九州エリアの新聞・放送ニュース
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熊本市は9日、熊本市電がドアを開けたまま走行するミスが6月にあったと発表した。市電は今年、ドア開け走行や信号無視などが相次いでおり、これで9件目。 市交通局によると、6月21日、走行する車内でビール…
九州新幹線西九州ルートの武雄温泉―新鳥栖の整備のあり方をめぐり、山口祥義・佐賀県知事は3日、国の新幹線与党検討委員会(森山裕委員長)のヒアリングに応じる姿勢を示した。日程の都合が合えば自ら出席すると…
福岡県の筑豊地域と京築地域を結ぶ第三セクター、平成筑豊鉄道(本社・福岡県福智町)が28日、今後の鉄道事業や地域の公共交通のあり方について話し合う場を設けたいとして、沿線の自治体に法律に基づく法定協議…
2020年の熊本豪雨で被災し、一部区間で不通が続く第三セクター・くま川鉄道(本社・熊本県人吉市)の線路などを維持・管理する新しい組織が25日、設立された。 新組織は一般社団法人くま川鉄道管理機構。代…
22日は西日本の広い範囲で大雨となっており、JR九州は鹿児島県と宮崎県の一部区間で列車の運転を見合わせている。気象庁によると、梅雨前線の影響で西日本の一部では24日にかけて激しい雨が降る見込みという…
九州南部で降り続く大雨の影響で、JR九州は20日午後9時54分から、九州新幹線の熊本―鹿児島中央間で運転を見合わせている。再開は未定。在来線の鹿児島線や日豊線、指宿枕崎線の一部区間でも運転を見合わせ…
国の基本計画決定から半世紀にわたって棚上げが続く「東九州新幹線」をめぐり、福岡県の北九州と京築地区の商工会議所や商工会が、整備への機運を高めようと動いている。12日には服部誠太郎・福岡県知事と面会し…
西日本鉄道の子会社「福岡西鉄タクシー」(福岡市)の勤務体系は労働基準法に反するなどとして、同社の運転手ら87人が会社に賃金計約2億694万円の支払いを求める訴訟を福岡地裁に起こした。第1回口頭弁論が…
開催中の福岡・大分デスティネーションキャンペーンを盛り上げようと、JR九州は人気漫画「進撃の巨人」のイラストを車両に施したラッピングトレインの運行を始め、大分県日田市の日田駅で1日、出発式があった。…
JR九州の観光列車「SL人吉」を牽引(けんいん)し、今年3月に引退した蒸気機関車「ハチロク」の里帰りが「見学ツアー」として仕立てられることになった。解体、輸送、組み立ての一連の工程をファンらが見学で…
上皇ご夫妻は28日、東京・浅草発の東武鉄道の特別列車で栃木県日光市を訪れた。上皇さまが戦時中に疎開した地をたどる私的旅行で、31日まで滞在する。 日光市は太平洋戦争末期、上皇さま(当時は皇太子)が疎…
JR九州は28日、九州新幹線博多―熊本間で、インターネット限定の割引切符「九州ネット早特7」の価格変動制を、7月1日乗車分から正式導入すると発表した。 新幹線での価格変動制の導入は全国初となる。 博…
東シナ海の前線をともなう低気圧に暖かく湿った空気が流れ込み、九州地方は28日、各地で激しい雨が降った。宮崎県えびの市で1時間に55ミリ、鹿児島県西之表市でも1時間に54.5ミリの非常に激しい雨になっ…
長崎新幹線・鉄道利用促進、長崎県空港活性化推進、長崎上海航路利用促進の各協議会による合同総会が27日、長崎市であった。九州新幹線西九州ルートについて、武雄温泉―新鳥栖のフル規格での早期整備に向けた取…
JR九州の古宮洋二社長は24日、鉄道運賃を早ければ年内に値上げする方針を明らかにした。値上げ幅は「算定中」と述べた。消費増税を除くと、同社の運賃引き上げは1996年以来となる。 運賃は、施設の整備や…
熊本市電で事故につながりかねないインシデントが相次いでいることを受け、熊本市交通局は23日、外部有識者による検証委員会を開いた。背景も含めて調べ、年内をめどに再発防止策をまとめる。 熊本市電では今年…
熊本市は14日、市電が誤って赤信号のまま交差点に進入したと発表した。市電では、8日にも別の電車が赤信号のまま出発したことが発表されたばかりだった。 市交通局によると、13日午前9時半ごろ、西辛島町方…
熊本市は8日、市電が誤って赤信号のまま出発したと発表した。こうした事故につながりかねないインシデントは今年に入って4度目で、市は再発防止のための第三者委員会の発足を準備していたところだった。 市交通…
JR九州が9日発表した2024年3月期決算は、コロナ禍からの回復が進み、3年連続の増収増益となった。売上高は前年比9.7%増の4204億円、営業利益は同37.2%増の470億円、純利益は同23.4%…
JR九州は19日、福岡、大分両県を走る新たな観光列車「かんぱち・いちろく」を報道陣に公開した。同社の観光列車のデザインは長年、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏が担ってきたが、今回は初めて同氏以外を起用し…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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