新幹線に関する新聞・放送ニュース
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鉄道建設・運輸施設整備支援機構は23日、北海道新幹線札幌延伸に伴い、JR札幌駅と苗穂駅の間に総延長約1・3キロメートルの車両基地をつくると明らかにした。6月に着工し、開業予定の30年度末までの完成を…
東海道新幹線の豊橋―名古屋間で昨年12月に停電が起き、列車が最大4時間半遅れて約11万人に影響が出たトラブルで、JR東海は22日、架線の金具が金属疲労で折れたことでショートし、架線が断線したと発表し…
16日午後3時ごろ、東海道新幹線の新横浜―小田原間で「のぞみ22号」の運転士が運転台のモニターで異常を覚知し、同区間の上下線で運転を見合わせた。午後5時半現在、東海道・山陽新幹線は上りの博多―東京、…
西九州新幹線開通で名前がかわったJR長崎線「肥前山口駅」の駅名標をはじめ、西九州地区で活躍していた「気動車」の部品や駅の乗車位置案内などが登場するオークションが11日、佐賀県嬉野市のJR嬉野温泉駅前…
九州新幹線西九州ルートについて武雄温泉―新鳥栖のあり方をめぐる佐賀県と国土交通省の「幅広い協議」が9日、県庁であった。1年ぶりに開かれた対話の席だったが、県側は国交省の説明を「なぜ受けなければいけな…
懐かしいカラーの山形新幹線「つばさ」が約6年ぶりに戻ってくる――。JR東日本は11日から2年間限定で、旧デザインの「シルバーカラー」車両を運行させる。 銀色の車体に緑のラインが入ったデザインで、19…
本州の南岸を発達しながら低気圧が進む影響で、10日から11日にかけて、関東甲信地方や東北太平洋側南部で大雪に見舞われる恐れがある。JR東日本は10日、山形新幹線で一部の列車の計画運休を予定しており、…
東海道新幹線に依存するビジネスモデルから脱却し、10年間で利益を倍増する――。 JR東海がそんなグループ各社向けの指針を定めたことがわかった。コロナ禍を機に鉄道をとりまく環境が変わり、売上高の7割を…
天守の最上階から手を振る和服姿の外国人が2人。見下ろす先には山陽新幹線の駅がある。「駅近の城」として知られる城郭を、宿泊施設として活用する「城泊」の計画が進んでいる。
リニア中央新幹線の建設を進めるJR東海が、深さ40メートル以上の大深度地下にトンネル工事区間がある東京都町田市と川崎市で、調査のための掘削作業を3月末までに始めることが分かった。大型掘削機を用い、半…
東京発―新函館北斗・秋田行きの東北新幹線(17両編成)で31日昼過ぎ、車いす用の補助板をドアにつけたまま東京駅を一時走行するトラブルがあった。近くにいた清掃員がすぐに気づいて、補助板を外したという。…
JR東海によると、22日午後1時過ぎに東海道新幹線の新横浜―小田原駅間で停電が発生した。これに伴う車両点検の影響で、京都―東京駅間の上り線、東京―静岡駅間の下り線などで最大約2時間にわたり運転を見合…
20日午後9時半ごろ、JR田沢湖線盛岡(盛岡市)―神代駅(秋田県仙北市)間で停電が発生した。この影響で、同区間を走っていた秋田発仙台行きの秋田新幹線「こまち96号」は赤渕駅(岩手県雫石町)で停車し、…
昨年12月に東海道新幹線が停電し、東京―新大阪間で最大約4時間運転を見合わせたトラブル。運転再開後、一部の駅では降車した乗客が改札内のコンコースに殺到していた。大きな事故には至らなかったが、JR東海…
JR東海は、3月18日のダイヤ改定に合わせて、東海道新幹線「のぞみ」を新横浜駅始発で初めて運行する。相模鉄道(横浜市)と東急電鉄(東京都)の新線「相鉄・東急直通線」の開業によって新横浜駅の利用増を見…
JR東海は11日、丹羽俊介副社長(57)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。金子慎社長(67)は代表権のある会長に就き、柘植康英会長(69)は相談役に退く。リニア中央新幹線の開業延期が決定的…
JR東海は11日、丹羽俊介副社長(57)が4月1日付で社長に就く人事を発表した。金子慎社長(67)は代表権のある会長に、柘植康英会長(69)は相談役に退く。リニア中央新幹線の開業延期が決定的になるな…
JR旅客6社は6日、年末年始(昨年12月28日~1月5日)の利用状況を発表した。主要46区間の新幹線や在来線特急などの利用者数は、前年同期比で110%となる983万4千人だった。コロナ禍前の2018…
山形新幹線高畠駅(山形県高畠町)の改札脇には、赤文字で「ゆ」と書かれた青いのれんがかかっている。新幹線に急ぐスーツ姿の乗客と入浴道具を抱えた風呂上がりの人らが時折すれ違う不思議な空間だ。 「改札から…
リニア中央新幹線計画について、斉藤鉄夫国土交通相は27日、開業後に静岡県内駅で東海道新幹線の停車本数がどの程度増えるかをシミュレーションすると発表した。新幹線の停車が増えたり、速く移動できたりするこ…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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