北海道エリアの新聞・放送ニュース
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JR北海道によると、9日午後0時55分ごろ、JR千歳駅で、駅構内の信号設備に停電が起きた。このためJR千歳線は北広島―新千歳空港間の上下線で運転を見合わせている。復旧の見込みは立っていないという。 …
JR北海道は6日、この冬導入した大型の除排雪車「ENR―1000」を公開した。札幌と新千歳空港を結ぶ千歳線に投入する。札幌圏では初の配備で、大動脈の除排雪能力を増強する。 この車両は、これまで配備さ…
JR函館線での脱線事故を受け、中野洋昌国土交通相は19日の閣議後会見で「安全確保は鉄道事業者にとってもっとも重要な使命だ」として、全国の鉄道会社などに注意喚起や必要な点検をするよう指示した、と明らか…
北海道森町のJR函館線森駅―石倉駅間で起きた貨物列車の脱線事故について、JR北海道は、事故が起きたレールの復旧作業を終え、19日の始発から通常ダイヤで運行を再開すると18日発表した。貨物列車の運行も…
16日午前1時40分ごろ、北海道森町のJR函館線森駅―石倉駅間で、名古屋貨物ターミナル駅発札幌貨物ターミナル駅行きJR貨物の貨物列車が脱線した。この影響で、JR北海道は函館線森駅―長万部駅間の普通列…
16日午前1時40分ごろ、北海道森町のJR函館線森駅―石倉駅間で、貨物列車(21両)が脱線した。この影響で、JR北海道は函館線森駅―長万部駅間の上下線で運転を見合わせている。 JR貨物によると、貨物…
北海道稚内市のJR宗谷線抜海駅の存続を求めて地元有志が11日、6782筆のオンライン署名を市に提出した。市は、来年3月末で維持管理費の負担を打ち切って廃駅にする方針を、今年6月末にJR北海道に伝えて…
「最北の秘境駅」で知られる北海道稚内市のJR宗谷線抜海駅の存続へ、地元有志がオンライン署名への協力を呼びかけている。来年3月での廃駅をJR北海道に伝えた工藤広市長に再考を促すためだ。存続を求めて4年…
2030年度末を予定していた北海道新幹線の札幌延伸が数年単位で遅れている問題で、北海道や沿線の自治体、国などの担当者は11日、新函館北斗―札幌間にあるトンネルの一つ「羊蹄トンネル」(倶知安町・ニセコ…
全国の5分の1の面積を抱え、その分、人口密度が低い北海道。JR北海道の廃線は進み、代替交通であるバスも運転手不足から減便が相次ぐ。道央とオホーツクを結ぶ鉄路の存続・活性化の運動をしている「石北沿線ふ…
昨年12月、運転士が不在の札幌市電(路面電車)が乗客を乗せたまま動きだして約30メートル先で停止した重大インシデントについて、運輸安全委員会は26日、調査報告書を公表した。 報告書によると、運転士は…
JR北海道は、北海道室蘭市の室蘭駅を10月1日から無人化すると発表した。鉄道の国有化前から設置され、現在地付近の初代駅舎の開業から130年近くたつ歴史ある駅で、今も特急列車が1日5往復発着するが、利…
北海道新幹線のJR函館駅乗り入れを目指す函館市は、東京と札幌の両方面から、フル規格新幹線で乗り入れるケースに絞って検討を進めると、11日の市議会総務常任委員会で明らかにした。JR北海道には車両費など…
大雨で線路に大量の土砂が流れ込み、追分―新得間で運転を見合わせているJR石勝線について、JR北海道は、3日も運休すると2日発表した。4日夕方からの運転再開をめざすという。 札幌―帯広・釧路方面の特急…
「最北の秘境駅」として知られる北海道稚内市のJR宗谷線抜海駅が来春、廃駅の見通しとなった。18日の市議会総務経済常任委員会で明らかとなった。 地元は存続を願い、駅清掃を無償で続けてきた。だが、開業1…
北海道北部に美深(びふか)町という町がある。豪雪地帯で、主な産業は林業と農業。町を南北に走るJR宗谷線の美深駅周辺が、町の中心部だ。 駅には宗谷線がとまる1番ホームと2番ホームがあるが、かつてはもう…
札幌市営地下鉄東西線の手稲区への延伸を求める地元団体がこのほど、約2万8千人分の署名と要望書を秋元克広市長に提出した。 市内10区のうち、地下鉄が通っていないのは手稲、清田両区のみ。 要望書によると…
1日午後3時40分ごろ、JR札幌駅で新千歳空港行き快速エアポート(6両編成)が停車中、ホームと反対側のドアが一時開くトラブルがあった。乗客約400人に転落やけがをした人はなかった。JR北海道は車両に…
「最北の秘境駅」として知られる北海道稚内市のJR宗谷線抜海駅で23日、開業100年を記念するイベントが催され、記念碑の除幕式もあった。全国から鉄道ファンらが次々と列車から降り立ち、廃駅の危機を乗り越…
■現場へ! 走れSL③ 3月中旬、まだ雪の残る釧路駅3番線。午前10時半過ぎ、高い汽笛とともに「SL冬の湿原号」が姿を現した。黒煙を噴き上げながら入線した「C11形171号」はたちまち人だかりに包まれ…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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