北海道エリアの新聞・放送ニュース
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現在の青函トンネルに並行して新たな海底トンネルを掘る「第2青函トンネル構想」について、北海道内の経済界を中心に必要性を訴える声が出ている。青函トンネルは北海道新幹線と貨物列車の共用だが、これを新幹線…
新型コロナの感染拡大で、スタートが2年先延ばしになったJR北海道の観光列車「花たび そうや」が14日、初めて宗谷線を走った。旭川駅から稚内駅までの259キロ、6時間の旅を約80人の乗客が楽しんだ。 …
3月に東北地方で起きた最大震度6強の地震で脱線した東北新幹線は14日、不通が続いていた福島―仙台間で運転を再開。仙台までの運転となっていた北海道新幹線は、およそ1カ月ぶりに東京までの直通運転を再開し…
都市部のもうけで、地方の赤字を埋め合わせる。こうしたJR各社の手法が崩れ始めている。 JR西日本によるローカル線の収支公表は、北海道、四国、九州のJR各社に続いて4社目となる。 JR北海道は2016…
JR北海道は1日、新型コロナウイルスの影響による旅客減少が続き、2022年度も最終赤字となる見通しを明らかにした。21年度決算でもすでに最終赤字の見通しを明らかにしており、3年連続の赤字となる。今年…
北海道長万部(おしゃまんべ)町のJR長万部駅近くの線路をまたぐ歩行者用の「中央跨線橋(こせんきょう)」(長さ約140メートル)が、北海道新幹線の札幌延伸に伴い撤去される。半世紀にわたり町民に親しまれ…
JR北海道が単独では維持困難とする花咲線(根室線釧路―根室間の愛称)を29日、多目的特急車両「ラベンダー」が鮮やかな紫色の姿で疾走した。花咲線の振興に努める根室市が、JR北に乗客なしでの試験運行を業…
2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される函館線の長万部―小樽間(約140キロ)のあり方を議論する並行在来線対策協議会の後志ブロック会議が27日、北海道倶知安町で開かれ、…
2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される函館線の余市―小樽間(約20キロ)について、北海道小樽市と余市町は26日、鉄路の維持を断念し、バス転換を容認する考えを表明した。…
JR北海道は24日、北海道新幹線の札幌延伸に伴い、JR札幌駅で新たに建設を進めている11番ホームを、報道陣に初公開した。駅南側に新幹線の高架橋をつくる空間を生み出すため、1番ホームを廃止。代わりに駅…
JR北海道と全日空は23日、北海道北部地域の活性化に向け、日本最北の路線、JR宗谷線(全長259・4キロ)を生かす新たな取り組みを発表した。5~6月に列車で沿線自治体の特産品をPRするほか、マイルが…
幻想的な「雨氷」の景色の中を疾走する北海道の花咲線(根室線釧路―根室間の愛称)の車両など、北海道東部各地の美を写した写真展が、北海道根室市の道の駅スワン44ねむろで4月1日から開かれる。 市観光協会…
JR北海道は16日、2030年度末に開業予定の北海道新幹線の札幌駅の概要を発表した。新幹線と在来線のホームが約300メートル離れていることから、利用客の利便性向上のため、コンコースやホームに動く歩道…
2月の大雪で大量の列車に運休や遅れが出た問題で、JR北海道は16日、検証と改善策をまとめた報告書を発表した。2度にわたる大規模な輸送障害は、天候変化への対応の遅れや除雪の応援態勢の不備など、複合的な…
JR北海道で約四半世紀にわたり札幌―釧路間を結ぶ特急車両として活躍した気動車「キハ283系」が11日、定期運行を終了した。北海道内の都市間輸送の高速化の代名詞的存在だったが、同系車両による2011年…
12日に開業するJR札沼線(学園都市線)の新駅「ロイズタウン駅」(北海道当別町)の完成記念式典が10日、行われた。あいの里公園―石狩太美(12日に太美に改称)の駅間に地元の要望に応じて造られた請願駅…
鉄道旅の楽しみの一つは「駅弁」。売店のない駅が増えるなか、ご当地「駅弁」をスマートフォンで予約しませんか? 北海道のJR宗谷線沿いにある音威子府村、中川町、幌延町でつくる実行委員会が3月9~16日、…
JR北海道の3月12日のダイヤ改定で、十勝・釧路地方の根室線沿線で長らく親しまれた名物車両が姿を消す。 20年以上にわたって、札幌と釧路を結ぶ特急車両として活躍したキハ283系が引退するほか、国鉄時…
大雪による除雪トラブルが今月初めに続き、再びJR北海道を襲った。断続的な降雪で除雪が追いつかず、空の玄関の新千歳空港と札幌を結ぶ路線は23日、大規模に運休。JR北は同日夜の復旧を目指したが果たせず、…
北海道内では23日も冬型の気圧配置が続いたが、大雪のピークは過ぎた。空の便は徐々に復旧したが、JR北海道では札幌と新千歳空港を結ぶ千歳線が午後8時現在で運転再開できず、混乱が続いた。 滑走路の除雪が…
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。