新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 2626~2650件を表示しています
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さらば跨線橋 長万部で渡り納め
- 朝日新聞(北海道)
- 2022年4月1日(金)
北海道長万部(おしゃまんべ)町のJR長万部駅近くの線路をまたぐ歩行者用の「中央跨線橋(こせんきょう)」(長さ約140メートル)が、北海道新幹線の札幌延伸に伴い撤去される。半世紀にわたり町民に親しまれ…
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千年ものがたり、5周年展示で車内ランチ JR高松駅ホーム
- 朝日新聞(香川)
- 2022年4月1日(金)
【香川】JR土讃線で運行している観光列車「四国まんなか千年ものがたり」が、運転開始から5周年を迎えるのを記念し、4月の毎週水曜、JR高松駅で列車が展示される。初めての試みで、車両内でランチを楽しむこ…
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近鉄田原本線でサイクルトレインを運行へ
- 朝日新聞(奈良)
- 2022年4月1日(金)
【奈良】近畿日本鉄道は、自転車をそのまま電車内に持ち込めるサイクルトレインを、田原本線で9~17日に運行する。沿線で開催される「馬見チューリップフェア」の期間にあわせての試行で、沿線活性化につなげた…
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観光列車「SAKU美SAKU楽」のデザインなど決まる
- 朝日新聞(岡山)
- 2022年4月1日(金)
JR津山線(岡山―津山)で7月1日に運行が始まる観光列車「SAKU美SAKU楽(さくびさくら)」の当面の運行計画が決まった。9月末まで金~月曜、1日2往復する。 JR西日本などがこの期間に開く「岡山…
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「縮む社員を元気に」観光列車にも注力 JR九州の古宮洋二新社長
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2022年4月1日(金)
JR九州は4月1日付で社長が交代した。青柳俊彦社長(68)が会長になり、古宮洋二・専務執行役員(59)が新たにトップに就く。今秋には西九州新幹線(武雄温泉―長崎)が開業する予定で、観光客の回復が期待…
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運賃3740円のはずが7150円に… JR東が運賃過大徴収のなぜ
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2022年3月31日(木)
JR東日本は31日、首都圏の5駅で今月12~25日の間、運賃計1万4850円を過大に徴収していたと発表した。なぜこんなことが起きたのか。 過徴収があったのは関内、新子安、西荻窪、東中神、武蔵小金井の…
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公園、女子大…ストレートすぎる駅名 ユーカリが丘線愛され40年
- 朝日新聞(千葉)
- 2022年3月31日(木)
吉本興業の鉄道好きユーチューバー、鈴川絢子です。今回は、不動産会社が運行し、鉄道ファンに人気の千葉県佐倉市のユーカリが丘線を紹介します。
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「霧幻鉄道」福島・只見線を撮り続け 写真家の故郷への思い、映画に
- 朝日新聞(福島)
- 2022年3月31日(木)
豪雨災害で一部不通となっているJR只見線(福島県会津若松市~新潟県魚沼市)の復興を記録したドキュメンタリー映画「霧幻(むげん)鉄道 只見線を300日撮る男」が完成した。2011年7月の新潟・福島豪雨…
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秋田新幹線、仙台までの直通を4日に再開
- 朝日新聞(秋田)
- 2022年3月31日(木)
JR東日本秋田支社は30日、福島県沖の地震の影響で秋田駅と盛岡駅の間で折り返し運転をしている秋田新幹線について、来月4日から仙台駅まで直通で運行すると発表した。東北新幹線区間の復旧が進んだためで、本…
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地域の足守る「共助交通」 鳥取市内2地域で新たに開始へ
- 朝日新聞(鳥取)
- 2022年3月31日(木)
地域の人が地域の交通を支える「共助交通」が、鳥取市内の2地域で新たに導入される。4月の運行開始を前にした30日、両地域で記念の式典が催された。 共助交通は、路線バスがなくなるなどした地域で、高齢者ら…
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戻らぬ乗客 高速バスが岐路 四国高速バス社長に現状と展望を聞いた
- 朝日新聞(香川)
- 2022年3月31日(木)
【香川】本四架橋の開通や高速道路網の発達とともに路線を拡充してきた四国の高速バスが、コロナ禍で岐路に立たされている。全国でも珍しい高速バス専業で近年まで事業展開してきたバス会社、四国高速バス(高松市…
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特急ラベンダーが花咲線疾走 華やぐ緑の原野
- 朝日新聞(北海道)
- 2022年3月30日(水)
JR北海道が単独では維持困難とする花咲線(根室線釧路―根室間の愛称)を29日、多目的特急車両「ラベンダー」が鮮やかな紫色の姿で疾走した。花咲線の振興に努める根室市が、JR北に乗客なしでの試験運行を業…
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脱線の東北新幹線、東京―福島で4月2日再開、本数は5割程度
- 朝日新聞(社会)
