鉄道未来ニュース

ひたちなか海浜鉄道は、冷房装置を搭載していないレトロ車両を、8月の13日、21日、29日に運行する。列車内でビン入りの飲み物を販売するなど、真夏の昔の旅情を乗客に提供する。

いすみ鉄道は6日、同社が抱えていた存廃問題について、鉄道事業の存続が決定したことを明らかにした。

京浜急行電鉄は2日、10月21日に開業する「羽田空港国際線ターミナル駅」について、駅内の設備やサービス、店舗などの概要を発表した。

JR東海は7月30日、東海道新幹線の浜松工場を全面リニューアルすると発表した。浜松工場の大規模なリニューアルは初めて。

鉄道写真家の広田泉さんがプロデュースした写真展「銀座鉄道」が、東京・銀座のリコーフォトギャラリー「RING CUBE」で、28日から開催されている。

西武鉄道と秩父鉄道は、8月1日から開催する「銀河鉄道999 in 秩父」で、スタンプラリーやイベント列車の運転をおこなう。

全国の鉄道会社が、夏休みにあわせて、スタンプラリーを開催している。

JR東日本は22日、土休日に利用できる企画乗車券「ウィークエンドパス」について、新たに10社の私鉄路線を乗車可能エリアに追加することを発表した。

子どもたちの夏休み期間に入り、全国の鉄道会社が子ども向けの体験型イベントを相次いで開催する。参加者は夏休みの自由研究としても活用できそうだ。

スクウェア・エニックスは、ニンテンドーDS用の鉄道運転シミュレーションゲームソフト「山手線命名100周年記念 電車でGO！特別編 ～復活！昭和の山手線～」を、22日に発売する。

JR北海道は14日、北海道の鉄道が今年11月に開業130周年を迎えることを記念して、9月中旬から複数のイベントを実施することを発表した。

JR東日本、PASMO協議会、パスモは9日、「Suica」と「PASMO」の電子マネーの月間利用件数が、5000万件を突破したと発表した。

京成電鉄、小田急電鉄、西武鉄道、東武鉄道の4社は8日、夏休み期間にあわせて、合同でスタンプラリーを実施することを発表した。4社合同でのスタンプラリーは初めて。

大阪市交通局は2日、大阪市営地下鉄を「PiTaPa」で利用した場合の料金を引き下げることを明らかにした。今年10月からは、月の利用回数が1回でも普通運賃の1割引きで利用できる。

寝台特急「はやぶさ」を改装した簡易宿泊施設「ブルートレインたらぎ」が、7月1日にオープンした。

JR西日本は、100系新幹線を、白地に青いラインというデビュー当時の塗装に戻すと発表した。

名古屋市交通局は、桜通線の6050形新型車両を、7月5日から営業運転で使用する。

JR東海は28日、親子連れ客専用の列車「ファミリー新幹線」を、8月の5日と19日に運行すると発表した。

京成電鉄と京浜急行電鉄は25日、京成線と京急線の各駅で駅ナンバリングを導入すると発表した。京成線では7月17日に、京急線では10月21日に導入する。

JR東海は、117系の改造車両を使用した快速列車「そよ風トレイン117」を、8月と9月の土休日に飯田線で運転する。

京浜急行電鉄は23日、約50年にわたり活躍した京急1000形が、6月末をもって引退すると発表した。

京成電鉄は23日、報道陣向けに新型スカイライナーの試乗会を実施した。新線区間で時速160キロによる運転が行われた。

JR四国は21日、経費削減の一環として今秋新たに29駅を無人化すると発表した。

JR東日本仙台支社は17日、仙台～気仙沼間で運行している臨時列車「こがねふかひれ号」が、12月26日で引退すると発表した。

JR東日本は、駅設備の実験をおこなうための施設「Smart Station実験棟」を同社の研究開発センター内に新設し、7月上旬に使用を開始する。