北海道エリアの新聞・放送ニュース
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3月末で廃止になるJR根室線の富良野―新得間(81・7キロ)。かつては札幌と道東地方を結ぶ大動脈だったが、1981年の石勝線開業に伴いメインルートから外れ、ローカル輸送が中心に。さらに、一部区間が台…
JR北海道は、根室線富良野―新得間(81・7キロ)が3月末にラストランを迎えるのに合わせて、30、31の両日に札幌―富良野間を結ぶ臨時特急「ふらの」を運行する。鉄道ファンなど多くの利用が見込まれるた…
JR北海道の綿貫泰之社長は15日、札幌駅南口に整備する再開発ビルについて、開業が計画より最大で2年遅れ、2030年度になる可能性があると明らかにした。資材価格や人件費の高騰が背景にあり、規模の見直し…
12日午前6時20分ごろ、運転手のいない札幌市電の路面電車が動きだし、中島公園通停留場から交差点に進入した。赤信号だったが、車や人との衝突はなかったという。国土交通省は「重要インシデント」と認定し、…
日本一のタマネギの産地、北海道東部から全国へと運ぶJR貨物の臨時貨物列車、通称「タマネギ列車」が試練を迎えている。列車が走る石北線(新旭川―網走)はJR北海道の赤字路線で、生き残りの模索が続いている…
JR北海道は7日、石北線の上川―白滝間で、停滞する前線による大雨によって線路下の盛り土が崩壊したと発表した。8日から復旧作業を始めたが、現場は山中で近くに道路もなく、復旧には1週間以上かかる見通し。…
2030年度に予定されている北海道新幹線の札幌延伸でJR北海道の経営から分離される函館線の函館―長万部間をめぐり、貨物網としての存続を検討する国土交通省や北海道などによる4者協議が26日、オンライン…
JR北海道・留萌線(深川―留萌)の石狩沼田―留萌(35・7キロ)が31日、最後の運行を終え、112年余りの歴史に幕を閉じた。地域経済や住民の暮らしを支え、映画やドラマの舞台としても親しまれた。各駅や…
JR北海道根室線の富良野―新得間(81・7キロ)の廃止問題で、同区間沿線や周辺自治体の首長が30日、JR北海道の綿貫泰之社長と会談し、JRが提示した同区間の「2024年3月末廃止・バス転換」に同意し…
JR北海道の留萌線(深川―留萌)の石狩沼田―留萌(35・7キロ)が31日、最後の運行を終え、112年余の歴史に幕を閉じる。沿線や各駅が名残を惜しむ鉄道ファンらでにぎわいを見せる中、留萌駅構内で観光客…
北海道北部を走るJR留萌線(深川―留萌、50・1キロ)は3月末、石狩沼田―留萌(35・7キロ)が廃止される。残る深川―石狩沼田(14・4キロ)も3年後になくなり、留萌線はその姿を消す。留萌駅近くに事…
JR留萌線のことを考えると、複雑な思いが頭をよぎる。その終着である、留萌駅(北海道留萌市)の広場に面した建物2階。葛西忠雄さん(62)はここで、NPO法人「ワーコレるもい」の理事長として働く。 かつ…
北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールド北海道」(北広島市)に近接する新駅について、JR北海道の綿貫泰之社長は15日の会見で、計画を見直す方針を明らかにした。円安などによる資材価格の高…
JR北海道は15日、4月1日に廃線となる留萌線石狩沼田―留萌間(35・7キロ)について、ラストランを迎える3月31日は通常1両の車両を3両増結し、1日14便の全列車を4両編成で走らせると発表した。 …
JR北海道が2024年3月末で廃止・バス転換する意向を示した根室線の富良野―新得間について、新得町の住民団体「根室本線の災害復旧と存続を求める会」(平良則代表)などが7日、鈴木直道知事に同区間の存続…
JR北海道が廃止・バス転換の方針を示しているJR根室線の富良野―新得間(81・7キロ)について、廃止後の公共交通のあり方について話し合う「根室本線対策協議会」が6日、富良野市で開かれた。JR北海道側…
北海道と本州を結ぶ青函トンネルと、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋がともに開業35周年になるのに合わせて、JR北海道とJR四国は記念キャンペーンを始める。関係駅の記念入場券の発売や特別ツアーなどを行い、共通…
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は23日、北海道新幹線札幌延伸に伴い、JR札幌駅と苗穂駅の間に総延長約1・3キロメートルの車両基地をつくると明らかにした。6月に着工し、開業予定の30年度末までの完成を…
NHK連続テレビ小説「すずらん」(1999年放送)に登場する「明日萌(あしもい)駅」の撮影セットがある北海道沼田町のJR留萌線恵比島駅で18日、冬フェスタがあった。19日まで。3月末で廃止される留萌…
JR北海道は、今年も釧網線の一部区間で臨時列車「流氷物語号」を運行している。オホーツク海沿岸に流氷が近づく中、列車は連日、観光客でにぎわっている。 流氷物語号は、2月26日まで同線の網走(網走市)―…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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