九州エリアの新聞・放送ニュース
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22日は西日本の広い範囲で大雨となっており、JR九州は鹿児島県と宮崎県の一部区間で列車の運転を見合わせている。気象庁によると、梅雨前線の影響で西日本の一部では24日にかけて激しい雨が降る見込みという…
九州南部で降り続く大雨の影響で、JR九州は20日午後9時54分から、九州新幹線の熊本―鹿児島中央間で運転を見合わせている。再開は未定。在来線の鹿児島線や日豊線、指宿枕崎線の一部区間でも運転を見合わせ…
国の基本計画決定から半世紀にわたって棚上げが続く「東九州新幹線」をめぐり、福岡県の北九州と京築地区の商工会議所や商工会が、整備への機運を高めようと動いている。12日には服部誠太郎・福岡県知事と面会し…
西日本鉄道の子会社「福岡西鉄タクシー」(福岡市)の勤務体系は労働基準法に反するなどとして、同社の運転手ら87人が会社に賃金計約2億694万円の支払いを求める訴訟を福岡地裁に起こした。第1回口頭弁論が…
開催中の福岡・大分デスティネーションキャンペーンを盛り上げようと、JR九州は人気漫画「進撃の巨人」のイラストを車両に施したラッピングトレインの運行を始め、大分県日田市の日田駅で1日、出発式があった。…
JR九州の観光列車「SL人吉」を牽引(けんいん)し、今年3月に引退した蒸気機関車「ハチロク」の里帰りが「見学ツアー」として仕立てられることになった。解体、輸送、組み立ての一連の工程をファンらが見学で…
上皇ご夫妻は28日、東京・浅草発の東武鉄道の特別列車で栃木県日光市を訪れた。上皇さまが戦時中に疎開した地をたどる私的旅行で、31日まで滞在する。 日光市は太平洋戦争末期、上皇さま(当時は皇太子)が疎…
JR九州は28日、九州新幹線博多―熊本間で、インターネット限定の割引切符「九州ネット早特7」の価格変動制を、7月1日乗車分から正式導入すると発表した。 新幹線での価格変動制の導入は全国初となる。 博…
東シナ海の前線をともなう低気圧に暖かく湿った空気が流れ込み、九州地方は28日、各地で激しい雨が降った。宮崎県えびの市で1時間に55ミリ、鹿児島県西之表市でも1時間に54.5ミリの非常に激しい雨になっ…
長崎新幹線・鉄道利用促進、長崎県空港活性化推進、長崎上海航路利用促進の各協議会による合同総会が27日、長崎市であった。九州新幹線西九州ルートについて、武雄温泉―新鳥栖のフル規格での早期整備に向けた取…
JR九州の古宮洋二社長は24日、鉄道運賃を早ければ年内に値上げする方針を明らかにした。値上げ幅は「算定中」と述べた。消費増税を除くと、同社の運賃引き上げは1996年以来となる。 運賃は、施設の整備や…
熊本市電で事故につながりかねないインシデントが相次いでいることを受け、熊本市交通局は23日、外部有識者による検証委員会を開いた。背景も含めて調べ、年内をめどに再発防止策をまとめる。 熊本市電では今年…
熊本市は14日、市電が誤って赤信号のまま交差点に進入したと発表した。市電では、8日にも別の電車が赤信号のまま出発したことが発表されたばかりだった。 市交通局によると、13日午前9時半ごろ、西辛島町方…
熊本市は8日、市電が誤って赤信号のまま出発したと発表した。こうした事故につながりかねないインシデントは今年に入って4度目で、市は再発防止のための第三者委員会の発足を準備していたところだった。 市交通…
JR九州が9日発表した2024年3月期決算は、コロナ禍からの回復が進み、3年連続の増収増益となった。売上高は前年比9.7%増の4204億円、営業利益は同37.2%増の470億円、純利益は同23.4%…
JR九州は19日、福岡、大分両県を走る新たな観光列車「かんぱち・いちろく」を報道陣に公開した。同社の観光列車のデザインは長年、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏が担ってきたが、今回は初めて同氏以外を起用し…
九州大学箱崎キャンパス跡地(福岡市東区)の開発を手がける民間事業者に、住友商事やJR九州などのグループが選ばれた。九大などが18日、発表した。次世代の光技術によるスマートシティーをめざし、その研究拠…
佐賀県のJR鳥栖駅と新鳥栖駅で売られている「かしわめし」が、JR九州の「第14回九州駅弁グランプリ」でグランプリ、準グランプリに次ぐ特別審査員賞に選ばれた。製造・販売している中央軒(鳥栖市)の児玉隆…
■ 2020年7月の豪雨で被災したJR肥薩線の不通区間のうち、熊本県の八代―人吉間を鉄道で復旧させる基本方針について3日、県とJR九州、国の3者が検討会議で合意した。大規模に被災した鉄道の路線が復旧す…
JR九州の観光列車「SL人吉」を牽引(けんいん)してきた蒸気機関車が、余生を「ふるさと」熊本県人吉市で送ることになった。同社の古宮洋二社長が24日、明らかにした。豪雨から復興途上の地元からは歓迎の声…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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