新幹線に関する新聞・放送ニュース
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東海道・山陽新幹線を走る「のぞみ」の自由席について、JR東海と西日本が来春から3両から2両に減らす方針を固めたことがわかった。のぞみの自由席が通期で見直されるのは初めて。確実に座れる指定席を増やし、…
JR西日本によると、能登半島沖で発生した地震の影響で、北陸新幹線は26日午後10時47分ごろから、富山―金沢駅間で運転を見合わせている。運転再開のめどはたっていないという。
東海道新幹線に未経験の豪雨が降り続く――。そんな状況を実物大の盛り土で再現する実験が、愛知県の山あいで重ねられている。予測が難しく、いったん降れば激甚化する雨の回数がさらに増えても、新幹線の運行への…
21日午後1時ごろ、東京発博多行きの新幹線のぞみ23号の車内で「不審物がある」とJR西日本から110番通報があった。新幹線は直後、新神戸駅(神戸市)で停車し、一部の乗客を避難させる事態に。結果的に不…
北海道新幹線の札幌延伸を見据え、札幌市が都心部で新たな公共交通システムの検討を進めている。目玉は、「創成川以東地域」と「大通・すすきの地区」を水素を活用した車両でつなぐ構想だ。2030年の本格運行を…
四国新幹線の早期実現の機運を高めようと、池田豊人・香川県知事と四国経済連合会の長井啓介会長らが15日、JR高松駅で乗降客らに署名活動への協力を呼びかけた。 署名活動は、四国の自治体や経済団体などで構…
北陸新幹線の敦賀―新大阪間の整備を進めようと、沿線の自治体や経済団体などが集まる総決起大会が14日、東京都千代田区のホテルであった。小浜・京都ルート新規着工の予算確保や、環境アセスメントの丁寧・迅速…
東海道新幹線のチケットを盗品と知りながら買い取ったとして、大阪府警は12日、大阪市北区のチケット店「チケットジャパン大阪駅前第3ビル店」店長の風呂美弘(よしひろ)容疑者(61)=兵庫県西宮市=を、盗…
新幹線のお医者さんとして知られるJR東海の「ドクターイエロー」が10日、親子連れら50人を乗せて新大阪―東京間を走った。ふだんは線路や架線を点検する「裏方」だが、来年1月の引退を目前に、「表舞台」に…
東京都町田市内のリニア中央新幹線トンネル工事現場近くの住宅で10月、地中から水と気泡が湧き出ていたことがわかった。JR東海はシールドマシンによる掘削工事を一時中断し、工事との因果関係を調べている。 …
10月1日に開業から60年を迎えた東海道新幹線。その特徴の一つに、独自の運行管理システム「COMTRAC(コムトラック)」がある。JR東海でおよそ40年、このシステムの改良に取り組み、「ミスターコム…
川崎重工業の子会社で鉄道車両メーカーの川崎車両。2021年の分社化で誕生したのと同時に社長に就任した村生(むらお)弘氏(65)は、新幹線にまつわる重要な課題に向きあっている。自ら一線に立って取り組ん…
山陽新幹線が新大阪―博多間で全線開業してから来年3月10日で50年になるのを記念した企画展が、京都鉄道博物館(京都市下京区)で開かれている。半世紀に及ぶ歴史などを、ゆかりの資料約250点でたどってい…
東海道新幹線の車両づくりのトップメーカーの一つの日立製作所。主力工場の笠戸事業所(山口県下松市)に4月に赴任した佐川哲(あきら)事業所長(54)は、目につかない「縁の下」ではあるが車体に欠かせない床…
東海道新幹線60年の歴史は、車両の開発の歴史でもある。新幹線車両の設計や開発を率いるJR東海新幹線鉄道事業本部の古屋政嗣車両部長(55)に、今に至る進化の背景やこれからの展望を聞いた。 ――最新型の…
岐阜県瑞浪市大湫町でリニア中央新幹線の工事が原因とみられる地盤沈下が確認された問題で、JR東海は29日、今月21日時点で最大4.9センチの沈下が確認されたことを明らかにした。 県環境影響評価審査会の…
【岩手】JR東日本盛岡支社は23日、盛岡駅の改札を一本化する工事を12月から始めると発表した。同駅の新幹線と在来線の改札口はそれぞれ南北2カ所に分かれていて、反対側へ行くには連絡通路を通る必要があり…
福島県内の東北新幹線郡山駅で3月、下り列車が停止位置を約520メートル行き過ぎた事故で、JR東日本は25日、車輪がレールを滑る「滑走」を検知するたびにブレーキを緩める制御装置が頻繁に作動したのが原因…
JR東海の予約サイトを悪用し、他人になりすまして新幹線のチケットを不正購入したとして、警視庁は、いずれも職業不詳で中国籍の劉虎(33)=埼玉県川口市=と、ベトナム国籍のブ・ティ・チン(28)=同=の…
季刊誌「湖国と文化」189号(2024年秋号)が県内の主な書店で販売されている。特集は「『道の国』の鉄道とまちづくり」。 近江鉄道線が「上下分離」で新たな歩みを始め、北陸新幹線が敦賀まで延伸、湖西線…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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