JR西日本グループの新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
滋賀県甲賀市(旧信楽町)で信楽高原鉄道(SKR)とJR西日本の列車が正面衝突し、42人が死亡、628人が負傷した事故から14日で31年がたった。現場近くでは追悼法要があり、SKRの正木仙治郎社長(甲…
関西の鉄道大手5社の2022年3月期決算が13日、出そろった。コロナ禍で減った利用者数の回復で4社は純損益が黒字転換した一方、JR西日本は主力の新幹線の客足が伸び悩み2年連続の赤字に沈んだ。各社とも…
JR西日本は11日、広島と岡山の山あいを結ぶJR芸備線について「特定の前提を置かない議論を速やかに開始したい」と沿線自治体に申し入れた。同線の一部区間は利用者低迷が深刻化している。廃線やバス転換など…
JR西日本は10日、山陽線で2023年度から導入する新車両のデザインを発表した。穏やかな気候と風土をイメージしてピンク色を採用。岡山支社管内で新車両の導入は約20年ぶりだという。 車両は既存の227…
JR大阪駅に到着する電車への爆破予告が4日午後にあり、大阪府警は7日、ツイッター上に爆破予告を投稿しJR西日本の社員らの業務を妨害したとして、府内在住のアルバイトの少年(19)を威力業務妨害容疑で逮…
JR西日本は2日、金沢駅始発の大阪行き特急「サンダーバード2号」が乗務員の手配に手間取り、後続のサンダーバード4号を含めた特急2本が最大で51分遅れ、約150人に影響したと発表した。 金沢支社による…
2日午前7時10分すぎ、大阪市此花区のJRゆめ咲線桜島駅に停車中の列車内に不審物があるのを乗客が見つけた。不審物の確認などのため、7時10分すぎから約1時間、同線は上下線で運転を見合わせていたが、午…
国土交通省は28日、広島県内を走るJR山陽線瀬野―八本松間で昨年12月に起きた貨物列車の脱線事故をめぐり、JR貨物とJR西日本に対して業務改善指示を出した。荷物の積み方の確認方法や列車指令の対応に不…
【兵庫】107人が死亡、562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故は、25日で17年を迎えた。風化も懸念されるなか、遺族や関係者らはそれぞれの形で犠牲者を悼み、安全を願った。
107人が死亡したJR宝塚線脱線事故から25日で17年。JR西日本は事故車両を保存する施設を新設する計画を進めている。公共交通を担う企業として事故とどう向き合い、安全を保証していくのか。車両保存のあ…
快速電車が脱線して乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が重軽傷を負ったJR宝塚線(福知山線)脱線事故から25日で17年たった。現場の追悼施設「祈りの杜(もり)」では3年ぶりに追悼慰霊式が営まれ…
107人が亡くなった2005年のJR宝塚線(福知山線)脱線事故から25日で17年になった。JR西日本では事故後に入社した社員が約6割に達する。若い社員らに教訓をどう浸透させていくか。現場では模索が続…
乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故から25日で17年を迎える。兵庫県尼崎市の事故現場にある追悼施設「祈りの杜(もり)」では24日夜、犠牲者をしのぶ「追…
JR西日本が4月、利用が減って採算が取れない17路線30区間の収支を明らかにした。2017~19年度平均では、年間の赤字総額は約250億円に上った。100円を稼ぐために2万5千円の経費がかかる区間も…
107人が亡くなったJR宝塚線(福知山線)脱線事故の現場近くの畑に、今年も花文字が浮かび上がった。例年、「命」と「生」が白い花で描かれてきたが、今年は「生」のみ。「命」は来年、形を変えてよみがえる予…
2005年4月のJR宝塚線(福知山線)脱線事故で負傷した女性らが19日、安全と犠牲者追悼の祈りを込めた写経186巻を事故現場に供えた。107人が亡くなった事故から25日で17年。女性は「追悼とは忘れ…
JR西日本岡山支社所属の男性運転士(故人)が、仕事のミスを理由に就業規則に定めのない賃金カットをされたとして、JR西に未払いの賃金43円と残業代13円、慰謝料200万円などを支払うよう求めた訴訟の判…
2005年4月に起きたJR宝塚線(福知山線)脱線事故で両足に重傷を負った男性が17日、兵庫県川西市であったチャリティーコンサートに出演した。事故から25日で17年。コロナ禍で体験を語る場は途絶えてき…
斉藤鉄夫国土交通相(衆院広島3区)は16日、広島と岡山の山あいを結ぶJR芸備線について「廃線ありきではない」と述べた。同線の一部区間は利用者の低迷により、廃線が取り沙汰されている。地元・広島市での党…
「事業者、自治体、国が三位一体となり、鉄道がどうあるべきかを『一人称』として一緒に考えていただきたい」 ローカル線の赤字を公表したJR西日本の長谷川一明社長が13日、大阪市内で開いた記者会見でこう投…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
2025年も鉄道コムをよろしくお願いします。1月の計画立案には、イベント情報をどうぞ。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。