九州エリアの新聞・放送ニュース
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武雄温泉(佐賀県)―長崎の66キロ区間を最短23分で結ぶ「日本一短い新幹線」西九州新幹線は23日、開業から半年を迎えた。沿線への客足は好調だが、観光業の労働力確保が課題だ。また、懸案の未整備区間を巡…
「出発」 23日午前9時50分、アイドルグループ「HKT48」のメンバーのかけ声で、西九州新幹線「かもめ16号」が勢いよく走りだした。 長崎駅であった、「HALF BIRTHDAY 出発式」。西九州…
鉄道の新線や「新駅」が都市圏に相次いで誕生する。18日には神奈川、東京、埼玉の7社局14路線をつなぐ「新横浜線」や、大阪駅の拠点機能を高める新たな地下ホームなどが開業した。福岡市営地下鉄「七隈線」も…
駅弁の味や郷土感などを競う九州駅弁グランプリが6年ぶりに催された。グランプリに選ばれた駅弁は、利用者が減り続ける無人駅のものだった。 6年ぶりのグランプリは、JR九州が昨秋の西九州新幹線(武雄温泉―…
JR日豊線三股駅(宮崎県三股町)のバリアフリー化工事が終わり、10日から踏切をわたってホームが利用できるようになった。これまでは跨線(こせん)橋を使う必要があり、車いすでは事実上、列車を使えなかった…
福岡市営地下鉄七隈線の博多駅の内部が4日、報道機関に公開された。延伸区間(天神南―博多、1・6キロ)は27日に開業する。 七隈線のホームは地下5階(地表から27メートル)に造られ、県内で最も地下深い…
JR九州は24日、西九州新幹線(武雄温泉―長崎)の利用者が累計で100万人を突破したと発表した。古宮洋二社長はこの日の記者会見で「順調にいっている。これを続けたい」と語った。 西九州新幹線は昨年9月…
23日午後1時半過ぎ、九州新幹線の鹿児島中央発新大阪行き、さくら558号(乗客約240人)が鹿児島中央駅を発車した際、最後部の車両にいた車掌が異音を感じ、非常用ブレーキをかけた。線路におりて調べたと…
西九州新幹線開通で名前がかわったJR長崎線「肥前山口駅」の駅名標をはじめ、西九州地区で活躍していた「気動車」の部品や駅の乗車位置案内などが登場するオークションが11日、佐賀県嬉野市のJR嬉野温泉駅前…
九州新幹線西九州ルートについて武雄温泉―新鳥栖のあり方をめぐる佐賀県と国土交通省の「幅広い協議」が9日、県庁であった。1年ぶりに開かれた対話の席だったが、県側は国交省の説明を「なぜ受けなければいけな…
脱炭素社会の実現に向け、水素を活用したバスの導入をJR九州などが検討している。2017年の九州北部豪雨で被災して不通となったJR日田彦山線の一部区間で今秋、実証運転を始める。同社や福岡県などが8日、…
熊本県高森町の第三セクター南阿蘇鉄道(南鉄)は3日、熊本地震で被災して不通となっていた区間について、7月15日に運行を再開すると明らかにした。橋梁(きょうりょう)の架け替えなど復旧作業にめどがつき、…
JR九州が駅を無人化したことで移動の自由を制限され苦痛を受けたとして、車いすの利用者が損害賠償を求めた訴訟で、視覚障害がある女性が2日、大分地裁に追加提訴した。昨年12月にJR津久見駅で視覚障害者が…
インターネット上の仮想空間「メタバース」に、日本初となる鉄道・バスの博物館が登場する。その名も「にしてつバース」。福岡市の西日本鉄道などが開発し、2月25日から無料で開放する。バーチャルをきっかけに…
大分県津久見市のJR津久見駅構内で昨年12月、視覚障害者の女性が列車にはねられて死亡した事故を受け、駅無人化で障害者が移動の自由を制限されているとしてJR九州に損害賠償を求めている原告らが9日、現場…
強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、九州・山口の各地は降雪や強風に見舞われた。交通機関の運休など広い範囲に影響が出ており、24日にかけて引き続き大雪への警戒が必要だ。 九州北部の山間地や平野部では23…
福岡市内の中心部を結ぶ市営地下鉄七隈線の延伸区間(天神南―博多)の開通まで、17日であと100日となった。来年3月27日の開通に向け、中間駅となる櫛田神社前駅の主な設備が完成し、報道機関向けに内部が…
長崎市消防局に入った情報によると、6日午後1時40分ごろ、長崎市油屋町の2階建ての木造建物から出火したと119番通報があった。消防車が出動し、消火活動にあたっている。 現場は長崎電気軌道の思案橋電停…
熊本空港(熊本県益城町)とJR豊肥線を結ぶ空港アクセス鉄道整備計画について、熊本県とJR九州は29日、検討していた3ルートの中から肥後大津駅(同県大津町)と熊本空港を結ぶルートとする方針で合意した。…
福岡市中央区の新天町商店街が、隣接する福岡パルコの建て替えとともに再開発されることがわかった。市の再開発構想「天神ビッグバン」を活用して容積率緩和などの適用を受けるため、開発に関わる西日本鉄道などが…
京急600形30周年にあわせた撮影会が12月に開催。600形デビュー時デザインが撮影会限定で復活。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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