新幹線に関する新聞・放送ニュース
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東海道新幹線の「秘密基地」がJR東海の地元・愛知県にある。次世代に向けた技術開発に取り組む施設とは、どんなところなのか。東海道新幹線開業60年の節目に、いつもは非公開の施設を訪ねた。
体育館ほどの広さの一室は、時折、電話の着信音や気象情報のアラーム音が鳴る以外は、しんと静まり返っている。24時間体制で稼働するこの施設は「新幹線総合指令所」。総延長515キロにも及ぶ東海道新幹線の運…
列車が山陽新幹線の博多駅を出た直後から、JR西日本の乗務員や乗客はいつもと違う音やにおいに気づいていた。運行は新大阪駅でJR東海に引き継がれた。その後、出発時に「ギギ」と聞こえたとの報告を受けたJR…
福井県内各地でソバの花が満開となっている。同県坂井市では、今年延伸したばかりの北陸新幹線がソバ畑の真横を通過し、秋風に揺れる白く小さいかれんな花は、車窓からも楽しめる。 県福井米戦略課によると、北陸…
東海道新幹線は、JR東海だけでなく鉄道車両メーカーにとっても「ドル箱」だ。車両づくりが事業の「顔」となるうえ、東海道新幹線は他の路線よりも車両数が多く「実」もある。製造を受注できるかは一大事だ。 旧…
東海道新幹線が開業から60周年を迎えたのを受け、JR静岡駅で1日、記念の出発式があった。堀田昌子駅長の出発合図とともに代表者によるテープカットがあり、上り始発の「こだま804号」が午前6時22分にゆ…
8月のお盆期間、JR東京駅の東海道新幹線の中央のりかえ口は人混みでごった返していた。コロナ禍で一時途絶えた、大きなスーツケースを引く訪日客の姿も目立つ。 9時9分、12分、18分、21分、24分――…
東海道新幹線が1日、開業から60周年を迎え、JR名古屋駅の新幹線ホームでは、名古屋発東京行きの始発列車にあわせた記念の出発式があった。 出発式でJR東海の武田健太郎副社長は「快適性や利便性をさらに充…
東海道新幹線は1日、開業60周年を迎えた。JR東海は沿線4駅で記念の出発式を開催し、東京駅では、60年前の開業日に「ひかり1号」が出発したのと同じ19番線ホームで、丹羽俊介社長らが始発の「のぞみ1号…
東北、上越、北陸新幹線などを運行するJR東日本が、座席がなく荷物だけを運ぶ専用車両を開発する方針を固めたことがわかった。JR東は乗客と荷物(貨物)を一緒に運ぶ「貨客混載」サービスに力を入れており、1…
1日、東海道新幹線は開業から60周年を迎えます。 1964年の東京五輪に合わせ、世界初の高速鉄道として誕生。「夢の超特急」と呼ばれ、人々は喜びに沸きました。開業前には在来線(東京―大阪)で6時間半か…
岐阜県瑞浪市大湫町でリニア中央新幹線のトンネル工事が原因とみられる水位低下が確認された問題で、JR東海は9月30日、水位低下の原因を究明するためのボーリング調査を始めた。 同社によると、同日から調査…
山陽新幹線が23日に始発から午前11時半ごろまで広島―小倉間で運転を見合わせたことについて、JR西日本は30日、人為的なミスが続いたことが原因だったと発表した。 JR西によると、22日夜から厚狭―新…
北陸3県の観光名所やグルメなどをあしらったラッピング新幹線の運行を、JR西日本が28日に始めた。来年6月中旬ごろまで、敦賀駅と東京駅間を走る予定だ。 JR6社と北陸3県の自治体などが10~12月に展…
東海道新幹線の開業から10月1日で60年。「新幹線のお医者さん」として安全を守り続けてきた点検車両「ドクターイエロー」の内部が27日、JR東海の大井車両基地(東京都品川区)で報道公開された。通常はダ…
宮城県内の東北新幹線古川―仙台間で、時速約315キロで走行中の上り「はやぶさ・こまち6号」の連結器が外れた事故で、JR東日本は26日、こまちの運転台にある、列車同士を強制分離させるスイッチの裏側から…
山陽新幹線は23日の始発から、広島―小倉駅間の上下線で運転を見合わせている。JR西日本によると運転再開は正午以降になる見通し。 同社は、22日夜から山口県内で架線の張り替え工事をしていた保守用車が何…
JR北陸線と聞いて、そのルートを正確に言える人は今どれほどいるだろうか。滋賀県から新潟県まで353・8キロを結ぶ日本海側の大動脈だった同線は、北陸新幹線の敦賀延伸で、米原(滋賀県米原市)―敦賀(福井…
西九州新幹線が開業して23日で2年を迎える。佐賀県内では新幹線が通る武雄市、嬉野市と、長崎線が「並行在来線」となり利便性が低下した鹿島市、太良町で明暗が分かれた。沿線をめぐり、それぞれの地域の現状と…
宮城県大崎市内で19日朝、走行中の東北新幹線の連結車両が分離し、緊急停車したことを受け、JR東日本の高岡崇東北本部長は20日の定例記者会見で「お客様にご迷惑、ご心配をお掛けしたことを深くおわび申し上…
乗っていたら、いつの間にか座席の向きが逆に……。そんな特急・観光列車をご紹介します。
特急・観光列車用に改造された、元一般型車両たち。大出世したさまざまな車両をご紹介します。
阪神最後の「青胴車」5001形が、2025年2月にラストランと発表。12月以降はイベントを開催。
10月末に開催された、浜松工場のイベント。ドクターイエロー2本がならんだ模様などをご紹介。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
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