近畿エリアの新聞・放送ニュース
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23日午後4時50分ごろ、JR大阪駅で電車のドアが開いたまま約10メートル移動した。JR西日本近畿統括本部が同日発表した。乗客にけがはないという。 移動したのは京都発西明石行きの下り普通電車(7両編…
板が回転して電車の行き先や時刻を示す通称「パタパタ」。LED表示への置き換えで姿を消すなか、阪急電鉄が模型を17日から売り出す。 マニアに惜しまれつつ昨年撤去された岡本駅(神戸市)仕様で、「神戸三宮…
大阪メトロは大阪の「大動脈」である御堂筋線が20日に開業90周年を迎えることを記念し、1日乗車券セットを同日から発売する。4枚入りで特製の記念台紙とクリアファイルが付いて税込み3500円。限定3千セ…
30日午後5時45分ごろ、神戸市東灘区深江北町4丁目の阪神深江駅の下りホームで、大阪梅田発高速神戸行きの普通電車と小学2年生の男児(7)が接触した。男児は約1・3メートル下の線路に転落し、おでこに擦…
JR宝塚線(福知山線)脱線事故は、公共交通で起きた大事故の被害者を支援する「窓口」を国に設けるきっかけになった。被害者らは今も、支援にいかしてほしいと自らの経験を伝え続けている。 「しんどい時は電話…
乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が重軽傷を負ったJR宝塚線(福知山線)脱線事故は25日、発生から18年を迎えた。遺族らはそれぞれの思いを胸に現場を訪れ、犠牲になった人たちをしのんだ。 兵庫…
快速電車が脱線して乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故は25日、発生から18年を迎えました。 兵庫県尼崎市の事故現場に設けられた追悼施設「祈りの杜(もり…
乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故の発生から、25日で18年を迎えた。兵庫県尼崎市の事故現場に設けられた追悼施設「祈りの杜(もり)」で追悼慰霊式があり…
「なぜまだこんなことが……」。今年1月、大雪のためJR西日本の京都線や琵琶湖線で列車15本が立ち往生した。107人が亡くなったJR宝塚線(福知山線)脱線事故から18年。いまも後を絶たないトラブルに、…
乗客106人と運転士が死亡したJR宝塚線(福知山線)脱線事故から、25日で18年を迎える。兵庫県尼崎市の事故現場にある追悼施設「祈りの杜(もり)」では24日夜、犠牲者をしのぶ「追悼のあかり」が催され…
「昌毅が生まれてからの18年は長かった。この18年は、ごっつ短いんです」 JR宝塚線(福知山線)脱線事故で、18歳だった次男の昌毅さんを亡くした上田弘志さん(68)=神戸市北区=は、事故と向き合い、…
携帯電話が鳴る。 「和樹」 妻からの着信で画面に表示されるのは、18年前、JR宝塚線(福知山線)脱線事故で亡くなった次男の名前だ。 事故後、妻は次男の携帯電話番号を引き継いだ。そして自分も、今も登録…
JR西日本は21日、強風が予想されるとして、午後6時ごろから終日、湖西線の和邇(わに)―近江塩津間の運転を取りやめると発表した。京都―和邇間で一部列車の運転も取りやめる。 最新の運転状況は、JR西の…
2021年4月に発生し49人が亡くなった台湾の脱線事故の遺族が16日、今年で発生から18年になるJR宝塚線(福知山線)脱線事故の追悼施設「祈りの杜(もり)」を訪れた。献花をした後、宝塚線脱線事故の遺…
大阪と世界遺産・高野山を結ぶ南海電鉄の観光特急「こうや」が、4月29日から通常運転を再開する。昨年5月、和歌山県内の車庫で、「こうや」に使われる車両が脱線した影響で、本数を減らしたり一部区間で運転を…
京阪神を走る鉄道各社に、有料の座席指定・定員制のサービスが広がっている。将来の人口減で減収が見通されるなか、付加価値で乗客をつなぎとめ、収益を確保したい狙いがある。「倹約指向」が強いとされる関西人の…
乗客ら107人が亡くなったJR宝塚線(福知山線)脱線事故が起きた兵庫県尼崎市の現場近くで、今年も「生」の花文字(縦横とも約10メートル)が田んぼに浮かび上がった。2005年4月の事故から、25日で1…
大阪中央労働基準監督署は30日、南海電気鉄道(大阪市)が社員に違法な長時間労働をさせたなどとして、同社と、人事部の担当課長、SC(ショッピングセンター)営業部の元担当課長を労働基準法違反の疑いで大阪…
【大阪】近畿日本鉄道は29日、京都駅などで勤務していた男性駅員(52)が昨年4月~今年3月に7回にわたり、遺失物の現金や交通系ICカードなど約2万6千円分を着服していたと発表した。社内規定に基づいて…
大阪メトロ御堂筋線は29日、新大阪―なんば駅間で始発から一時運転を見合わせた。電気設備のトラブルが原因。午前8時33分に全線で運転を再開した。 大阪メトロによると、同日午前2時ごろ、梅田―淀屋橋駅間…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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