JR東日本グループの新聞・放送ニュース
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JR只見線を盛り上げる活動をしている「只見線こども会議」のメンバーが10日、福島県会津若松市の県只見線管理事務所を訪れ、全国から募ったオリジナル観光列車のアイデア集を担当者に手渡した。メンバーは「只…
JR東日本は10日、中央線快速への普通グリーン車導入について、来春にサービスを開始すると発表した。今年10月13日からはグリーン車を連結した車両が順次走り始めるが、サービスの正式スタートまでは「お試…
JR東日本の喜勢陽一社長は10日、北千住駅(東京都足立区)のみどりの窓口を10月に常設のかたちで復活させると発表した。JR東は今年5月以降、繁忙期や定期券購入シーズンに限って臨時窓口を設けるなどして…
JR東日本は10日、新幹線の発車から停車までを自動制御する自動運転システムを2028年度中に上越新幹線の一部区間に導入すると発表した。29年度には、運転士が乗務しない「ドライバレス運転」を車両基地へ…
JR東日本が2025年3月のまちびらきをめざして再開発を進める「高輪ゲートウェイシティ」(東京都港区)で、エリア内の環境負荷を減らすための取り組みが報道公開された。食品廃棄物からつくるバイオガスや燃…
7日午前10時35分ごろ、埼玉県戸田市のJR埼京線北戸田駅でホームから人が転落する人身事故が発生した。この影響で、埼京線が大崎―大宮駅間の上下線で運転を見合わせたほか、東北、上越、北陸の各新幹線も一…
JR中央線の東京―松本間で遅延が頻発しているとして、山梨、長野両県や東京都八王子市などの沿線市町村、商工・観光関係団体などが、運行に遅れが生じない定時性の確保に向けて連携することになった。 両県など…
2022年8月の豪雨で一部区間の運休が続くJR米坂線(山形県米沢市―新潟県村上市)の復旧に向けた機運醸成と沿線自治体の連携を深めるため、山形県小国町のJR小国駅前広場で31日、「米坂線復活絆まつり」…
JR米坂線は、新潟県村上市の坂町駅と山形県米沢市の米沢駅の約90キロを結ぶ。豪雨災害で全区間の7割超が運休となって2年。8月31日には復旧を願うイベントも開かれる。2年後には米沢―今泉間の開業100…
■■米坂線とわたし JR米坂線の早期復旧を願う高校生が署名活動を始めた。それを知り、音楽で応援したくなった。「世界へつなげ米坂線」。山形県内の音楽ユニット「風とたんぽぽ」の武義和さん(70)=小国町=…
■■米坂線とわたし 2年前の豪雨で米坂線が被災したとき、佐藤風馬さん(19)は沿線の高校に通う3年生。一時は通学ができなくなった。いまは東北公益文科大(山形県酒田市)で学ぶ2年生だ。大学進学を機に地元…
■■米坂線とわたし 地元住民が運営する全国でも珍しい駅がJR米坂線にある。山形県川西町の羽前小松駅。2年前の豪雨後も列車が発着している。かつて無人化計画が浮上し、現在はNPO法人が駅の運営を担う。先頭…
■■米坂線とわたし 2022年8月の豪雨では、山形県飯豊町でJR米坂線の鉄橋が崩落した。地元のシンガー・ソングライターあべあいこさん(37)は若手有志グループ「いいで未来カフェ」の一員としてまちづくり…
27日夕から28日朝にかけての豪雨の影響で、JR山田線が全線運休になっている。山岸(盛岡市)―区界(宮古市)駅間の複数箇所で線路下の土砂が流出し、倒木や草、泥などが線路上に堆積(たいせき)した。復旧…
JR東日本は22日、京浜東北線の品川―蒲田間で、20歳代の運転士が快速電車の運転中に断続的に居眠りをしていたと発表した。 同社によると、居眠りしたのは、電車が品川駅(東京都港区)を22日午後2時51…
東京モノレールは、昭和島―整備場駅での夜間の作業遅れの影響で、22日の始発から全線で運転を見合わせていたが、午前7時15分ごろに運転を始めた。上下線ともに大幅な遅れが出ている。
気象庁は21日午後7時、東京都港区付近で100ミリを超える猛烈な雨が降ったとして、記録的短時間大雨情報を発令した。 東京都世田谷区では21日、午後6時10分までの1時間で、52.5ミリの降水量を記録…
JR東日本とPASMO(パスモ)協議会などは20日、半導体不足を理由に昨年8月から販売を中止している記名式の交通系ICカード「Suica(スイカ)」と「PASMO」について、9月1日から販売を再開す…
JR東日本水戸支社によると、常磐線は19日午後9時過ぎから、茨城県内の土浦駅―水戸駅間の上下線で運転を見合わせている。内原駅(水戸市)構内で停電が発生したことが原因。運転再開の見込みは立っていないと…
千葉県我孫子市がユニークなふるさと納税の返礼品を企画した。市内にあるJR東日本の車両基地で、常磐線を走行する車両の一部を集めて撮影するイベントで、寄付額は8万4千円。ふるさと納税制度による市税の流出…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
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「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
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12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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