新幹線に関する新聞・放送ニュース
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東海道新幹線が10月に開業60周年を迎えることを記念し、JR品川駅(東京都港区)の改札内に、「あなたと新幹線と60年」と題した特大パネルが登場した。パネルには、人気絵本「大ピンチずかん」で知られる絵…
JR東海は21日、名古屋市のホテルで株主総会を開き、2027年の開業を断念したリニア中央新幹線をめぐる株主からの質問に、経営陣が直接答えた。 丹羽俊介社長は、断念の要因となっている静岡県内の未着工に…
九州南部で降り続く大雨の影響で、JR九州は20日午後9時54分から、九州新幹線の熊本―鹿児島中央間で運転を見合わせている。再開は未定。在来線の鹿児島線や日豊線、指宿枕崎線の一部区間でも運転を見合わせ…
北海道新幹線の札幌延伸の2030年度末開業が困難になっている問題で、建設主体の鉄道・輸送機構の藤田耕三理事長が20日、北海道庁を訪れ、鈴木直道知事にあいさつをした。冒頭、藤田理事長が一言だけ短いあ…
リニア中央新幹線の「山梨工区」のトンネル工事について、静岡県は18日、静岡県境まで認めることで山梨県、JR東海と3者合意したと発表した。地質などを調べるボーリング調査を皮切りに、工事の準備を進めるた…
東海道新幹線は18日午後0時半過ぎ、静岡県内の三島―新富士駅間で雨量計が規制値を超えたため、同区間の上下線で運転を見合わせた。 低気圧を伴った梅雨前線の影響で、18日の昼から夜にかけて東日本の太平洋…
国の基本計画決定から半世紀にわたって棚上げが続く「東九州新幹線」をめぐり、福岡県の北九州と京築地区の商工会議所や商工会が、整備への機運を高めようと動いている。12日には服部誠太郎・福岡県知事と面会し…
大雨が予想されることを受け、JR東海は18日午前、天候の状況によって東海道新幹線に遅れや運転見合わせが発生する場合があると発表した。 また、JR東日本は18日昼ごろから夕方にかけて、伊東、内房、久留…
来年1月に引退する東海道・山陽新幹線の点検車両「ドクターイエロー」が14日、東京駅に姿を現した。通常はダイヤが公表されず、「見ると幸せになる」と言われる人気者とあって、居合わせた乗客には、乗り込んだ…
黄色い車体で「新幹線のお医者さん」と呼ばれる東海道・山陽新幹線の点検車両「ドクターイエロー」が、老朽化を理由に来年以降に引退することが、JR東海とJR西日本への取材でわかった。今後は通常の新幹線車両…
リニア中央新幹線の建設について、岸田文雄首相は7日、最速で2037年としてきた全線開業に向け、国がJR東海を支援する考えを示した。着工の遅れにより、同社は品川―名古屋間の27年開業を断念。大阪までの…
リニア中央新幹線の建設をめぐり、JR東海は4日夜、長野県大鹿村で進められている二つのトンネル工事の期間が、予定より3~4年程度遅れる見通しだと明らかにした。軟弱な地盤の掘削に時間を要していることなど…
JR東海の丹羽俊介社長が5日、静岡県庁を訪れ、鈴木康友知事と初めて会談した。JRが早期着工を求めるリニア中央新幹線静岡工区について、鈴木氏は大井川の水資源の確保と南アルプスの環境保全などへの対応を求…
JR東海の丹羽俊介社長は5日、5月末に初当選し就任した静岡県の鈴木康友知事を訪ね、リニア中央新幹線工事の静岡工区の早期着工に理解を求めた。静岡工区の遅れは、リニアの開業が見通せない一因となっており、…
四国新幹線の早期実現に向け、自治体や経済団体などでつくる「四国新幹線整備促進期成会」は4日、早期整備を求める初の署名活動を始めた。高知県本山町であった四国知事会議後の会見で、期成会の事務局を務める四…
リニア中央新幹線のトンネル掘削工事が進む岐阜県瑞浪市内で井戸などの水位低下が確認された問題で、JR東海の丹羽俊介社長が4日、岐阜県庁を訪れて古田肇知事と会談した。丹羽社長は、水位低下について県への報…
リニア中央新幹線静岡工区の着工をめぐり、先月静岡県の知事に就任した鈴木康友氏と国土交通相の斉藤鉄夫氏が4日、東京・霞が関の国土交通省で面会した。川勝平太・前知事時代以降、静岡県知事が国交相と面会する…
2030年度末だった札幌延伸の開業時期が「数年」遅れることになった北海道新幹線。難航するトンネル工事に加え、建設現場の労働者の高齢化が懸念材料となっている。これまでの工事に伴う事故死者は8人。経済活…
リニア中央新幹線静岡工区の着工をめざすJR東海が、静岡県内での取り組みを活発にしている。30日には初の豪華観光列車を静岡で運行すると発表した。リニア「推進」を掲げる鈴木康友知事就任を受け、着工に向け…
北海道新幹線の札幌延伸をめぐり、建設主体の鉄道・運輸機構は29日、鈴木直道知事や沿線自治体の首長らに、2030年度末の開業が「極めて困難」とする工事の状況を説明した。首長らは駅周辺のまちづくりや民間…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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