JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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JR西日本和歌山支社と和歌山県すさみ町は11日、東日本大震災の発生の日にあわせて合同で津波避難訓練をした。電車から避難した乗客役の人が狭い避難路に殺到し、「渋滞」が発生するという課題が浮上した。 南…
IRいしかわ鉄道の津幡駅で10日、同鉄道開業4周年を記念し、石川県津幡町に伝わる忠犬伝説にちなんだ犬のモニュメントのお披露目があった。 北陸新幹線金沢開業でJRから経営分離された並行在来線を引き継い…
JR北陸線の米原―木ノ本駅間を走る季節観光列車「SL北びわこ号」が10日、蒸気機関車をD51に代えて運行した。機関車の交代は昨年夏に予定されていたが、このD51が西日本豪雨の影響で、北陸線に回送でき…
昨年3月末で廃線となったJR三江線の旧宇都井駅(島根県邑南町宇都井)のそばにある交流施設「うづい通信部」が、今月末をもって閉鎖される。三江線活性化の拠点になっており、施設に関わった人たちが感謝を込め…
【JR西日本発表】5日午後8時45分ごろ、神戸市須磨区のJR神戸線鷹取駅で発生した人身事故の影響で、芦屋―西明石駅間の運転を見合わせている。…
昨年3月で廃線となったJRの旧三江線の宇都井駅と口羽駅(ともに邑南町)の駅舎施設の活用策を検討してきた同町は4日、JR西日本に無償譲渡を申し入れることを決めた。保存を求めて活動する地元のNPO法人「…
富山駅を通る在来線などを高架化する「富山駅付近連続立体交差事業」で、あいの風とやま鉄道下り線の高架化が完了した。4日の始発から、新しいホームで黒部方面へ向かう下り線の運行が始まった。 同駅では、同鉄…
高槻市とJR西日本は1日、まちづくり連携協定を結んだ。市内3駅目の新駅設置に向けた検討を始めることで合意した。 JR西によると、高槻駅の乗降客数は1日約13万人(2017年度)。新大阪駅の約12万人…
阪急電鉄と阪神電鉄が3月1日から、JR西日本が発行する交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」を販売する。他社との乗り継ぎに限られていた定期券も自社区間の販売ができるようになる。これで関西の主な鉄道…
金沢市内の飲食店の経営者ら約100人が、金沢国税局から総額約12億円の申告漏れを指摘されたことが、関係者への取材でわかった。2015年3月の北陸新幹線の金沢開業後に客足が伸びて利益が膨らむ中、売り上…
若手の日本画家100人が、JR嵯峨野線(京都~園部)沿線の名所や社寺などを描いた絵画100点を展示する「京都 日本画新展in二条城」が3月3日まで、京都市中京区の世界遺産・二条城で開かれている。会場…
その複雑さから地下迷宮を表す「ダンジョン」とも呼ばれる大阪・梅田の地下街。JR西日本は、利用者のスマートフォンを使って簡単に道案内するシステムを導入する。訪日外国人の増加もきっかけに、全国で同様の取…
JR西日本の新型車両、227系が23日、王寺駅(奈良県王寺町久度2丁目)で一般公開され、約700人の鉄道ファンらが訪れた。3月16日から順次、桜井線(奈良―高田)と和歌山線(王寺―和歌山)で運行を始…
JR西日本は22日、福岡市の博多駅のみどりの窓口で勤務していた男性契約社員(31)が、利用客の注文よりも切符を1枚多く発券して代金を払わせ、その後に別の駅で払い戻しする手口で計7万2570円を着服し…
JR西日本広島支社は20日、西日本豪雨後に不通となっている芸備線の三次―狩留家間(48・2キロ)のうち、三次―中三田間(43・7キロ)で4月4日から、朝と、夕方以降の時間帯で暫定運転を始めると発表し…
JR西日本は23日、新型車両227系の展示会を王寺駅(奈良県王寺町久度2丁目)で開く。来月の運行開始より一足先に、車両の外観や客席を見ることができる。 227系は、ダイヤ改定にあわせ、3月16日から…
山口県の周南、下松、岩国の各市を結ぶJR岩徳線の活性化を図ろうと、沿線自治体などでつくる利用促進委員会が全16駅の写真をあしらった「駅カード」をつくった。3月1日から玖珂駅と周防高森駅で配布する。 …
JR西日本の切符売り場「みどりの窓口」が大幅に減ることになった。現在、京阪神地区の180駅にあるが、拠点駅以外で順次廃止し、2030年度ごろに約30駅まで減らす。同社が19日発表した。代わりにオペレ…
【JR西日本発表】山陽新幹線は19日午前9時40分ごろ、小倉―博多駅間で試運転列車の車両トラブルが起きた影響で、広島―博多駅間の上下線で運転を見合わせている。運転再開は午前11時半ごろの見込み。…
あいの風とやま鉄道(富山市)富山駅の下り線ホームの高架化が完了するのを前に17日、下り線ホームや改札内の見学会があった。親子連れら約160人が参加し、信号機などの鉄道設備の説明を聞いたり、ホームから…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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