北海道エリアの新聞・放送ニュース
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戦後復興期の1951(昭和26)年、北海道新得町の国鉄根室線(当時)で、急行列車が人為的に脱線させられた「急行まりも号事件」。それから70年を迎えた5月17日、新得町のNPO法人「旧狩勝線を楽しむ会…
北海道新幹線の開業に伴い、旧JR江差線の運行を引き継いだ第三セクター「道南いさりび鉄道」が開業5周年を迎えた。観光列車などで注目される一方、沿線人口の減少で利用者は予想より早く減っている。経営安定の…
JR北海道は7日、社員6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。JR北ではすでに、社内運動部に所属する社員や関係者ら22人の感染が判明しており、今回の6人も同じ運動部の関係者。この運動部に関係す…
1990年代後半に登場した、JR北海道のディーゼル特急「スーパーおおぞら(現・おおぞら)」用車両の「キハ283系」。石勝・根室線のエースとして活躍してきたが、近年引退が続いている。「振(ふ)り子(こ…
JR函館線の小樽築港―朝里間で4日午後、線路脇に陥没が見つかり、JR北海道は小樽―手稲間を走る函館線下り列車などの運転を同日午後から5日朝まで見合わせた。JR北によると、陥没は長さ5メートル、幅2メ…
JR北海道は4日、同じ社内運動部に関係する社員22人の新型コロナウイルス感染がわかったと発表した。21人は同部に所属し、他の1人はそれ以外の濃厚接触者。22人のうち16人は札幌や新千歳空港、苗穂など…
広大な北海道釧路湿原をゆっくりと走るJR北海道の観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の今年の運行が29日、始まった。 ノロッコ号はJR釧網線の釧路(釧路市)―塘路(標茶町)間(約27キロ)を約50分かけ…
北海道新幹線が2030年度に札幌まで延伸されることに伴い、JR北海道から経営分離される函館線(函館―小樽約288キロ)のあり方を議論する並行在来線対策協議会がこのほど開かれた。道は第三セクター方式で…
JR北海道釧路支社は今年で開業120周年の釧路駅と、100周年の根室駅の記念入場券を販売している。両方を購入すると抽選で賞品が当たるキャンペーンも行っている。 記念入場券は表に大正時代の駅舎の写真、…
北海道新幹線の函館新幹線運輸所(七飯町)に設けられた訓練用の「乗務員シミュレーター」が報道陣に公開された。 JR北海道によると、車両故障や地震などの災害、駅での乗客の車両接触といった約160種類もの…
【北海道】冬の幻想的なサイロの姿や原野を疾走する花咲線の車両など、道東の風景の美を活写した写真展が、根室市酪陽の道の駅スワン44ねむろで開かれている。 根室市観光協会が主催する毎年恒例のフォトコンテ…
JR日高線の鵡川―様似間が1日、廃止となり、84年の歴史に幕を下ろした。同時に、代わりの公共交通を担う「転換バス」の運行がスタート。えりも―苫小牧間の直行便が新設されるなど利便性が上がった一方で、赤…
【北海道】JR日高線の鵡川―様似間(116キロ)が、4月1日廃止される。高波被害で約6年間不通が続き、代行バスを運行していた。1日からは転換バスによる新しい交通網がスタートする。太平洋の海岸線に寄り…
北海道新幹線が3月26日に開業5年を迎え、国が2021~23年度に計1302億円を投じる支援策も正式に決まった。JR北海道の再建に向け、今後は赤字路線の見直しが焦点だ。島田修社長は、自治体が車両や施…
JR北海道は29日、札幌市東区の苗穂運転所で新しい多目的車両「ラベンダー編成」を報道公開した。北海道が買い取った後、JR北に無償貸与し、5月から臨時観光列車などとして道内で運行を始める。 ラベンダー…
北海道新幹線の札幌延伸に向けた工事が続く札樽トンネルで、掘削後に出る土の処分に関する説明会が28日、札幌市内で開かれた。トンネルは札幌市と小樽市を結ぶ。建設時に出る基準を上回る重金属が含まれる「要対…
北海道新幹線(新青森―新函館北斗)の開業5年を2日後に控えた24日夜。新函館北斗駅を午後9時57分に出発する新青森駅行き「はやて100号」に、佐川急便の宅配便の荷物が積み込まれた。荷物が入った専用ボ…
北海道新幹線(新青森―新函館北斗)が26日に開業5周年を迎え、終点の新函館北斗駅(北海道北斗市)では午後0時17分、東京から到着したはやぶさ7号の乗客をご当地キャラクターらが歓迎した。 駅のコンコー…
札幌駅直結の商業施設「パセオ」が来年9月30日で営業を終了することになった。北海道新幹線の2030年度の札幌延伸に伴う駅工事のため、来秋から休業する方針は示されていたが、休業後も「パセオ」としては再…
■いさりび鉄道/北海道 北海道新幹線開業とともにスタートし、まもなく5周年を迎える道内唯一の第三セクター鉄道、道南いさりび鉄道の団体観光列車、ながまれ海峡号の運転がこのほど始まった。 例年5~11月の…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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