九州エリアの新聞・放送ニュース
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福岡市営地下鉄七隈線の博多駅の内部が4日、報道機関に公開された。延伸区間(天神南―博多、1・6キロ)は27日に開業する。 七隈線のホームは地下5階(地表から27メートル)に造られ、県内で最も地下深い…
JR九州は24日、西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の利用者が累計で100万人を突破したと発表した。古宮洋二社長はこの日の記者会見で「順調にいっている。これを続けたい」と語った。 西九州新幹線は昨年9月…
23日午後1時半過ぎ、九州新幹線の鹿児島中央発新大阪行き、さくら558号(乗客約240人)が鹿児島中央駅を発車した際、最後部の車両にいた車掌が異音を感じ、非常用ブレーキをかけた。線路におりて調べたと…
西九州新幹線開通で名前がかわったJR長崎線「肥前山口駅」の駅名標をはじめ、西九州地区で活躍していた「気動車」の部品や駅の乗車位置案内などが登場するオークションが11日、佐賀県嬉野市のJR嬉野温泉駅前…
九州新幹線西九州ルートについて武雄温泉―新鳥栖のあり方をめぐる佐賀県と国土交通省の「幅広い協議」が9日、県庁であった。1年ぶりに開かれた対話の席だったが、県側は国交省の説明を「なぜ受けなければいけな…
脱炭素社会の実現に向け、水素を活用したバスの導入をJR九州などが検討している。2017年の九州北部豪雨で被災して不通となったJR日田彦山線の一部区間で今秋、実証運転を始める。同社や福岡県などが8日、…
熊本県高森町の第三セクター南阿蘇鉄道(南鉄)は3日、熊本地震で被災して不通となっていた区間について、7月15日に運行を再開すると明らかにした。橋梁(きょうりょう)の架け替えなど復旧作業にめどがつき、…
JR九州が駅を無人化したことで移動の自由を制限され苦痛を受けたとして、車いすの利用者が損害賠償を求めた訴訟で、視覚障害がある女性が2日、大分地裁に追加提訴した。昨年12月にJR津久見駅で視覚障害者が…
インターネット上の仮想空間「メタバース」に、日本初となる鉄道・バスの博物館が登場する。その名も「にしてつバース」。福岡市の西日本鉄道などが開発し、2月25日から無料で開放する。バーチャルをきっかけに…
大分県津久見市のJR津久見駅構内で昨年12月、視覚障害者の女性が列車にはねられて死亡した事故を受け、駅無人化で障害者が移動の自由を制限されているとしてJR九州に損害賠償を求めている原告らが9日、現場…
強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、九州・山口の各地は降雪や強風に見舞われた。交通機関の運休など広い範囲に影響が出ており、24日にかけて引き続き大雪への警戒が必要だ。 九州北部の山間地や平野部では23…
福岡市内の中心部を結ぶ市営地下鉄七隈線の延伸区間(天神南―博多)の開通まで、17日であと100日となった。来年3月27日の開通に向け、中間駅となる櫛田神社前駅の主な設備が完成し、報道機関向けに内部が…
長崎市消防局に入った情報によると、6日午後1時40分ごろ、長崎市油屋町の2階建ての木造建物から出火したと119番通報があった。消防車が出動し、消火活動にあたっている。 現場は長崎電気軌道の思案橋電停…
熊本空港(熊本県益城町)とJR豊肥線を結ぶ空港アクセス鉄道整備計画について、熊本県とJR九州は29日、検討していた3ルートの中から肥後大津駅(同県大津町)と熊本空港を結ぶルートとする方針で合意した。…
福岡市中央区の新天町商店街が、隣接する福岡パルコの建て替えとともに再開発されることがわかった。市の再開発構想「天神ビッグバン」を活用して容積率緩和などの適用を受けるため、開発に関わる西日本鉄道などが…
JR九州の観光列車「SL人吉」として車両を牽引(けんいん)する蒸気機関車「58654号機」が18日、100歳の誕生日を迎え、記念セレモニーが行われた。引退から2度の復活を果たして九州各地を走り続け、…
JR九州高速船は4日、博多―釜山(プサン)の日韓航路を約2年半ぶりに再開した。新型コロナウイルスの水際対策の緩和を受け、新型高速船「クイーンビートル」(QB、定員502人)が3時間40分で日韓を結ぶ…
JR九州は2日、山陽線の下関発小倉行きの下り普通列車(4両編成)が門司駅(北九州市門司区)構内のホームのない貨物用の線路に誤って進入したと発表した。ホームのある線路に入り直すまで約1時間15分かかり…
31日午後3時58分ごろ、佐賀市兵庫町のJR長崎線の踏切内で、小型貨物自動車が、肥前鹿島発鳥栖行きの普通列車(2両編成)と衝突した。車を運転していた男性が救急搬送された。 JR九州によると、この列車…
5年前の九州北部豪雨で被災した福岡県東峰村で30日、JR日田彦山線の線路跡を歩くイベントがあった。線路跡はBRT(バス高速輸送システム)としてバスを走らせるため、レールを外して道路にする工事が進む。…
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。