九州エリアの新聞・放送ニュース
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JR九州が誇る豪華列車「ななつ星」の漆色の車両が博多駅から滑り出した。 濃紺の制服に身を包んだ同社の徐芳美(シュファンメイ)さん(29)は、外国人を含む乗客27人を笑顔で見送った。 中国内モンゴル自…
JR九州と松浦鉄道(MR)が乗り入れる佐賀県伊万里市新天町の伊万里駅ビルが今年、リニューアルされた。通称「南北道路」という市道を挟んで東側にJRが、西側にMRが接続。建物の間の2階部分を長さ30メー…
南阿蘇鉄道のトロッコ列車で19日、高森中央小(高森町)の6年生42人が車掌を務めた。乗車した保護者約20人を前に沿線の見どころを解説。アドリブで秋の阿蘇の風景も見事に説明し、拍手喝采を浴びた。 車掌…
建設中の北陸新幹線と九州新幹線で、事業費が当初計画を大きく上回る見通しとなったことから、政府はJR各社に追加の費用負担を求める調整に入った。来年度の予算案を決める年末までに決着させたい考えだが、JR…
JR九州の豪華寝台列車「ななつ星」が運行を始めて5年が経ったことを祝う式典が16日、福岡市のJR博多駅であった。ななつ星の新しいテーマ曲がお披露目され、生演奏に見送られながら6年目の第1便となる列車…
JR九州が運行する豪華寝台列車「ななつ星」の乗客13人が、宮崎県庁を観光する「県庁ツアー」に参加した。愛知県などから訪れた乗客が、ボランティアガイドの説明を受けながら国の有形文化財に登録されている県…
熊本県荒尾市は、世界文化遺産を構成する三池炭鉱万田坑跡と、ラムサール条約に登録された荒尾干潟を県内外にPRしようと、10月からJR鹿児島線の最寄り駅に愛称を付け、駅名板などをリニューアルした。 万田…
熊本地震で被災した南阿蘇鉄道が、復旧工事現場や沿線の見どころを巡る「南阿蘇鉄道沿線復興ツアー」を11月に実施する。普段は入ることのできない場所も行程に盛り込み、復興に取り組む姿を見て欲しいと参加を呼…
JR九州によると、30日午前10時現在、九州新幹線は強風のため、熊本~鹿児島中央間で上下線ともに運転を見合わせている。鹿児島線や日豊線など在来線の各線も、終日運休や運転を見合わせるなどしている。…
九州新幹線西九州ルートの長崎市内の建設現場で見つかった防空壕(ごう)跡の保存を求める市民団体「銭座防空壕群を保存する連絡会」が26日、市側と協議した。 会が求める説明板設置について、市が14日の市議…
福岡県苅田町の宇原神社の神幸祭「苅田山笠」で23日、山車(だし)が線路を横切るアンダーパスを通り、初めて長畑区に運び込まれた。 「提(ひさげ)・長畑区」は地区の南北にJR日豊線が走る。重量もあること…
長崎電気軌道が電車の待ち時間などを表示する接近表示装置の設置を検討している。表示方法や設置場所は検討中だが、最終的には主要観光地の最寄り電停に設置したいとしている。 長崎駅周辺の再開発について議論す…
16日午後7時40分ごろ、福岡県苅田町富久町2丁目のJR日豊線踏切付近で男性が列車にはねられ、死亡した。その10分ほど前に近くで車同士の事故があり、一方の運転手が現場から立ち去って行方が分からなくな…
色鉛筆で塗られたカラフルな観光列車にポップな手書きの説明文――。JR九州が首都圏で発行するフリーペーパー「鉄聞(てつぶん)」が人気だ。コンテストで受賞したこともあり、ばんそうこうなどイラストを使った…
10日午前7時20分ごろ、JR日豊線中津―宇佐間で大分発博多行きの特急ソニック(7両編成)が異音を感知して、緊急停車した。車両のパンタグラフと架線で破損が見つかった。このため、中津―杵築間で上下線と…
西郷隆盛の妻、岩山糸はなぜ「ワンオペ」で大家族を回せたのか――。JR九州が特設サイトやポスターでこうしたフレーズを使い、「ワンオペ家事を美談にしないで」と疑問の声があがった。JR九州はこのフレーズを…
九州北部豪雨で一部の不通が続く日田彦山線について、沿線自治体の首長と幹部が31日、JR九州本社(福岡市)を訪ね、担当役員に抗議した。鉄道の復旧について議論がまとまらなければ、バスなど鉄道以外へ転換も…
鉄道をテーマにした博物館のさきがけ、九州鉄道記念館(北九州市門司区)がこの夏、15周年を迎えた。展示を支える副館長は、30年越しの夢を実現させてJRに入ったという異色の鉄道マンだ。 「展示車両は私の…
博多港と韓国・釜山を結ぶ高速船を運航するJR九州高速船(福岡市)は27日、新たに導入する船の名前を「クイーンビートル」にすると発表した。現在運航する「ビートル」3隻のうち1隻と交代する形で2020年…
2016年4月の熊本地震の影響で部分運休が続く南阿蘇鉄道(南鉄)で、高森町の地域おこし協力隊員2人が活動を始めた。鉄道に携わるのは初めてという染田麻弓子さん(33)と、長年鉄道に関わってきた田中亮介…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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