新幹線に関する新聞・放送ニュース
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東海道新幹線の開業から10月1日で60年。「新幹線のお医者さん」として安全を守り続けてきた点検車両「ドクターイエロー」の内部が27日、JR東海の大井車両基地(東京都品川区)で報道公開された。通常はダ…
宮城県内の東北新幹線古川―仙台間で、時速約315キロで走行中の上り「はやぶさ・こまち6号」の連結器が外れた事故で、JR東日本は26日、こまちの運転台にある、列車同士を強制分離させるスイッチの裏側から…
山陽新幹線は23日の始発から、広島―小倉駅間の上下線で運転を見合わせている。JR西日本によると運転再開は正午以降になる見通し。 同社は、22日夜から山口県内で架線の張り替え工事をしていた保守用車が何…
JR北陸線と聞いて、そのルートを正確に言える人は今どれほどいるだろうか。滋賀県から新潟県まで353・8キロを結ぶ日本海側の大動脈だった同線は、北陸新幹線の敦賀延伸で、米原(滋賀県米原市)―敦賀(福井…
西九州新幹線が開業して23日で2年を迎える。佐賀県内では新幹線が通る武雄市、嬉野市と、長崎線が「並行在来線」となり利便性が低下した鹿島市、太良町で明暗が分かれた。沿線をめぐり、それぞれの地域の現状と…
宮城県大崎市内で19日朝、走行中の東北新幹線の連結車両が分離し、緊急停車したことを受け、JR東日本の高岡崇東北本部長は20日の定例記者会見で「お客様にご迷惑、ご心配をお掛けしたことを深くおわび申し上…
JR東日本は21日、山形新幹線の山形―新庄間の上下線で終日運転を見合わせると発表した。大雨の影響だという。
岐阜県瑞浪市大湫町にあるリニア中央新幹線のトンネル工事現場近くで水位低下や地盤沈下が確認された問題で、JR東海は20日、町内の公共施設で調査を実施し、床のひび割れなどを確認した。今後、地盤沈下との関…
南アルプスに向かう静岡市葵区の林道東俣線で19日午前10時ごろ、土砂崩れが起き、通行できなくなったと市に連絡があった。南アルプスへの登山客やリニア中央新幹線関連の作業員らが下山できず、少なくとも約1…
東北新幹線「はやぶさ・こまち6号」が19日午前に宮城県内を走行中、連結部分が外れ、両列車が分離した状態になった。分離する事故は、開業以来初めて。なぜ起きたのか。 工学院大学の高木亮教授(交通システム…
東北新幹線「はやぶさ・こまち6号」が19日午前に宮城県内を走行中、連結部分が外れ、両列車が分離した状態になった。走行中の新幹線で連結部が外れる事故は初めてという。連結の仕組みはどうなっているのか。 …
19日朝、宮城県内を走行中、列車が分離した状態になった東北新幹線古川―仙台間を走行中の東京行き「はやぶさ・こまち6号」は、昼ごろまで停止した現場の線路上にとどまった。車内では当初異常に気づかなかった…
JR東日本は19日、同日午前8時7分ごろ、東北新幹線はやぶさ・こまち6号が古川―仙台駅間(宮城県大崎市)で連結している車両が分離して停車した、と発表した。車両が脱線した可能性を含め、車両点検を行って…
北陸新幹線の敦賀延伸から16日で半年を迎えた。石川県内の新駅となった小松、加賀温泉両駅は、期待されたほどの開業効果は見られていないという。背景には、元日の能登半島地震の影響だけではなく、従前から指摘…
北陸新幹線の敦賀延伸から16日で半年を迎えた。来県者数は2割以上増え、好調を維持しているが、開業効果に濃淡が見られるなど課題も抱える。 「現状は非常に順調に、期待通り推移している。夏休みの人出も本当…
北海道新幹線のJR函館駅乗り入れを目指す函館市は、東京と札幌の両方面から、フル規格新幹線で乗り入れるケースに絞って検討を進めると、11日の市議会総務常任委員会で明らかにした。JR北海道には車両費など…
JR東日本は10日、新幹線の発車から停車までを自動制御する自動運転システムを2028年度中に上越新幹線の一部区間に導入すると発表した。29年度には、運転士が乗務しない「ドライバレス運転」を車両基地へ…
リニア中央新幹線の建設を巡り、JR東海は9日、愛知県春日井市で進めているトンネル工事の完成時期が、当初の予定より約5年半遅れ、2030年1月末になる見通しだと発表した。軟弱な地盤の掘削に対応するため…
新神戸駅(神戸市中央区)からの歩行者のルートをわかりやすくするため、市は、山陽新幹線新神戸駅や隣接する商業施設「コトノハコ神戸」などに、道順を示す案内標示を新たに置いた。 設置されたのは、神戸布引ロ…
リニア中央新幹線をめぐる前静岡県知事の対応は、議論を呼ぶと同時に、国家的事業と対峙(たいじ)しうる知事の力を改めて世に示しました。知事の力はどう行使されるべきなのか。副知事としてリニアに向き合った難…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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