新幹線に関する新聞・放送ニュース
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2030年度の北海道新幹線札幌延伸で存廃が議論されている並行在来線のJR函館線・函館―長万部間(約148キロ)について、同区間を貨物線として維持する方策を探る関係機関の協議が7日始まった。協議には国…
JR九州の西九州新幹線「かもめ」(武雄温泉―長崎)が開業して、1カ月が経った。経済効果などに疑問が投げかけられているなか、「プレゼンのプロ」ならこの新幹線をどうPRするのか。地元長崎を拠点に活動を続…
西九州新幹線が9月23日に開業して1カ月が経った。一方で、JR九州は同じ9月23日、九州各県の在来線のダイヤを改定した。福岡県内では、快速列車の本数が減って通学・通勤の足に影響が出ているケースもある…
JR東日本によると、24日午後9時50分ごろ、東北新幹線の宇都宮駅構内で線路内火災があり、東京―仙台間の上下線で運転を見合わせた。午後11時10分に上り線は運転を再開。下り線は午後11時45分ごろの…
新幹線開業から23日で1カ月が過ぎた。沿線駅周辺は、観光客でにぎわう。開業関連イベントに加え、今月からの全国旅行支援が追い風になっているようだ。 長崎市内の国重要文化財・眼鏡橋や長崎駅の「長崎街道か…
JR九州は24日、西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の開業から1カ月間(9月23日~10月22日)の利用者数が約19万8千人だったと発表した。前年同期の在来線特急(諫早―長崎間)の約2・3倍で、新型コロ…
色づいた葉や栗をかたどった鮮やかな秋の和菓子がショーケースに並ぶ。創業200年を超す京都市内の老舗和菓子屋「亀屋良長」。和菓子作りに欠かせないのが、京の街を流れる豊かな地下水だ。その水を守れなくなる…
今年3月に起きた福島県沖を震源とする最大震度6強の地震で脱線した東北新幹線について、JR東日本は20日、全17両編成のうち7両の廃車手続きを進めると発表した。外見上大きな損傷はないが、「車体内部や配…
西九州新幹線「かもめ」の外観と内装を担当した工業デザイナーの水戸岡鋭治さん(75)は8日、佐賀県武雄市が催した大鉄道展で講演し、かもめの先頭車両に「化粧」を施すアイデアを明らかにした。話題づくりにも…
長崎県佐世保市の「ホテルオークラJRハウステンボス」が、開業したばかりの西九州新幹線「かもめ」をイメージしたケーキを販売している。 長さ23センチで2千円(税込み)。ホワイトチョコムースをベースに、…
この150年で鉄道網は全国に広がり、暮らしや仕事、経済のあり方を大きく変えてきた。この先、さらに劇的な変化をもたらしそうなのがリニア中央新幹線の開業だ。 東京―大阪はいま、東海道新幹線で最短2時間2…
西九州新幹線「かもめ」(武雄温泉―長崎)の開業初日からの3連休は多くの観光客でにぎわい、長崎県内各地は「かもめ特需」に沸いた。ただ開業に対する温度差は地域によってまちまちだ。特急がとまらなくなった浦…
JR東日本によると、ミサイル発射の情報を受けて東北新幹線は4日午前7時27分ごろ、新青森―盛岡間の上下線で運転を見合わせたが、安全確認がとれたとして同50分ごろ、運転を再開した。最大18分の遅れが生…
リニア中央新幹線をめぐりトンネル工事の残土処分場の建設計画がある岐阜県御嵩町上之郷地区で、全16自治会の代表者が1日夜集まり、「上之郷地区リニアトンネル残土を考える会」を結成した。水質汚染や崩落、貴…
「東京は長野だ。」――。四半世紀前、新たな鉄路の幕開けを印象づける大胆なキャッチコピーが長野駅構内を埋めた。コピーには、移動時間を大幅に短縮する新幹線にかけた大きな期待が込められていた。北陸新幹線の…
JR札幌駅直結の商業施設「パセオ」が30日営業を終え、33年の歴史に幕を閉じた。北海道新幹線の札幌延伸に向けた高架橋工事に伴うもので、工事後の施設の形態は決まっていない。同日午後8時半からセレモニー…
2030年度を目指している北海道新幹線の札幌延伸について、国土交通省は30日、事業費や工期を検証する有識者会議の初会合を開いた。資材価格高騰や工事の遅れで事業費が膨らむ懸念が出ており、費用を抑える方…
今年5月に亡くなったJR東海元会長の葛西敬之氏。東海道新幹線を運行する会社のトップとして、生前は中国への新幹線の輸出に反対の立場でした。国交正常化45年を迎えた2017年秋のインタビューに対して、中…
東海道新幹線の弁当の製造販売を手がけるジェイアール東海パッセンジャーズは10月1日、駅弁ブランド「車窓食堂」を売り出す。東海道新幹線の車窓から見える山と海をイメージし、「山~鶏とだし巻卵~」と「海~…
JR九州は28日午後、西九州新幹線の施設を爆破するとの予告が長崎、佐賀両県内の自治体に届いたことを受け、沿線の全駅で駅舎から退避するよう乗客に呼びかけている。28日午後3時ごろから、全線で上下線とも…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
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