JR九州グループの新聞・放送ニュース
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JR九州は、九州をめぐる新しい観光列車「36ぷらす3」の車内の詳細を公表した。かつて特急「つばめ」として活躍した787系を改造し、つばめで親しまれたカウンター付きの売店、通称「ビュッフェ」を17年ぶ…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の全線フル規格整備を求める経済団体や議員連盟など14団体でつくる「長崎新幹線建設推進実行委員会」の意見交換会が19日、長崎市の長崎県庁であった。国土交通省は18日…
JR西日本岡山支社は13日、来年3月14日に実施するダイヤ改定の概要を発表した。JR福山駅では、九州新幹線に直結する「みずほ」と「さくら」の停車本数が増え、「のぞみ」の一部で東京との所要時間が短縮さ…
JR九州は13日、来年3月14日のダイヤ改定に合わせ、試験運転中の新型ハイブリッド車を長崎―佐世保間に投入すると発表した。ディーゼルエンジンで発電し、ブレーキをかけたときに発生する電気も蓄電池にため…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の新鳥栖―武雄温泉間の整備方法をめぐり、佐賀県の山口祥義知事は11日夕、東京・霞が関の国土交通省を訪れ、水嶋智鉄道局長、赤羽一嘉国交相と相次いで会った。非公開の会…
2022年度の九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の暫定開業に伴い、長崎・佐賀両県が担う予定の並行在来線の維持管理費が、さらに億単位で膨らむ見通しであることが、12日の長崎県議会総務委員会で県から示…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)をめぐり、佐賀県の山口祥義知事と、長崎県の中村法道知事が互いに会うこともなく、報道を通じた「対話」が激化している。最近の発言を振り返った。 新鳥栖―武雄温泉間の整…
2022年度予定の九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の武雄温泉―長崎間の暫定開業で、並行在来線の普通列車は、分岐点となる肥前山口で乗り換えが必要になりそうなことが分かってきた。並行在来線の大部分が…
8日午前11時50分ごろ、熊本県八代市の九州新幹線新八代駅付近で、鹿児島中央発博多行きの新幹線(8両編成)の車掌が、線路上に人が倒れているのを見つけた。新幹線は緊急停止した。熊本県警八代署によると、…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の未着工区間である新鳥栖―武雄温泉間について、国土交通省は、着工に必要な環境影響調査(アセスメント)の費用を来年度予算案に盛り込まない方針を固めた。与党がフル規格…
南海トラフ巨大地震などの災害で列車が緊急停車した時に備え、JR九州は4日、南宮崎駅(宮崎市)で災害弱者とされる障害者の避難誘導訓練を実施した。車いす利用者や運転士、車掌ら計35人が列車からの脱出手順…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の新鳥栖―武雄温泉間の整備を巡る議論が進まない現状について、長崎県の中村法道知事は3日の同県議会で、佐賀県が地方負担などの課題について具体的な考えを明らかにしない…
JR九州は、九州7県を周遊する新しい観光列車「36ぷらす3」の運行を2020年秋に始めると発表した。5日間かけて走り、1日だけでも乗車できる。車内に宿泊はできないが、九州全域を走る高級寝台列車「なな…
2017年7月の九州北部豪雨で一部不通になったJR日田彦山線。復旧案としてJR九州が提案した一つ、バス高速輸送システム「BRT」を推す声が、県議会や一部住民の間で強まっている。鉄道からBRTに転換す…
JR九州は25日、佐賀・呼子名物のお土産「いかしゅうまい」を製造・販売する萬坊(まんぼう)(佐賀県唐津市)を子会社化すると発表した。駅ビルなどJR九州グループの持つ拠点をいかして販路を拡大し、インタ…
2022年度に九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の一部開業後の並行在来線の維持管理費の負担を巡って長崎、佐賀両県が対立している問題で、長崎県の中村法道知事は22日、問題を公表した佐賀県側の対応に「…
地元の佐賀県知事が反発し、新鳥栖―武雄温泉の整備が見通せない九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)。在来線を活用するFGT(フリーゲージトレイン)の計画は断念し、国はフル規格での整備を目指すが、佐賀県…
JR九州が、最大で100億円を投じて自社の発行済み株式を市場から買う「自社株買い」に踏み切った。市場に出回る株式の数が減って一株あたりの利益が増え、株価の上昇につながる。JR九州では、大株主の米投資…
JR九州は、2020年度から、九州7県を数日かけて周遊する新しい観光列車を走らせる方針を明らかにした。九州全域を走る観光列車は高級な寝台列車「ななつ星」があるが、新しい観光列車には宿泊機能を設けず、…
列車の取り扱い説明書や図面集を盗んだとして、福岡県警は30日、北九州市小倉北区下到津3丁目、JR九州社員清水雅志容疑者(54)を窃盗の疑いで逮捕し、発表した。盗んだ図面などはネットオークションに出品…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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