- 2022年3月30日(水)
JR東日本は30日、福島県沖であった最大震度6強の地震で脱線した東北新幹線について、4月2日から郡山―福島間、4日から仙台―一ノ関間で運転を再開すると発表した。当面は臨時ダイヤとなり、東京―福島間、…
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令和4年4月4日を記念 「しあわせ祈願入場券」を発売 伊賀鉄道
- 朝日新聞(三重)
- 2022年3月30日(水)
今年(令和4)の4月4日が「4ならび」となるのを記念して、伊賀鉄道(本社・三重県伊賀市)は4日から、「しあわせ祈願入場券」を発売する。「し」の文字が入った駅名の入場券(硬券タイプ)に、縁起の良い四字…
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ことでんの立体交差事業 香川県の都市計画の廃止方針決まる
- 朝日新聞(香川)
- 2022年3月30日(水)
高松市中心部の渋滞対策のために香川県が計画していた高松琴平電気鉄道(ことでん)を高架化させる立体交差事業について、県の検討委員会は、事業実施の都市計画の廃止方針を承認した。県の財政難などから2010…
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予約制・きめ細かなオンデマンドバス 4月から北区、福島区でも
- 朝日新聞(大阪)
- 2022年3月30日(水)
ダイヤを定めず、予約に応じてきめ細かなルートで走る新しいスタイルの乗り合いバスの「オンデマンドバス」が、4月から新たに大阪市北区と福島区でも運行を始める。大阪駅前でこのほど、記念セレモニーがあり、大…
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「さらばセノハチ」名脇役が引退 「西の箱根」で日本支えた機関車
- 朝日新聞(社会)
- 2022年3月30日(水)
急勾配の坂があり、国内屈指の鉄道の難所として知られる広島県のJR山陽線瀬野―八本松間(通称セノハチ)で旧国鉄時代から活躍してきた名脇役が3月29日、引退した。そのままでは坂を上がれない貨物列車を後ろ…
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鉄道運賃に値上げの波、JR西に続き他社も 「類を見ない経営危機」
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2022年3月30日(水)
鉄道運賃の値上げに向けた動きが加速している。コロナ禍で利用者が減り、線路や列車などの維持費用を捻出するのが難しくなっているためだ。29日には、JR西日本が一部区間の値上げに踏み切ると発表した。国でも…
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子どもの改札通過の通知サービス、役割終えた? 拡充する社も
- 朝日新聞(社会)
- 2022年3月29日(火)
子どもがICカード乗車券でピッと改札を通過すると、保護者にメールで通知が届く――。小田急電鉄が2007年に始めたサービスが3月末で終了する。一方で、同種のサービスを拡充する別の鉄道会社も。判断が分か…
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並行在来線運営会社は「ハピラインふくい」 知事らが記者会見
- 朝日新聞(福井)
- 2022年3月29日(火)
2024年春の北陸新幹線金沢―敦賀間の開業で、主に福井県側の並行在来線の経営分離をJR西日本から受ける第三セクターの社名が「ハピラインふくい」(愛称・ハピライン)に内定した。福井ではなじみのある「ハ…
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2代目車両、早くも人気 伊予灘ものがたり試乗会
- 朝日新聞(愛媛)
- 2022年3月29日(火)
JR四国の観光列車「伊予灘ものがたり」の2代目となる新車両の運行開始を来月2日に控え、愛媛県や報道関係者向けの試乗会が25日、JR予讃線松山―八幡浜間であった。 夕日に映えるメタリック塗装が施された…
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火災で焼失した神鉄三木駅舎がリニューアル 記念式典に臨時列車も
- 朝日新聞(兵庫)
- 2022年3月29日(火)
【兵庫】神戸電鉄粟生(あお)線・三木駅(三木市)の下り駅舎が火災から再建し、28日から新駅舎の利用が始まった。復活を祝う記念式典が開かれ、祝福する多くの市民でにぎわった。 旧駅舎は2018年3月に火…
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満開 桜のトンネル 伊万里・MR浦ノ崎駅
- 朝日新聞(佐賀)
- 2022年3月29日(火)
長崎県境に近い佐賀県伊万里市の松浦鉄道(MR)浦ノ崎駅で、ホームや沿線の桜が満開を迎えた。駅から伊万里方面へ、トンネルのように花が覆う名所。毎年3月末~4月初めの日曜日に開かれる「桜の駅まつり」は3…
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有楽町線と南北線の延伸、国交省が許可 開業目標は2030年代半ば
- 朝日新聞(東京)
- 2022年3月29日(火)
国土交通省は28日、東京メトロから申請があった有楽町線と南北線の延伸事業を許可し、発表した。許可を受けたのは、有楽町線の豊洲―住吉(4・8キロ、総事業費約2690億円)と南北線の品川―白金高輪(2・…
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並行在来線 長万部―小樽間の廃止決定 沿線自治体が了承
- 朝日新聞(北海道)
- 2022年3月28日(月)
2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される函館線の長万部―小樽間(約140キロ)のあり方を議論する並行在来線対策協議会の後志ブロック会議が27日、北海道倶知安町で開かれ、…