九州エリアの新聞・放送ニュース
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JR九州は子育て支援策として、出産祝い金を大幅に増やすことを決めた。2024年4月から。社員や契約社員、その配偶者が出産した場合、いまの一律1万円から第1子30万円、第2子40万円、第3子以降50万…
JR九州は29日、列車運転の自動化の実現に向け、線路への進入といった不測の事態にもスムーズに対応できる「自動列車運転支援装置」を、博多駅を含む鹿児島線の一部で導入し、試運転を始めたと発表した。 鹿児…
地下鉄が延びると、街の学生が減る――!? 27日に延伸した福岡市営地下鉄七隈線の沿線で、そんな動きを心配する声が聞こえてきた。便利になったのに、なぜ? 沿線には九州最大の大学、福岡大をはじめ複数の大…
九州一のターミナル駅・博多と繁華街・天神を結ぶ福岡市営地下鉄七隈線の延伸区間(天神南―博多)が27日に開業した。地元では、利便性の向上や経済効果を期待する声があがる。一方、陥没事故などで膨らむ事業費…
福岡市営地下鉄七隈線の南天神駅から博多駅への延伸開業を翌日に控えた26日、市は同線の新しい博多駅で延伸開業式典を開いた。約200人が参列し、テープカットや記念のくす玉割りが行われた。 式典には国土交…
福岡市地下鉄七隈線の延伸開業に合わせ、最新車両3000A系をデザインしたICカード「はやかけん」が期間限定で販売される。2500円。 27日の開業に合わせ、26日は空港線博多駅博多口、27日は七隈線…
武雄温泉(佐賀県)―長崎の66キロ区間を最短23分で結ぶ「日本一短い新幹線」西九州新幹線は23日、開業から半年を迎えた。沿線への客足は好調だが、観光業の労働力確保が課題だ。また、懸案の未整備区間を巡…
「出発」 23日午前9時50分、アイドルグループ「HKT48」のメンバーのかけ声で、西九州新幹線「かもめ16号」が勢いよく走りだした。 長崎駅であった、「HALF BIRTHDAY 出発式」。西九州…
鉄道の新線や「新駅」が都市圏に相次いで誕生する。18日には神奈川、東京、埼玉の7社局14路線をつなぐ「新横浜線」や、大阪駅の拠点機能を高める新たな地下ホームなどが開業した。福岡市営地下鉄「七隈線」も…
駅弁の味や郷土感などを競う九州駅弁グランプリが6年ぶりに催された。グランプリに選ばれた駅弁は、利用者が減り続ける無人駅のものだった。 6年ぶりのグランプリは、JR九州が昨秋の西九州新幹線(武雄温泉―…
JR日豊線三股駅(宮崎県三股町)のバリアフリー化工事が終わり、10日から踏切をわたってホームが利用できるようになった。これまでは跨線(こせん)橋を使う必要があり、車いすでは事実上、列車を使えなかった…
福岡市営地下鉄七隈線の博多駅の内部が4日、報道機関に公開された。延伸区間(天神南―博多、1・6キロ)は27日に開業する。 七隈線のホームは地下5階(地表から27メートル)に造られ、県内で最も地下深い…
JR九州は24日、西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の利用者が累計で100万人を突破したと発表した。古宮洋二社長はこの日の記者会見で「順調にいっている。これを続けたい」と語った。 西九州新幹線は昨年9月…
23日午後1時半過ぎ、九州新幹線の鹿児島中央発新大阪行き、さくら558号(乗客約240人)が鹿児島中央駅を発車した際、最後部の車両にいた車掌が異音を感じ、非常用ブレーキをかけた。線路におりて調べたと…
西九州新幹線開通で名前がかわったJR長崎線「肥前山口駅」の駅名標をはじめ、西九州地区で活躍していた「気動車」の部品や駅の乗車位置案内などが登場するオークションが11日、佐賀県嬉野市のJR嬉野温泉駅前…
九州新幹線西九州ルートについて武雄温泉―新鳥栖のあり方をめぐる佐賀県と国土交通省の「幅広い協議」が9日、県庁であった。1年ぶりに開かれた対話の席だったが、県側は国交省の説明を「なぜ受けなければいけな…
脱炭素社会の実現に向け、水素を活用したバスの導入をJR九州などが検討している。2017年の九州北部豪雨で被災して不通となったJR日田彦山線の一部区間で今秋、実証運転を始める。同社や福岡県などが8日、…
熊本県高森町の第三セクター南阿蘇鉄道(南鉄)は3日、熊本地震で被災して不通となっていた区間について、7月15日に運行を再開すると明らかにした。橋梁(きょうりょう)の架け替えなど復旧作業にめどがつき、…
JR九州が駅を無人化したことで移動の自由を制限され苦痛を受けたとして、車いすの利用者が損害賠償を求めた訴訟で、視覚障害がある女性が2日、大分地裁に追加提訴した。昨年12月にJR津久見駅で視覚障害者が…
インターネット上の仮想空間「メタバース」に、日本初となる鉄道・バスの博物館が登場する。その名も「にしてつバース」。福岡市の西日本鉄道などが開発し、2月25日から無料で開放する。バーチャルをきっかけに…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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