国鉄の新聞・放送ニュース
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■三鷹事件を目撃した元朝日新聞記者の堀越作治さん(89) 下山、松川両事件と並ぶ占領期の国鉄3大事件のひとつ、三鷹事件に、堀越作治さん(89)は偶然遭遇した。無人電車が暴走して三鷹駅に突っ込み、6人が…
JR北海道が10月の消費増税に合わせて平均15・7%の運賃値上げを申請したことをめぐり、国の運輸審議会が1日、札幌市中央区で公聴会を開いた。国鉄の分割民営化がJR北の経営危機につながったとの指摘や、…
JR北長瀬駅周辺(岡山市北区)の旧国鉄操車場跡地に27日、複合商業施設「ブランチ岡山北長瀬」が開業した。スーパーや飲食店、書店など45のテナントが入居予定で、うち27軒がこの日オープン。年内に全テナ…
2階建ての新幹線が、姿を消そうとしている。旧国鉄時代に登場して以来、東海道・山陽では展望自慢の食堂車、東北・上越では遠距離通勤を支える車両として活躍してきた。しかし、今や上越に16編成が残るのみ。あ…
北海道上士幌町の糠平湖に水位が低いときに現れ「幻の橋」と呼ばれる旧国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁(きょうりょう)。その橋を10年以上撮り続けている写真家・岩崎量示さん(40)の写真展が、帯広市西2条…
千葉県いすみ市のいすみ鉄道国吉駅で28日、「春の鉄道祭」が開かれた。ボンネットバスの試乗や、同駅に止めてある国鉄時代のディーゼル列車「キハ30」の内部公開やデモ走行、埼玉県の上尾チンドン倶楽部による…
鹿児島県薩摩川内市と熊本県八代市を結ぶ肥薩おれんじ鉄道は開業15周年を記念して、無人駅も含む全28駅の入場券セットを発売した。国鉄時代に使われていた厚みのある硬券。印刷のかすれや不ぞろい感など、レト…
米原駅東口の旧国鉄操車場跡地の整備について、市の計画に賛同する企業でつくる米原駅東口まちづくり協議会は29日、基本計画の概要を発表した。昨年3月に公表した計画案で盛り込まれた「水族館」建設は「黒字が…
全国のJR路線から消えつつある115系電車の写真展が、JR新下関駅新幹線口(山口県下関市)で開催されている。無料で、3月末までの予定。 115系は旧国鉄時代に登場した電車で、下関では1980年代から…
新幹線で実際に使われた座席やテーブル、行き先字幕、懐中時計などの鉄道用品が入った「福袋」を、初めてJR東海が発売した。「リニア・鉄道館」(名古屋市)で保管されていた国鉄時代の「車外銘板」なども詰め込…
国鉄やJRの退職者らでつくる「福知山SL保存会」が27日、京都府福知山市菱屋の鉄道館ポッポランド2号館で、展示しているC58形蒸気機関車(SL)を清掃した。メンバーの手でピカピカに磨き上げられ、迎春…
4月に福井県の敦賀支局に赴任してから、滋賀県との県境にある柳ケ瀬線(旧北陸線)のトンネルは気になる存在だった。今回の取材を通じて、人々が消えた鉄路に寄せる思いの一端を感じることができた。 国鉄の機関…
愛知県春日井市に1900(明治33)年の開通当時のままの姿で残る旧国鉄中央線のトンネル群が、23日から来月2日まで一般公開される。 NPO法人「愛岐トンネル群保存再生委員会」などの主催。毎年、春秋の…
30年余り前の国鉄時代から土讃線などを走り続け、改造により今年度に姿を消す見通しのJR四国の121系電車(写真はJR四国提供)に乗るツアーが10月27日にある。今では数少なくなったコイルばね式の衝撃…
10月6日に最後の営業を終え、豊洲市場(東京都江東区)に移転する築地市場(同中央区)。世界最大級の水産市場である築地市場の看板の一つが、ウニのセリ。は手のひらに乗る1箱で1万円を軽く超える品もあり、…
国内で初めて交流電化され、その後の鉄道電化の基礎をつくったJR仙山線で、全線交流電化50周年を記念した特別列車が8日、山形―仙台で運行された。予約した乗客約200人が国鉄時代の古い客車や仙山線ならで…
福岡県香春町の元国鉄マン、田中操さん(77)が、JRの北の始発駅、稚内(北海道)から南の終着駅、枕崎(鹿児島県)まで約3千キロを普通列車で一人旅する。病を抱えての挑戦だ。「車窓の風景の移り変わりを楽…
JR甲府駅。東京寄りのホームに立つと、茶色い電気機関車1両が駅構内の一角に止まっているのをよく見かける。カラフルで洗練されたデザインの車両が全盛の今、古めかしい色合いと武骨な車体が何ともレトロだ。気…
深刻な経営難に陥っているJR北海道は、赤字の5路線5区間(311・5キロ)を廃止する方針を固めた。全路線の営業距離の1割強にあたる。沿線自治体の同意を得たうえでバスに転換する。国鉄時代に決まっていた…
1985年に廃線となった旧国鉄倉吉線の山守トンネル周辺(鳥取県倉吉市関金町泰久寺)が26日、1日限りの「廃線竹林レストラン」と「トンネル劇場」になる。倉吉線が開業した6月1日に合わせ、廃線跡の新たな…
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撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
元南海の6000系が、いよいよデビュー。12月30日に営業運転を開始。
205系の置き換え用として、2025年度冬ごろに導入。導入完了後は、仙石線はワンマン運転に。
2025年3月のダイヤ改正で、岡山駅発着の「うずしお」が廃止に。その理由をJR四国に聞きました。
JR北海道の「ノロッコ号」現行車両、2025年度で運転終了に。車両の老朽化が理由で。
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