JR東海グループの新聞・放送ニュース
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東海道新幹線に「のぞみ」が登場して14日で30周年。ジェイアール東海パッセンジャーズは、お祝いの特別パッケージの弁当(税込み1千円)を発売した。 デザインは歴代車両の300系、700系、N700A、…
JR東海は2日、愛知県春日井市のリニア中央新幹線の第一中京圏トンネル(西尾工区)の新設工事中に、40代男性作業員が胸の骨が折れるなどのけがを負ったと発表した。掘削面に吹き付けたコンクリートがはがれ落…
リニア中央新幹線のトンネル工事の工程が変わり、残土や資機材を運ぶ工事用車両が集中する「ピーク時」の通行量が増えるとして、影響を再評価する岐阜県環境影響評価審査会の大気質、騒音・振動委員会が21日、県…
リニア中央新幹線の中間駅について、奈良県大和郡山市は21日、奈良市付近に設置を求める要望書を、奈良市と共同で荒井正吾知事に提出したと発表した。奈良市などを除き、県内自治体の多くは大和郡山市での設置を…
奈良県は21日、総額5503億円の2022年度一般会計当初予算案を発表した。荒井正吾知事が「県発展の屋台骨」と位置づける大規模広域防災拠点の整備や、リニア中央新幹線の奈良市付近駅の早期確定などを、新…
JR西日本とJR東海は18日、新幹線をインターネットで予約できる「EX予約サービス」について、一部区間の割引幅を縮小すると発表した。対象は京都駅より西側の区間で、値上げ幅は110円~1570円。実施…
JR東海は9日、実質的に二酸化炭素を排出しない次世代バイオディーゼルを使った鉄道車両の走行試験を行った。バイオ企業のユーグレナ(東京)がつくる燃料で、鉄道に使うのは初めて。生産量や価格に課題が残るが…
新型コロナウイルスの感染急拡大が、東海地方の交通機関にも影響を及ぼしている。乗務員の感染などで運行本数を削減した鉄道会社があり、東海道新幹線などは対応を急ぐ。より危機感を強めているのが在来線やローカ…
これまで利用無制限だった名古屋市の「敬老パス」に2月から年730回の回数制限が導入される。同時に名鉄、近鉄、JR東海の各鉄道と名鉄、三重交通の両バスの市内の運行区間でも新たに使えるようになる。 敬老…
リニア中央新幹線静岡工区をめぐり、静岡県は26日、大井川流域市町の首長らも含めて、現状では南アルプストンネルの工事を認めることはできないとする文書をJR東海と国土交通省に送った。 昨年12月、国交省…
リニア中央新幹線静岡工区をめぐり、県庁で20日、大井川流域市町の首長や利水関係者が会する「大井川利水関係協議会」が開かれた。昨年12月に国土交通省の有識者会議で水資源問題についてまとめられた中間報告…
長野県豊丘村で昨年11月に起きたリニア中央新幹線トンネル工事での崩落事故で、JR東海が13日、掘削面の浮石除去が不十分だった可能性などを原因として明らかにした。再発防止のため、状況確認の作業員を増や…
リニア中央新幹線・瀬戸トンネル(岐阜県中津川市)工事で2人が死傷した事故をめぐり、県は4日、トンネル工事の専門家による審査会を設け、JR東海が示した工事の安全対策を検証する方針を明らかにした。今月中…
年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎え、JR静岡駅の新幹線ホームは29日、家族連れや大きな荷物を持った帰省客らで終日混み合った。帰省ラッシュは30日以降も続くと見られ、JR東海…
リニア中央新幹線・瀬戸トンネル工事(岐阜県中津川市)で2人が死傷した崩落事故をめぐり、岐阜県の環境影響評価審査会の地盤委員会(委員長=神谷浩二岐阜大教授)が28日、初会合を開いた。JR東海は事故につ…
リニア中央新幹線の瀬戸トンネル(岐阜県中津川市)の工事で2人が死傷した事故をめぐり、JR東海は27日、再発防止策を発表した。作業手順書の記載が明確でなく、国のガイドラインへの対応が不十分だったと結論…
【長野】岐阜、長野両県内のリニア中央新幹線トンネル工事で相次いだ事故について、JR東海の宇野護・副社長は22日、2人が死傷した岐阜県中津川市の現場では「(国の)ガイドラインに定められていることに対処…
リニア中央新幹線の静岡工区で、JR東海と、水問題を懸念する静岡県との対立が続いている。国土交通省の有識者会議は、主にJR東海の主張に沿った中間報告をまとめた。ただ、県側は議論不足として対決姿勢を崩し…
未着工のリニア中央新幹線静岡工区をめぐり、科学者らでつくる国の有識者会議は19日、静岡県が懸念する大井川の水量の減少について、十分な対策をとれば中下流域への影響は抑えられるなどとする中間報告をまとめ…
JR東海は16日、来年3月の東海道新幹線「のぞみ」の運行開始30周年を記念して、のぞみの車両1両を無料で貸し出すと発表した。貸し切り車両の利用方法についてアイデアを募り、当選した数組に使ってもらう。…
座席指定サービスにも対応、2027年春にデビュー予定。既存急行用車両も色を順次変更へ。
荷物輸送サービス「はこビュン」の専用車両。E3系を改造し、2025年秋に投入予定。
次期東北新幹線車両として開発。2027年秋以降に落成し、2030年度内に営業運転を開始。
4月1日の京成電鉄と新京成電鉄の合併後、元新京成車はどうなる? 京成に取材しました。その将来の分析も。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
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