北海道エリアの新聞・放送ニュース
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JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島(しきしま)」が、2017年5月の運行開始から間もなく2周年を迎える。3泊4日で1人最高95万円という料金にもかかわらず、定員34人のチケットは毎回3~…
JR北海道は26日、2019年3月期決算(連結)を発表した。純損益や営業損益、経常損益など、主要な3指標で、過去最大の赤字を更新した。国や自治体の支援なしには資金ショートしかねず、綱渡りの経営が続く…
JR北海道は18日、宅配大手・佐川急便(京都市)、タクシー会社・天塩ハイヤー(幌延町)の両社と連携し、宗谷線稚内―幌延間を走る普通列車で荷物を運ぶ「貨客混載」事業を始めた。国土交通省によると、鉄道会…
新幹線のトンネル内での携帯電話利用に向け、総務省東北総合通信局が対策工事への補助金交付を決めた。これで2020年度には東北・北海道新幹線(東京―新函館北斗間)と秋田新幹線(盛岡―秋田間)の全トンネル…
23日に北海道知事に就任する前夕張市長の鈴木直道氏(38)が12日、朝日新聞のインタビューに応じ、自らの給与を3割削減する方針を明言した。経営難のJR北海道の路線見直し問題については、「必要な鉄路は…
北海道新幹線の青函トンネル(全長53・9キロ)のうち、約4割の区間で17日から携帯電話が通じるようになる。JR北海道は利用客を増やそうと、今年中にトンネルの全区間で「圏外」の解消をめざしている。 J…
経営難に陥っているJR北海道は、再生期間と位置づける2030年度までの10年間、国や北海道、沿線自治体から総額2800億円の支援が必要との認識を示した。運賃値上げやコスト削減で収支を改善しても赤字体…
とうとうその日はやってきた。炭都・夕張の盛衰を見守り続けてきたJR石勝線夕張支線が31日、127年の歴史に幕を下ろした。エンジン音を響かせて夕張駅を離れていく最終列車。視界から消え去った後も、市民ら…
北海道夕張市を走るJR石勝(せきしょう)線夕張支線(新夕張―夕張間、16・1キロ)が31日最終運行日を迎え、夕張駅では午後2時過ぎ、JR北海道主催の「お別れセレモニー」が行われた。 あいさつに立った…
北海道夕張市を走るJR石勝(せきしょう)線夕張支線(新夕張―夕張間、16・1キロ)が31日、最終運行日を迎えた。車内は午前中から、全国から駆けつけた鉄道ファンらで混み合い、JR夕張駅前では、地元住民…
今月31日に営業を終え、廃止となるJR石勝線夕張支線(新夕張―夕張、16・1キロ)。その中間付近にある南清水沢駅では、JR北海道から業務の簡易委託を受けた村上美知子さん(70)が「駅長」を16年間務…
北海道夕張市を走るJR石勝線夕張支線(新夕張―夕張間、16・1キロ)が今月31日をもって営業を終了し、廃止になる。夕張を舞台にした映画「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」(1977年)の山田洋次監督…
開業3年を迎える北海道新幹線は16日、宿願だった東京―新函館北斗間の「4時間の壁」を破った。1番列車の下り「はやぶさ5号」が知内町の青函トンネルから姿を現すと、待ち構えていた報道陣が一斉にシャッター…
JR北海道の16日のダイヤ改定に伴い、根室線の尺別駅と直別駅(どちらも釧路市音別町)が15日の営業で廃止となった。地元町内会はこの日、尺別駅で「さよならセレモニー」をおこない、約100年の歴史を刻ん…
福岡県と大分県の間を走る日田彦山線の不通区間の復旧をめぐり、JR九州と自治体の溝が埋まらないまま、結論を出すとしていた年度末を迎える。不採算なローカル線をどうするのか、JR北海道など全国で鉄道会社と…
「最後の冬を楽しみましょう!」――。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019」(実行委など主催、朝日新聞北海道支社など特別後援)が7日、夕張市で始まった。29回目となる今年、JR石勝線夕張支線…
北海道北広島市にできる「北海道ボールパーク(BP)」をめぐり、JR北海道は27日、2023年3月予定の開業までに現在の北広島駅を改修することを表明した。増加が見込まれる利用者の安全確保のため、ホーム…
2年前に老朽化で引退したJR北海道のリゾート列車「ニセコエクスプレス」を里帰りさせようと、北海道ニセコ町鉄道文化協会がクラウドファンディング(CF)で資金を募っている。「ニセコ」を冠し、日本有数のス…
カイトを操りながらスキーやスノーボードで雪原を滑走するスノーカイト大会「フリカムイ・ホロノベ」が22日、北海道幌延町で始まった。 会場は幌延ビジターセンター前の町営草地。今年で2回目で道内外から13…
聞き覚えのある甲高い警告音が、車内のあちこちから聞こえてきた。 21日午後9時22分。記者(49)は取材先の北海道帯広市から札幌市へ帰るため、JR北海道の特急「スーパーとかち10号」に乗っていた。 …
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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