JR西日本グループの新聞・放送ニュース
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駅舎の設計を学生に――。老朽化が進み、建て替えが決まったJR山陰線大山口駅(鳥取県大山町)の基本設計を米子工業高等専門学校(米子市)の学生が担うことになった。JRに代わって、新設する駅舎の所有者とな…
JR西日本は23日、大阪環状線の京橋駅(大阪市城東区新喜多1丁目)の外回りホーム屋根の蛍光灯8本が落下した影響で、同線外回りの運転を見合わせていると発表した。 同日午前4時20分ごろに駅員が同駅のホ…
あいの風とやま鉄道が、ワインを楽しみながら富山―黒部間の約64キロを2時間かけて往復する「あいの風ワイン列車」を17日に運行した。抽選で選ばれた乗客60人が、懐石料理店「五万石千里山荘」によるロース…
ジングルベルの季節を前に、四万十市の土佐くろしお鉄道中村駅で17日、高校生がクリスマス列車の飾り付けをした。 飾り付けをしたのは、沿線の県立宿毛高校と県立大方高校の生徒ら12人。午前10時から列車1…
昨年12月に新幹線のぞみ34号の台車に亀裂が入ったまま走行を続けた問題を受け、JR西日本は14日、新幹線の走行音から異常を検知するシステムの導入を目指すと発表した。線路付近に集音マイクを設置し、正常…
JR西日本は13日、来春に全線開業するおおさか東線(新大阪―久宝寺(きゅうほうじ)、20・3キロ)で、新大阪―奈良間を約1時間で結ぶ「直通快速」を平日朝夕のラッシュ時と土日・休日に運行すると発表した…
JR小浜線の十村(福井県若狭町)と小浜(同県小浜市)間が開業してから10日で100年を迎えた。若狭町の上中駅でこの日、記念のイベントが開かれた。100周年を祝って地元産の米や野菜を特別価格の100円…
今季で引退する広島カープの新井貴浩選手に感謝を伝えようと、JR西日本広島支社などは9日、特製ポスターで埋め尽くした電車の運行を始めた。 ポスターの色はもちろん赤。「広島にたくさんの感動をありがとうご…
雪のシーズンを前に、あいの風とやま鉄道は7日、富山市上赤江の運転管理センターでラッセル車を点検し、糸魚川駅(新潟県)まで試運転を行った。昨冬は大雪の影響で、ラッセル車の出動は2015年3月の開業以来…
【JR西日本発表】2日午後2時半ごろ、JR神戸線の塚本―尼崎間の蓮池川橋梁(大阪市西淀川区)で、敦賀発姫路行きの新快速電車(12両)の運転士が、線路内に鉄板を見つけ非常ブレーキをかけて緊急停止した。…
大事故を起こした企業に高額な罰金を科す「組織罰」の創設を求め、JR宝塚線(福知山線)脱線事故の遺族らが26日、法務省を訪れ、山下貴司法相に請願書と約1万人分の署名を手渡した。遺族らは今後も署名活動を…
【JR四国発表】27日未明、JR四国の一部列車のパンタグラフに損傷が見つかり、複数線区が始発から運転を見合わせている。運転見合わせは、瀬戸大橋線の児島―宇多津間、予讃線の高松―伊予西条間と松山―伊予…
福井県敦賀市疋田に残る旧北陸線・柳ケ瀬線の疋田駅のホーム跡に、昔をしのばせる駅名標が設置された。地元の疋田区が、住民が保存していた写真をもとに再現した。 駅名標は高さ約2メートル、幅約1・65メート…
JR西日本の来島(きじま)達夫社長は24日、新幹線のトンネル内に社員を座らせ、最高時速300キロで通過する車両の速度や風圧を体感させる研修を見直し、実施場所を線路脇の柵外に移すと発表した。労働組合の…
2005年4月に起きたJR宝塚線(福知山線)脱線事故の遺族らが、大事故を起こした企業に高額な罰金を科す「組織罰」の創設を求め、26日に山下貴司法務相と面会して約1万人分の署名を提出する。活動開始から…
JR西日本が新幹線のトンネル内に社員を座らせて、最高時速300キロの車両の通過を間近で体感させる研修をしている。ボルトの締め付けの重要性など安全意識の徹底が目的だという。一部の労働組合は危険だとして…
東海道・山陽新幹線の全線で運転見合わせが続いた19日。午後8時15分に順次運転が再開されたものの、JR東京駅は、出発時間が遅れた新幹線に乗り込む人の流れが深夜まで続いた。 JR東海によると、下り方面…
建設中の北陸新幹線と九州新幹線で、事業費が当初計画を大きく上回る見通しとなったことから、政府はJR各社に追加の費用負担を求める調整に入った。来年度の予算案を決める年末までに決着させたい考えだが、JR…
「鉄道の日」の14日、四万十市の土佐くろしお鉄道中村駅で、「第13回中村駅まつり」と「鉄道の日」体験イベントが同時に開かれた。家族連れや鉄道ファンが集まった。 ホームでは、中村幼稚園(同市不破)の園…
津山市大谷にある「旧津山扇形機関車庫と転車台」が「鉄道記念物」に選ばれることになった。JR西日本が14日の「鉄道の日」に正式に指定する。鉄道遺産の頂点とも言われる記念物指定に、関係者や地元は喜びに沸…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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