事などのエピソードを募集している。 東京オリンピック(五輪)の開幕を目前にした1964(昭和…
職業差別と受け取られかねない発言をして辞職表明した静岡県の川勝平太知事は3日、記者会見を開き、「人の心を傷つけたことは大きい」と述べ、改めて謝罪した。その上で、リニア中央新幹線の2027年開業が延期…
リニア中央新幹線静岡工区の着工に慎重姿勢を取ってきた静岡県の川勝平太知事が辞職する意向を示した。自身の不適切発言に端を発した突然の表明に、愛知県内からはリニアの早期開業に期待する声が上がった。 沿線…
新規採用職員に対する訓示で不適切な発言があったとして辞職を表明していた川勝平太・静岡県知事が3日、臨時で記者会見を開き、辞職を決めた経緯について改めて説明した。川勝氏はリニア中央新幹線をめぐる問題を…
北海道函館市の大泉潤市長が3日、JR北海道と道庁を訪れ、3月末にとりまとめた北海道新幹線の函館駅乗り入れに関する調査結果を報告した。 JR北では今井政人副社長から、報告書で173億~186億円(税込…
3月16日に開業した北陸新幹線の金沢―敦賀間は、国がこれまで進めた整備新幹線5路線で、1キロあたりの事業費が最も高くなる見通しだ。当初の認可額から2度にわたり計4900億円超の事業費の積み増しがあっ…
2日午後6時50分ごろ、JR広島駅の新幹線ホームで、男が動き出した「さくら565号」(新大阪発、鹿児島中央行き)に物を投げつけた。JR西日本によると、新幹線は停車。列車の屋根の上に乗ったカップ麺を撤…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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