JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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北陸新幹線は午前8時59分ごろから、軽井沢―佐久平駅間での停電の影響で、高崎―長野駅間の上下線で運転を見合わせている。JR東日本によると、運転再開の見通しは立っていないという。…
JR神戸線の大阪―姫路間で来春、通勤特急「らくラクはりま」が運行を始める。JR西日本が発表した。平日朝に大阪行き、夕方に姫路行きを1本ずつ走らせ、新快速の混雑を避けたい通勤客の利用を見込む。近畿圏を…
土佐くろしお鉄道(四万十市)は、鉄道沿線の風景と車両を土佐和紙に印刷したオリジナルポスターを販売している。 四万十川や太平洋などの美しい風景の中を快走する車両が印刷されている。ドローンで上空から撮影…
4月に福井県の敦賀支局に赴任してから、滋賀県との県境にある柳ケ瀬線(旧北陸線)のトンネルは気になる存在だった。今回の取材を通じて、人々が消えた鉄路に寄せる思いの一端を感じることができた。 国鉄の機関…
■時紀行 かつて港町として栄えた福井県敦賀市と、滋賀県長浜市を結ぶ鉄路の開通は、明治時代の鉄道草創期にさかのぼる。134年の歴史を経て、JR北陸線の今につながる。これまでのルート変更で、山越えの鉄路が…
新幹線の台車から異常時に発生する「臭い」を感じ取る訓練をJR西日本が30日、初めて公開した。昨年12月にのぞみの台車に亀裂が入ったまま走行を続けた問題を受けて導入した訓練の一つで、運転士と車掌、客室…
2022年度末に予定される北陸新幹線の敦賀(福井県)延伸を控え、石川県加賀市と小松市の「新幹線誘致合戦」が注目されている。加賀市が作った公式PR動画「東京2023加賀 加賀市新幹線対策室」は金沢市へ…
あいの風とやま鉄道石動駅(富山県小矢部市石動町)の新駅舎が完成し、27日から利用が始まった。駅の南側と北側を行き来できる自由通路や、小矢部市内の福祉施設利用者が作ったパンやクッキーが販売される物販コ…
駅舎の設計を学生に――。老朽化が進み、建て替えが決まったJR山陰線大山口駅(鳥取県大山町)の基本設計を米子工業高等専門学校(米子市)の学生が担うことになった。JRに代わって、新設する駅舎の所有者とな…
JR西日本は23日、大阪環状線の京橋駅(大阪市城東区新喜多1丁目)の外回りホーム屋根の蛍光灯8本が落下した影響で、同線外回りの運転を見合わせていると発表した。 同日午前4時20分ごろに駅員が同駅のホ…
あいの風とやま鉄道が、ワインを楽しみながら富山―黒部間の約64キロを2時間かけて往復する「あいの風ワイン列車」を17日に運行した。抽選で選ばれた乗客60人が、懐石料理店「五万石千里山荘」によるロース…
ジングルベルの季節を前に、四万十市の土佐くろしお鉄道中村駅で17日、高校生がクリスマス列車の飾り付けをした。 飾り付けをしたのは、沿線の県立宿毛高校と県立大方高校の生徒ら12人。午前10時から列車1…
昨年12月に新幹線のぞみ34号の台車に亀裂が入ったまま走行を続けた問題を受け、JR西日本は14日、新幹線の走行音から異常を検知するシステムの導入を目指すと発表した。線路付近に集音マイクを設置し、正常…
JR西日本は13日、来春に全線開業するおおさか東線(新大阪―久宝寺(きゅうほうじ)、20・3キロ)で、新大阪―奈良間を約1時間で結ぶ「直通快速」を平日朝夕のラッシュ時と土日・休日に運行すると発表した…
JR小浜線の十村(福井県若狭町)と小浜(同県小浜市)間が開業してから10日で100年を迎えた。若狭町の上中駅でこの日、記念のイベントが開かれた。100周年を祝って地元産の米や野菜を特別価格の100円…
今季で引退する広島カープの新井貴浩選手に感謝を伝えようと、JR西日本広島支社などは9日、特製ポスターで埋め尽くした電車の運行を始めた。 ポスターの色はもちろん赤。「広島にたくさんの感動をありがとうご…
雪のシーズンを前に、あいの風とやま鉄道は7日、富山市上赤江の運転管理センターでラッセル車を点検し、糸魚川駅(新潟県)まで試運転を行った。昨冬は大雪の影響で、ラッセル車の出動は2015年3月の開業以来…
【JR西日本発表】2日午後2時半ごろ、JR神戸線の塚本―尼崎間の蓮池川橋梁(大阪市西淀川区)で、敦賀発姫路行きの新快速電車(12両)の運転士が、線路内に鉄板を見つけ非常ブレーキをかけて緊急停止した。…
大事故を起こした企業に高額な罰金を科す「組織罰」の創設を求め、JR宝塚線(福知山線)脱線事故の遺族らが26日、法務省を訪れ、山下貴司法相に請願書と約1万人分の署名を手渡した。遺族らは今後も署名活動を…
【JR四国発表】27日未明、JR四国の一部列車のパンタグラフに損傷が見つかり、複数線区が始発から運転を見合わせている。運転見合わせは、瀬戸大橋線の児島―宇多津間、予讃線の高松―伊予西条間と松山―伊予…
ハイブリッド気動車「HB-E300系」2025年度下期デビュー。八高線や釜石線などに投入。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
「西武秩父線開通55周年記念車両」11日運転開始。4000系をE851形を模した塗装に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、高倍率ズーム・広角レンズ編です。
12月12日~17日に特別展示。16日までは、一部で「スーパーくろしお」色ラッピングも実施。
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