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JR九州の子会社が日韓を結ぶ高速船「クイーンビートル」の浸水を3カ月以上隠して運航を続けた問題で、外部の識者らによる第三者委員会(委員長・尾崎恒康弁護士)は21日、調査報告書を同社に提出した。一連の…
福岡市は11日、小さな子ども連れでも市地下鉄を利用しやすいよう、七隈線で優先スペースをリニューアルした車両1編成の運行を始めた。 新しい優先スペースでは、優先席の利用対象のイラストに、高齢者や妊娠し…
熊本市電で初の3両編成が24日に登場する。新型車両の導入は10年ぶり。全長21メートルの低床車両で車内が広く、定員が今ある低床車両(2両)の1.5倍の112人に増える。 この新車導入で、低床車両の運…
JR九州の観光列車「SL人吉」を牽引(けんいん)し、今年3月に引退した蒸気機関車が熊本県人吉市に里帰りした。102歳の誕生日を翌日に控えた17日、お色直しを終えてきれいになった姿が披露された。 里帰…
福岡県の筑豊地域と京築地域を結ぶ鉄道を運行する第三セクター「平成筑豊鉄道」(福智町)の経営危機を受けて、沿線の9市町村の首長が31日、県に法定協議会の設置を要請した。面会した服部誠太郎知事は、設置に…
日韓を結ぶ高速船「クイーンビートル」の浸水を隠して3カ月以上運航を続けた問題で、運航会社のJR九州高速船(福岡市)は31日、国土交通省から受けた海上運送法に基づく安全確保命令に対する、改善報告書を同…
山陽新幹線が新大阪―博多間で全線開業してから来年3月10日で50年になるのを記念した企画展が、京都鉄道博物館(京都市下京区)で開かれている。半世紀に及ぶ歴史などを、ゆかりの資料約250点でたどってい…
22日に宮崎県南部で発生した線状降水帯による大雨の被害で、JR日南線の南郷―志布志間では同日夕から運休が続いている。復旧時期は未定で、JR九州は29日から代替バスの運行を開始した。 JR九州宮崎支社…
福岡・博多港と韓国・釜山を結ぶ高速船「クイーンビートル」の浸水隠し問題をめぐり、福岡海上保安部がJR九州高速船(福岡市)への強制捜査に入ったことについて、親会社のJR九州の古宮洋二社長は23日の記者…
JR九州の子会社が日本と韓国を結ぶ高速船「クイーンビートル」(定員502人)への浸水を隠して運航を3カ月以上続けた問題をめぐり、福岡海上保安部は17日、船舶安全法と海上運送法違反の疑いで、運航会社の…
西日本鉄道は16日、福岡市・天神で建設中の「ワン・フクオカ・ビルディング」(ワンビル)について、来年4月24日開業予定と発表した。新たに蔦屋書店やスノーピーク、NIKEなどが出店することも公表した。…
列車が山陽新幹線の博多駅を出た直後から、JR西日本の乗務員や乗客はいつもと違う音やにおいに気づいていた。運行は新大阪駅でJR東海に引き継がれた。その後、出発時に「ギギ」と聞こえたとの報告を受けたJR…
山陽新幹線が23日に始発から午前11時半ごろまで広島―小倉間で運転を見合わせたことについて、JR西日本は30日、人為的なミスが続いたことが原因だったと発表した。 JR西によると、22日夜から厚狭―新…
山陽新幹線は23日の始発から、広島―小倉駅間の上下線で運転を見合わせている。JR西日本によると運転再開は正午以降になる見通し。 同社は、22日夜から山口県内で架線の張り替え工事をしていた保守用車が何…
西九州新幹線が開業して23日で2年を迎える。佐賀県内では新幹線が通る武雄市、嬉野市と、長崎線が「並行在来線」となり利便性が低下した鹿島市、太良町で明暗が分かれた。沿線をめぐり、それぞれの地域の現状と…
JR九州の子会社「JR九州高速船」が日韓両国を結ぶ高速船の船体への浸水を隠して3カ月以上運航を続けた問題。法制化以来初めて運航管理者らの解任命令を受けたJR九州高速船では、後任の管理者の選定が進む。…
熊本市電で今年、脱線や事故につながりかねない「重大インシデント」などが相次いでおり、九州運輸局は20日、運行する市交通局に対し、運転士への教育や管理体制の見直しなどを求める改善指示を出した。同局は再…
JR九州の子会社が、船体への浸水を報告せずに日韓両国を結ぶ高速船の運航を続けていた。船舶安全法などの法令違反を国土交通省から2年連続で認定され、17日、海上運送法に基づく安全確保命令などの行政処分を…
JR九州の子会社が日本と韓国を結ぶ高速船への浸水を隠して運航を3カ月以上続けた問題で、国土交通省は17日、運航会社のJR九州高速船(福岡市)に対し、海上運送法に基づいて、輸送の安全確保と、安全統括管…
JR九州の子会社が日本と韓国を結ぶ高速船への浸水を隠して運航を3カ月以上続けた問題で、国土交通省は17日にも、運航会社のJR九州高速船(福岡市)に対し、海上運送法に基づいて「輸送の安全確保」と、「安…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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