北海道エリアの新聞・放送ニュース
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北海道のJR江差線の木古内―江差間が2014年5月に廃止され、その後、旧江差駅の駅名標や鉄道関係の工具などの資料を展示する場となっていた旧江差駅資料展示館・地域交流館が7月末限りで閉館する。展示され…
戦後復興期の1951(昭和26)年、北海道新得町の国鉄根室線(当時)で、急行列車が人為的に脱線させられた「急行まりも号事件」。それから70年を迎えた5月17日、新得町のNPO法人「旧狩勝線を楽しむ会…
北海道新幹線の開業に伴い、旧JR江差線の運行を引き継いだ第三セクター「道南いさりび鉄道」が開業5周年を迎えた。観光列車などで注目される一方、沿線人口の減少で利用者は予想より早く減っている。経営安定の…
JR北海道は7日、社員6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。JR北ではすでに、社内運動部に所属する社員や関係者ら22人の感染が判明しており、今回の6人も同じ運動部の関係者。この運動部に関係す…
1990年代後半に登場した、JR北海道のディーゼル特急「スーパーおおぞら(現・おおぞら)」用車両の「キハ283系」。石勝・根室線のエースとして活躍してきたが、近年引退が続いている。「振(ふ)り子(こ…
JR函館線の小樽築港―朝里間で4日午後、線路脇に陥没が見つかり、JR北海道は小樽―手稲間を走る函館線下り列車などの運転を同日午後から5日朝まで見合わせた。JR北によると、陥没は長さ5メートル、幅2メ…
JR北海道は4日、同じ社内運動部に関係する社員22人の新型コロナウイルス感染がわかったと発表した。21人は同部に所属し、他の1人はそれ以外の濃厚接触者。22人のうち16人は札幌や新千歳空港、苗穂など…
広大な北海道釧路湿原をゆっくりと走るJR北海道の観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の今年の運行が29日、始まった。 ノロッコ号はJR釧網線の釧路(釧路市)―塘路(標茶町)間(約27キロ)を約50分かけ…
北海道新幹線が2030年度に札幌まで延伸されることに伴い、JR北海道から経営分離される函館線(函館―小樽約288キロ)のあり方を議論する並行在来線対策協議会がこのほど開かれた。道は第三セクター方式で…
JR北海道釧路支社は今年で開業120周年の釧路駅と、100周年の根室駅の記念入場券を販売している。両方を購入すると抽選で賞品が当たるキャンペーンも行っている。 記念入場券は表に大正時代の駅舎の写真、…
北海道新幹線の函館新幹線運輸所(七飯町)に設けられた訓練用の「乗務員シミュレーター」が報道陣に公開された。 JR北海道によると、車両故障や地震などの災害、駅での乗客の車両接触といった約160種類もの…
【北海道】冬の幻想的なサイロの姿や原野を疾走する花咲線の車両など、道東の風景の美を活写した写真展が、根室市酪陽の道の駅スワン44ねむろで開かれている。 根室市観光協会が主催する毎年恒例のフォトコンテ…
JR日高線の鵡川―様似間が1日、廃止となり、84年の歴史に幕を下ろした。同時に、代わりの公共交通を担う「転換バス」の運行がスタート。えりも―苫小牧間の直行便が新設されるなど利便性が上がった一方で、赤…
【北海道】JR日高線の鵡川―様似間(116キロ)が、4月1日廃止される。高波被害で約6年間不通が続き、代行バスを運行していた。1日からは転換バスによる新しい交通網がスタートする。太平洋の海岸線に寄り…
北海道新幹線が3月26日に開業5年を迎え、国が2021~23年度に計1302億円を投じる支援策も正式に決まった。JR北海道の再建に向け、今後は赤字路線の見直しが焦点だ。島田修社長は、自治体が車両や施…
JR北海道は29日、札幌市東区の苗穂運転所で新しい多目的車両「ラベンダー編成」を報道公開した。北海道が買い取った後、JR北に無償貸与し、5月から臨時観光列車などとして道内で運行を始める。 ラベンダー…
北海道新幹線の札幌延伸に向けた工事が続く札樽トンネルで、掘削後に出る土の処分に関する説明会が28日、札幌市内で開かれた。トンネルは札幌市と小樽市を結ぶ。建設時に出る基準を上回る重金属が含まれる「要対…
北海道新幹線(新青森―新函館北斗)の開業5年を2日後に控えた24日夜。新函館北斗駅を午後9時57分に出発する新青森駅行き「はやて100号」に、佐川急便の宅配便の荷物が積み込まれた。荷物が入った専用ボ…
北海道新幹線(新青森―新函館北斗)が26日に開業5周年を迎え、終点の新函館北斗駅(北海道北斗市)では午後0時17分、東京から到着したはやぶさ7号の乗客をご当地キャラクターらが歓迎した。 駅のコンコー…
札幌駅直結の商業施設「パセオ」が来年9月30日で営業を終了することになった。北海道新幹線の2030年度の札幌延伸に伴う駅工事のため、来秋から休業する方針は示されていたが、休業後も「パセオ」としては再…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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