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東海道新幹線は1964年10月に開業しましたが、それより2年前の1962年6月、一部の区間が完成していました。いわゆる「鴨宮モデル線」です。
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東海道新幹線の初代新幹線車両は、団子鼻の0系です。その0系に似た、しかし微妙に異なる「1000形」という試験車両が、1962年に登場していました。
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時速200キロ超で走る新幹線では、地上に信号機を設置していても、視認してからブレーキをかけるのでは減速が間に合いません。そのため、新幹線では「ATC」という保安装置が採用されています。
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現在は別々に運転されている東海道新幹線と東北・上越新幹線ですが、かつては直通運転を実施する計画がありました。その中身とは?
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世界で初めて時速200キロ超での運転を可能とした東海道新幹線ですが、1964年10月の開業当時は、定刻での運転時は時速160キロで走る、「ちょっと速い程度」の路線でした。
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今年で開業60周年を迎える世界初の高速鉄道、東海道新幹線。この路線を営業運転で初めて走ったのは、じつは新幹線の列車ではなく、ある大手私鉄の電車でした。
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輪軸のデータ艤装問題が尾を引く中、新幹線の連結が走行中に外れるというトラブルが発生。一方で、台湾では日本製の新型車がデビューを飾りました。9月16日~22日の一週間の鉄道ニュースの中から、鉄道コム注目の話題をご紹介します。
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特に近年の新幹線車両では、先頭形状は長く複雑なものが多くなっています。それには、空気抵抗対策に加え、もう一つ大きな理由がありました。
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JRグループが、秋の臨時列車の運転概要を発表。しかし、人気の185系や、今後が注目される255系の登板はゼロに。8月19日~25日の一週間の鉄道ニュースの中から、鉄道コム注目の話題をご紹介します。
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東海道新幹線の歴代車両には、先頭車に「ツノ」がついています。一方、東北新幹線などの車両の先頭車には、「ツノ」は見当たりません。どこへ行ったのでしょうか。
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JR西日本グループのポイント「WESTERポイント」での支払いが必要な「WESTERポイント北陸新幹線フリーパス」。価格は「3000円相当」からと、非常にお得なきっぷです。
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北陸新幹線で使われている「E7系」と「W7系」。何が違うのでしょうか。
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E7系・W7系は、北陸新幹線や上越新幹線、さらには臨時列車で東北新幹線を走ることもあります。ではその逆、つまりE5系などが北陸新幹線を走ることはできるのでしょうか。
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東急では旧型車両がまさかの復活。JR東海・西日本では、「ドクターイエロー」に乗車できるツアーの開催を発表しました。7月29日~8月4日の一週間の鉄道ニュースの中から、鉄道コム注目の話題をご紹介します。
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ついに山陽新幹線で活躍する500系の引退時期が発表に。JR東日本の山田線では、珍しい理由の運休が発表されました。7月22日~28日の一週間の鉄道ニュースの中から、鉄道コム注目の話題をご紹介します。
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JR西日本は、2027年をめどに500系の運用を終了すると発表。N700系の短縮改造編成で置き換える計画です。この改造編成により、700系も一部置き換えられることがわかりました。
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一度は後続列車に抜かされた列車が、先の駅で抜き返す……そんな珍しい光景が、7月13日に走る臨時「やまびこ」で見られるようです。
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東京と東北方面を結ぶ鉄道路線といえば、今では東北新幹線が主要ルートです。しかし国鉄時代には、常磐線が主要ルートだった時期もありました。東京~青森間などを結ぶ長距離列車が、東京~仙台間では常磐線を経由していたのです。
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新幹線などの座席の前後間隔は「シートピッチ」という数値で表されます。この数値は、車両形式や号車によって異なっています。
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鉄道ファン以外にも人気の「ドクターイエロー」引退の発表が。6月10日~16日の一週間の鉄道ニュースの中から、鉄道コム注目の話題をご紹介します。