JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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13日午前9時10分ごろ、西明石―新神戸間を走行中の山陽新幹線広島発東京行き「のぞみ100号」の車内で乗客が液体の入った茶色の瓶が座席下にあるのを発見し、車掌に不審物として申告した。 JR西日本によ…
いま安全に電車に乗っていられるのは、乗客ら107人が死亡したあの事故が原点ではないか。2005年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故で負傷した女性が、事故の風化防止と犠牲者への祈りを込めた写経に取り…
【和歌山】経営悪化で不採算路線の維持が難しくなるなか、JR西日本は、利用人数が少ないローカル線の収支を公表した。どこも大幅な赤字だが、なかでも、紀勢線の新宮―白浜間は収支が公表された30区間で2番目…
存廃が話題になるJR木次線を盛り上げる市民参加の創作劇「鉄人56号」の公演が29、30日、島根県雲南市木次町のチェリヴァホールである。開業から1世紀を超える木次線を題材にするのは初めてで、脚本は市民…
「課題を共有し、最適な地域交通を検討する」としてJR西日本が11日、初めて各線区の収支を公表した。今後、存廃などが取り沙汰されかねない「赤字」のローカル線は県内で5路線6区間あり、営業するJR線の延…
JR西日本が11日、利用者が少ない「赤字路線」の収支を初めて公開した。存廃も含めた今後のあり方の議論を深める狙いだが、山陰両県の首長らからは不満の声もあがった。 鳥取県内では山陰線の浜坂(兵庫)―鳥…
【島根】JR木次線の存続が注目される中、老朽化などで2023年度で運行を終了する観光列車「奥出雲おろち号」(3両編成、定員64人)の今年の運行が10日、始まった。出雲市駅で出発式の後、鉄道ファンらで…
JR西日本が11日、ローカル線30区間の収支を初めて公表した。100円の収入を得るのに2万円以上の経費がかかっている区間もあるなど、路線を維持していく厳しさが浮かび上がった。ただ、生活に欠かせぬ足と…
都市部のもうけで、地方の赤字を埋め合わせる。こうしたJR各社の手法が崩れ始めている。 JR西日本によるローカル線の収支公表は、北海道、四国、九州のJR各社に続いて4社目となる。 JR北海道は2016…
JR西日本は11日、利用が減って維持が難しくなっている芸備線(岡山、広島県)などローカル線の収支を初めて公表した。苦しい経営状況を伝え、廃線やバスへの転換も含めた議論を沿線の自治体と進めたい考えだ。…
JR宝塚線(福知山線)脱線事故から25日で17年になるのを前に、負傷者や家族などが沿線を歩く「メモリアルウォーク」が10日にあった。それぞれが事故について考え、伝えていく思いを確かめながら、2・8キ…
JR宝塚線(福知山線)脱線事故から25日で17年を迎える。悲劇を繰り返さぬよう、事故のことを多くの人に思い出してもらうため、負傷者やその家族が「空色の栞(しおり)」を作り、8日に尼崎駅など沿線の6駅…
JR木次線に関心を持ってもらおうと島根、広島両県の沿線自治体などでつくる木次線利活用推進協議会が、定期列車の内外装のラッピング案と愛称を募っている。列車を使った新たな観光ツアーも企画し、ゴールデンウ…
JR西日本は、2024年春に開業を予定している、北陸新幹線新駅の出入り口名称を発表した。6駅のうち3駅は、正式名称に加え、地元の自治体が提案した愛称を使う。 出入り口の名は、加賀温泉駅(石川県加賀市…
旧JR三江線の廃線から丸4年。島根県の川本町観光協会が旧石見川本駅で開くイベントで走らせている「レールバイク」の走行区間が、これまでの片道約200メートルから約1100メートルに延びた。3月31日に…
JR津山線(岡山―津山)で7月1日に運行が始まる観光列車「SAKU美SAKU楽(さくびさくら)」の当面の運行計画が決まった。9月末まで金~月曜、1日2往復する。 JR西日本などがこの期間に開く「岡山…
ダイヤを定めず、予約に応じてきめ細かなルートで走る新しいスタイルの乗り合いバスの「オンデマンドバス」が、4月から新たに大阪市北区と福島区でも運行を始める。大阪駅前でこのほど、記念セレモニーがあり、大…
急勾配の坂があり、国内屈指の鉄道の難所として知られる広島県のJR山陽線瀬野―八本松間(通称セノハチ)で旧国鉄時代から活躍してきた名脇役が3月29日、引退した。そのままでは坂を上がれない貨物列車を後ろ…
鉄道運賃の値上げに向けた動きが加速している。コロナ禍で利用者が減り、線路や列車などの維持費用を捻出するのが難しくなっているためだ。29日には、JR西日本が一部区間の値上げに踏み切ると発表した。国でも…
2024年春の北陸新幹線金沢―敦賀間の開業で、主に福井県側の並行在来線の経営分離をJR西日本から受ける第三セクターの社名が「ハピラインふくい」(愛称・ハピライン)に内定した。福井ではなじみのある「ハ…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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