国鉄の新聞・放送ニュース
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戦後復興期の1951(昭和26)年、北海道新得町の国鉄根室線(当時)で、急行列車が人為的に脱線させられた「急行まりも号事件」。それから70年を迎えた5月17日、新得町のNPO法人「旧狩勝線を楽しむ会…
【島根】旧国鉄連絡船「紫雲丸」が瀬戸内海で沈没した事故から今年で66年。修学旅行の児童ら25人が亡くなった松江市西川津町の市立川津小学校で10日、事故の生存者の話を聞く会があり、5、6年の児童ら約2…
高松市沖の瀬戸内海で1955年5月11日、旧国鉄の連絡船「紫雲丸」が貨物船と衝突して沈没した事故から66年となった11日、修学旅行中の生徒28人が犠牲となった高知市立南海中学校で追悼式があった。 式…
全国のJRの在来各線(一部路線を除く)の利用状況を調べるため、輸送密度(1日1キロあたりの平均利用者数)をもとに、国鉄分割民営化でJRが誕生した時点と2019年度を比較したところ、3分の2に当たる路…
廃線跡を利用した北海道美深町の観光用トロッコが29日、今年の運行を始めた。1985(昭和60)年に廃線となった旧国鉄・美幸線のレールを使って走り、地元NPO「トロッコ王国美深」が運営している。ガソリ…
秋田県の第三セクター秋田臨海鉄道(秋田市、志水仁社長)が31日、約半世紀にわたる鉄道事業を終えた。 1970年に県、国鉄(当時)、関係企業によって設立、JR貨物と連携して秋田港周辺の事業所の貨物を運…
【和歌山】子どもたちが巻き込まれた83年前の列車事故を報じた当時の新聞が、橋本市図書館に寄贈された。 新聞は、1938年6月15日に岡山県の国鉄山陽線で発生した事故を伝える大阪朝日新聞4部と大阪毎日…
国鉄時代から主に地方路線で活躍してきたディーゼル機関車「DD51形」。最後まで定期運用していたJR貨物が3月のダイヤ改定での引退を決め、12日、最後の運行をした。 DD51は、JR貨物の愛知機関区(…
【秋田】JR男鹿線や五能線など秋田、青森両県の在来線を走るディーゼル気動車キハ40系が13日のダイヤ改定に伴い、12日で定期列車としての運行を終える。旧国鉄時代から人々の通学、通勤などの足として親し…
JR紀勢線の紀伊田辺―新宮間で普通電車として使われている車両「105系」が13日のダイヤ改定で引退し、和歌山県内から旧国鉄電車が姿を消す。 105系は1981(昭和56)年に登場したローカル線向けの…
JR西日本が、旧国鉄時代から続く運転士らを対象にした「運転無事故表彰」を、3月で廃止することがわかった。4月からは対象の職場を大きく広げ、急病人への適切な対応や車両不具合の早期発見など、乗客の安全・…
政府は29日、JR北海道、四国、貨物への財政支援の根拠となる「国鉄清算事業団債務等処理法」の改正案を閣議決定した。法令が定める支援期間が今年度で切れるため、2030年度まで10年間延長する。 開会中…
岡山県のJR在来線では、旧国鉄の車両がなお現役で走り、鉄道ファンから「国鉄岡山」と呼ばれている――。 県南西部の総社市。総社駅前に昨年できた、旧国鉄ゆかりの模型や写真を集めたギャラリー「総社クロスポ…
国鉄時代から、主に電化されていない地方の路線で、客車や貨物を牽引(けんいん)する主力として活躍したディーゼル機関車「DD51形」が、定期運用から外れる見通しとなった。JR貨物が18日発表した来年3月…
鳥取県東部の若桜鉄道が旧国鉄若桜線として全線開通してから90年を迎えたことを記念し、若桜鉄道を支える若桜、八頭の両町と同鉄道が6日、感謝祭を開く。運賃を無料にし、SLが引くトロッコの無料乗車体験もす…
武庫川渓谷沿いにトンネルや鉄橋が残る旧国鉄福知山線の廃線跡(兵庫県西宮、宝塚両市)のハイキングコースに、晩秋の景色を求めて多くの人が詰めかけている。宝塚市観光企画課によると、今年は新型コロナ禍の影響…
■上士幌・タウシュベツ川橋梁 ダム湖の水位変化で見え隠れするため「幻の橋」と呼ばれる北海道上士幌町の旧国鉄士幌線「タウシュベツ川橋梁(きょうりょう)」。例年11月ごろは湖水に沈む時期だが、今年は水位上…
JR総社駅前の古びた3階建てビル。階段にはレトロな駅名看板、2階のギャラリーには鉄道模型や記念切符など旧国鉄グッズがずらり。国鉄時代の車両がなお現役で走ることで知られるという岡山。7月にオープンした…
JR東海は28日、未定としていた2021年3月期決算の業績予想で、最終的なもうけを示す純損益が1920億円の赤字(前年は3978億円の黒字)になりそうだと発表した。通期での赤字は1987年の国鉄民営…
アニメ、鉄道、ドラマ……、北海道新得町の狩勝峠中腹にある「狩勝高原園地」(旧国鉄根室線新内駅跡)が、様々なジャンルの「マニア」が気になる、ちょっとした話題の場所になっている。新型コロナウイルスの影響…
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JR北海道の「ノロッコ号」現行車両、2025年度で運転終了に。車両の老朽化が理由で。
東海道・山陽新幹線の「指令所」機能が、訓練のために大阪に。なぜ? その訓練の模様をご紹介。
ことでんの新型車両は「2000形」。3案でデザイン投票を実施。12月27日から。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
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