北海道エリアの新聞・放送ニュース
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存廃問題に揺れるJR宗谷線の抜海駅(北海道稚内市)で19日、地元の婦人会がホームのプランターの花の手入れや周辺の草取りをした。 JR北海道は来春のダイヤ改定に向け、利用客が極端に少ない駅の存廃判断を…
ラベンダーなどの花々が咲き誇る美瑛と富良野エリアを走るJR北海道の観光列車「富良野・美瑛ノロッコ号」の運行が18日、始まった。9月22日までの土日祝日に、旭川―富良野間を1往復、美瑛―富良野間を2往…
JR北海道は17日から、道内の特急や普通列車、JRバスの一部が6日間乗り放題になる周遊パスを1万2千円で発売する。新型コロナウイルスの影響で落ち込む交通需要を喚起するための北海道の補助金を活用し、通…
「国内最北の秘境駅」として知られるJR宗谷線「抜海(ばっかい)駅」の存続を願う声が、北海道稚内市に全国から寄せられている。来春のダイヤ改定に向け、存廃の判断を求めたJR北海道に市が廃駅の意向を示して…
新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の解除が各地で進んだことを受け、JR各社は22日、実施・予定していた新幹線の定期列車の減便を取りやめると発表した。北海道新幹線(新青森―新函館北斗)では28日以…
JR北海道は17日、5月7日付で一部区間が廃止される札沼線(廃止区間は北海道医療大学―新十津川、47・6キロ)の運行を終えた。新型コロナウイルスの感染が拡大し、政府が全国に緊急事態宣言を出したため、…
JR北海道は16日、5月7日の廃止が決まっている札沼線(北海道医療大学―新十津川、47・6キロ)の運行を17日で終了すると明らかにした。新型コロナウイルスの感染が広がるなか、大型連休中に全国から鉄道…
JR北海道は15日、5月7日付の廃止が決まっている札沼線(北海道医療大―新十津川、47・6キロ)の定期列車の最終運行日を、今月24日に前倒しすると発表した。廃止前の連休中に全国から鉄道ファンが訪れ、…
JR北海道が、社員を一時的に休ませる「一時帰休」を実施する方向で検討していることが分かった。新型コロナウイルスの影響で鉄道需要が大きく減少しているため。JRの一時帰休は1987年の国鉄分割民営化後、…
JR北海道の石勝線夕張支線が2019年4月の廃止から1年を迎える。かつて炭鉱の街として栄えた夕張市は、国内の自治体で初めての財政破綻(はたん)をへて、鉄路も失った。急速に進む人口減少に直面しながら、…
JR北海道は12日、釧網線(釧路―知床斜里)と花咲線(釧路―根室)の運転を当面見合わせると発表した。10日から11日に道内を通過した低気圧による大雨と雪解けの影響で、大規模な冠水や土砂流入が発生した…
新型コロナウイルスの感染拡大が、経営再建中のJR北海道を直撃した。利用者の急減で3月以降は収入が半分になっており、減収幅は過去最大となる見通し。運行コストを少しでも抑えるため、23日から1カ月間、札…
JR北海道は6日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために外出自粛の要請が出た2月29日~3月1日の2日間、特急列車の利用者が前年の同じ時期の週末と比べて7割減少したと明らかにした。旅行や出張などを…
JR北海道は13日、北海道新幹線(新函館北斗―新青森)で乗客と一緒に荷物を運ぶ「貨客混載」を年内に始めることを明らかにした。実現すれば新幹線での貨客混載は全国初。在来線で実績がある宅配大手・佐川急便…
8日午後7時ごろ、北海道苫小牧市のJR室蘭線苫小牧駅で、停車中の札幌発函館行きの特急スーパー北斗22号(9両編成)に乗っていた車掌2人のうち1人が駅のホームで乗客の乗り降りを確かめていたところ、特急…
JR北海道のすべての駅名看板をデザインした「駅名標キャラメル」が人気だ。サイコロキャラメルで知られる明治グループの道南食品(本社・函館市)が発売。不採算や被災を理由に鉄路の廃線が進むなか、「幻の駅に…
JR北海道は13日、来年3月14日からの改定ダイヤ(運行計画)を発表した。外国人観光客を中心とした新千歳空港の利用客増加に対応し、空港と札幌圏を結ぶ千歳線の快速エアポートを1日32本増便する。利便性…
JR北海道は11日、プロ野球日本ハムが北海道北広島市につくる新球場「北海道ボールパーク(BP)」に隣接する新駅の建設に80億~90億円かかるとの試算を発表した。設置を求める自治体側に全額負担を求めて…
JR北海道は9日、トレーラーハウス型の無人ホテル「JRモバイルイン」を報道陣に公開した。今月18日に札幌市内に第1号を開業する。ホテル事業を強化する経営再建策の一環で、増加する訪日外国人客の需要を取…
JR北海道は「単独では維持困難」とする赤字線区の窮状と沿線の魅力をまとめた冊子を沿線自治体などと一緒に作った。よくある観光パンフレットと思いきや、線区を維持するのに「莫大(ばくだい)な費用」がかかる…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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