九州エリアの新聞・放送ニュース
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「真の幸せ」と書いて真幸(まさき)駅(えびの市)。熊本、鹿児島両県との県境にあるJR肥薩線唯一の宮崎県内の駅に列車が来なくなって3年4カ月が過ぎた。この駅で約20年前から、土日を中心に地場産品などの…
ハンバーグや肉じゃがなど定番料理や鹿児島の郷土料理「鶏飯(けいはん)」。さらに、フライパンを使わず炊飯器だけでチャーハン……。 LINEヤフーコミュニケーションズや西鉄、西部ガスなど、福岡市内の8社…
熊本市交通局は20日、熊本市電の土日祝日の運行本数を11月1日から減らすと発表した。この時期の改定は異例だが、今春以降、乗務員が1割減り、これまでの運行本数を維持できなくなったという。交通局によると…
列車に乗務する運転士や車掌にとって、正確な運行のために欠かせない短冊形の時刻表。人気に注目した近鉄グループやJR九州が、駅の自動販売機などで複製品(レプリカ)を売り出した。レアな列車の時刻表も用意す…
JR東海、西日本、九州の3社は17日、東海道、山陽、九州新幹線の車内に設けられた喫煙ルームを来年春に全廃すると発表した。他の新幹線はすでに全車禁煙に踏み切っており、これですべての新幹線車内でたばこは…
青空の下に設けられたステージに、ジャケット姿のひと組のお笑いコンビが勢いよく登場した。 西九州新幹線の開業1年を記念し、嬉野温泉駅(佐賀県嬉野市)の駅前広場で開かれたイベントだ。 「どうもー! あり…
豪華列車「クルーズトレイン」の先駆けとして、JR九州の「ななつ星in九州」が登場して今年で10年。いまや全国各地を走るクルーズトレインの魅力はその華やかさだけではない。「村の宝」を全国に広め、伝統芸…
「連絡するだけでも大変」「探したくても見つからない」。そんな悩みを解決しようと列車内や駅での落とし物探しにAI(人工知能)を活用するサービスが登場した。スマホ一つでできる手軽さで、京王電鉄(本社・東…
西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の開業から1年を迎えた23日、沿線5駅で記念の催しがあり、地域の交通網に新風を吹き込んだ新幹線の節目を祝った。大村市の大村車両基地(長崎県大村市)でも、1年間走り続けて…
西九州新幹線(武雄温泉―長崎)が開業して23日で1年。これまでと違う人の流れが生まれるなど効果に一定の評価もある一方、玄関口・JR長崎駅の東口ではまだ歩道整備などの工事が続いている。開業に伴い駅舎は…
9月中旬、佐賀県鹿島市内の80代男性は、肥前鹿島駅で時刻表に目を通すと、こう漏らした。「不便ですよね。本数がだいぶ少なくなって」 男性が指摘するのは、この駅を出発する在来線の特急の本数。用事で鳥栖市…
「SLあそBOY(ぼーい)」が22日、18年ぶりに1日限定で復活し、JR豊肥線の熊本(熊本市)―宮地駅(阿蘇市)間を1往復した。沿線では、その雄姿を住民らが見守った。 現在、鹿児島線の熊本―鳥栖駅(…
福岡、佐賀、長崎の3県を結ぶ構想で始まった西九州新幹線は、9月23日で開業から1年を迎える。しかし、佐賀県内の整備手法が決まらず、現状では全長66キロの「最短」新幹線に甘んじている。 なぜなのか。未…
「こんな開業になるはずじゃなかった」 9月23日で開業1年を迎える西九州新幹線(武雄温泉―長崎)で、複雑な思いを吐露する人物がいる。 福岡、佐賀、長崎の3県をつなぐ構想で始まったが、整備手法が決まら…
21日午前11時半ごろ、北九州市若松区を走行中のJR若松線の列車の窓ガラスが割れ、車内に破片が散乱した。けが人はいなかった。 JR九州によると、若松発折尾行きの下り普通列車(乗客約12人、2両編成)…
赤と金色を基調とした流線形が印象的な鉄道車両。これは、在来線(幅1067ミリ)と新幹線(幅1435ミリ)の、幅の異なる双方の線路を走ることができる軌間可変電車、フリーゲージトレイン(FGT)だ。日本…
JR九州は6日、2022年度の各区間の利用状況と収支を発表した。九州内の全21路線59区間のうち10路線12区間で1キロあたりの1日の平均利用者数が1千人未満でいずれも赤字。10月から路線の存廃につ…
福岡県と大分県を結ぶJR日田彦山(ひたひこさん)線が、6年前の九州北部豪雨で被災した区間をバス高速輸送システム(BRT)に切り替え、28日に「ひこぼしライン」の愛称で新たなスタートを切る。国土交通省…
福岡市地下鉄が、屋台の広告で車内をほぼ一色にした「屋台列車」を運行している。21日まで、空港線と箱崎線で1編成が1日8~10往復する。 中づり広告は、中洲、天神、長浜3地区で営業する屋台ののれんをイ…
台風7号の接近に伴い、JR西日本は14日、山陽新幹線の新大阪―岡山駅間で15日の終日、計画運休すると発表した。 岡山―博多駅間では計画運休は見送るが、始発から本数を減らして運転し、「台風の影響次第で…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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