北海道エリアの新聞・放送ニュース
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人々の出会いや旅立ちの場となってきたJR北海道の18駅が12日、最後の客を迎え、それぞれの歴史に幕を下ろした。 13日からのダイヤ改定にともない、利用客の少ない宗谷線12駅、石北線4駅、函館線1駅、…
■北海道新幹線延伸工事で JR北海道は10日、札幌駅直結の商業施設「パセオ」を2022年秋から休業すると明らかにした。2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴う工事のため。休業期間は3~6年を想定して…
暴風雪に何度も見舞われている今冬の北海道で、鉄路を守るラッセル車が活躍している。 日本最北の路線、JR宗谷線(旭川―稚内)は全長259・4キロ。複数のラッセル車が区間を分けて除雪にあたっている。 最…
JR北海道は2月28日、社員2人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同じ休憩・宿泊場所を使う運転士ら社員約50人もPCR検査を受け、結果が判明するまでは乗務から外す。運転士の人繰りがつかなくな…
【北海道】JR新札幌駅と札幌市営地下鉄「新さっぽろ駅」周辺地区(札幌市厚別区)の再開発について23日、事業者の大和ハウス工業などが進捗(しんちょく)状況を発表した。二つの街区に大学や病院、分譲マンシ…
JR北海道が、記録的な大雪に見舞われている岩見沢駅(北海道岩見沢市)で、夜間の除雪作業を報道陣に公開した。昨年12月には除雪が追いつかず、11日連続で列車が一部運休する事態になった。北海道の鉄道運行…
【北海道】JR北海道は10日、観光列車として運行している同社唯一の蒸気機関車(SL)の検査を2021年度に実施すると発表した。深刻な経営難に陥っているため、国が義務づける検査期限を迎えるのを機に廃止…
全国にファンが多いJR北海道の音威子府駅(北海道音威子府村)の駅そば「常盤軒」の店主、西野守さんが7日、亡くなった。84歳だった。店も8日、閉店した。駅の乗降客数は1日50人弱だが、車で訪れる人も多…
北海道東部、オホーツク海沿岸の流氷を眺めながら走るJR釧網線の「流氷物語号」(網走~知床斜里間)が今季の運行を始めている。31日には網走地方気象台から「流氷接岸初日」が発表され、乗客は車窓からオホー…
政府は29日、JR北海道、四国、貨物への財政支援の根拠となる「国鉄清算事業団債務等処理法」の改正案を閣議決定した。法令が定める支援期間が今年度で切れるため、2030年度まで10年間延長する。 開会中…
雪景色の北海道・釧路湿原を駆け抜けるJR北海道の「SL冬の湿原号」(釧路―標茶〈しべちゃ〉間)が今季の運行を始めた。 初日23日の標茶行きの乗車率は5両280席の8割強で、ほぼ完売する例年に比べてさ…
経営難のJR北海道に対し、北海道の鈴木直道知事は23日、JRが導入する観光列車の車両を取得し、無償でJRに貸し付ける異例の支援策を明らかにした。国が2021年度から3年間で計1302億円を投じる巨額…
北海道札幌市手稲区西宮の沢2条2丁目で22日午後7時20分ころ、北海道新幹線の延伸工事の掘削作業をしていた男性作業員2人が、掘削機器に足をはさまれた。この事故で28歳の作業員が右足を切断する大けがを…
■市民団体、活性化へアイデア JR北海道が単独では維持困難としている花咲線(根室線の釧路―根室間の愛称)と宗谷線の名寄―稚内間の存続に取り組む市民団体同士が、連携を進めることになった。情報交換や共同の…
JR北海道はこの年末年始に、本州と北海道を結ぶ青函トンネル内で、北海道新幹線の最高速度を時速210キロに引き上げて走行した。現行の時速160キロを50キロも上回る速度での営業運転は初めてだ。 高速走…
高校の目の前にJRの駅を新たにつくる計画が進んでいる。それも費用は地元自治体が負担する。なぜなのか――。 北海道第2の都市・旭川と日本最北端の稚内(わっかない)を結ぶJR宗谷線。全長259・4キロと…
北海道運輸局は25日、安全対策が必要な72カ所のバス停を公表した。このうち釧路市の「湿原展望台」は以前から、「バスを降りてから道路を渡るのが怖い」という声が利用者から上がっていた。対策の期限は決まっ…
国鉄時代から、主に電化されていない地方の路線で、客車や貨物を牽引(けんいん)する主力として活躍したディーゼル機関車「DD51形」が、定期運用から外れる見通しとなった。JR貨物が18日発表した来年3月…
経営難のJR北海道への国による支援継続が正式に決まった。12日、札幌市で開かれた会議で国土交通省が方針を表明。年200億円規模の支援が今後も続く見通しだ。ただコロナ禍で旅客は激減し、JR北の経営状況…
国土交通省は12日、経営難のJR北海道への財政支援を来年度以降も続ける方針を表明した。2020年度までの2年間で約400億円を支援しており、21年度以降も支援を続ける。同じく経営難のJR四国への支援…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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