新幹線に関する新聞・放送ニュース
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四国新幹線の早期実現の機運を高めようと、池田豊人・香川県知事と四国経済連合会の長井啓介会長らが15日、JR高松駅で乗降客らに署名活動への協力を呼びかけた。 署名活動は、四国の自治体や経済団体などで構…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の整備を進めようと、沿線の自治体や経済団体などが集まる総決起大会が14日、東京都千代田区のホテルであった。小浜・京都ルート新規着工の予算確保や、環境アセスメントの丁寧・迅速…
東海道新幹線のチケットを盗品と知りながら買い取ったとして、大阪府警は12日、大阪市北区のチケット店「チケットジャパン大阪駅前第3ビル店」店長の風呂美弘(よしひろ)容疑者(61)=兵庫県西宮市=を、盗…
新幹線のお医者さんとして知られるJR東海の「ドクターイエロー」が10日、親子連れら50人を乗せて新大阪―東京間を走った。ふだんは線路や架線を点検する「裏方」だが、来年1月の引退を目前に、「表舞台」に…
東京都町田市内のリニア中央新幹線トンネル工事現場近くの住宅で10月、地中から水と気泡が湧き出ていたことがわかった。JR東海はシールドマシンによる掘削工事を一時中断し、工事との因果関係を調べている。 …
10月1日に開業から60年を迎えた東海道新幹線。その特徴の一つに、独自の運行管理システム「COMTRAC(コムトラック)」がある。JR東海でおよそ40年、このシステムの改良に取り組み、「ミスターコム…
川崎重工業の子会社で鉄道車両メーカーの川崎車両。2021年の分社化で誕生したのと同時に社長に就任した村生(むらお)弘氏(65)は、新幹線にまつわる重要な課題に向きあっている。自ら一線に立って取り組ん…
山陽新幹線が新大阪―博多間で全線開業してから来年3月10日で50年になるのを記念した企画展が、京都鉄道博物館(京都市下京区)で開かれている。半世紀に及ぶ歴史などを、ゆかりの資料約250点でたどってい…
東海道新幹線の車両づくりのトップメーカーの一つの日立製作所。主力工場の笠戸事業所(山口県下松市)に4月に赴任した佐川哲(あきら)事業所長(54)は、目につかない「縁の下」ではあるが車体に欠かせない床…
東海道新幹線60年の歴史は、車両の開発の歴史でもある。新幹線車両の設計や開発を率いるJR東海新幹線鉄道事業本部の古屋政嗣車両部長(55)に、今に至る進化の背景やこれからの展望を聞いた。 ――最新型の…
岐阜県瑞浪市大湫町でリニア中央新幹線の工事が原因とみられる地盤沈下が確認された問題で、JR東海は29日、今月21日時点で最大4.9センチの沈下が確認されたことを明らかにした。 県環境影響評価審査会の…
【岩手】JR東日本盛岡支社は23日、盛岡駅の改札を一本化する工事を12月から始めると発表した。同駅の新幹線と在来線の改札口はそれぞれ南北2カ所に分かれていて、反対側へ行くには連絡通路を通る必要があり…
福島県内の東北新幹線郡山駅で3月、下り列車が停止位置を約520メートル行き過ぎた事故で、JR東日本は25日、車輪がレールを滑る「滑走」を検知するたびにブレーキを緩める制御装置が頻繁に作動したのが原因…
JR東海の予約サイトを悪用し、他人になりすまして新幹線のチケットを不正購入したとして、警視庁は、いずれも職業不詳で中国籍の劉虎(33)=埼玉県川口市=と、ベトナム国籍のブ・ティ・チン(28)=同=の…
季刊誌「湖国と文化」189号(2024年秋号)が県内の主な書店で販売されている。特集は「『道の国』の鉄道とまちづくり」。 近江鉄道線が「上下分離」で新たな歩みを始め、北陸新幹線が敦賀まで延伸、湖西線…
天皇、皇后両陛下は14日、岐阜市で開かれる国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭の開会式に出席するため、東京駅を東海道新幹線で出発しました。 今年で開業から60周年の東海道新幹線は、両陛下をはじめ皇族方…
2030年度末を予定していた北海道新幹線の札幌延伸が数年単位で遅れている問題で、北海道や沿線の自治体、国などの担当者は11日、新函館北斗―札幌間にあるトンネルの一つ「羊蹄トンネル」(倶知安町・ニセコ…
東海道新幹線の開業60周年を記念して、JR静岡駅(静岡市葵区)の駅ビル内に、実際の新幹線車両の部品を使用したプラモデル風のモニュメントが設置され、10日に除幕式が開かれた。 モニュメントは縦約2メー…
東北新幹線車内で昨年10月、硫酸を漏らし、他の乗客にやけどをさせたとして、仙台中央署は9日、地質調査会社長の男性(42)=東京都台東区=と、父(81)=大分県=を業務上過失傷害の疑いで仙台地検に書類…
東北新幹線での連結分離や輪軸組み立て作業をめぐる不正の発覚など安全性が問われる不祥事が相次いでいることについて、JR東日本の喜勢陽一社長は8日、「鉄道のプロフェッショナルとして過信があった。グループ…
乗っていたら、いつの間にか座席の向きが逆に……。そんな特急・観光列車をご紹介します。
特急・観光列車用に改造された、元一般型車両たち。大出世したさまざまな車両をご紹介します。
阪神最後の「青胴車」5001形が、2025年2月にラストランと発表。12月以降はイベントを開催。
10月末に開催された、浜松工場のイベント。ドクターイエロー2本がならんだ模様などをご紹介。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
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