新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 2701~2725件を表示しています
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水島臨海鉄道の「キハ205」、クラファンで再生 旧国鉄3両連結も
- 朝日新聞(岡山)
- 2022年4月5日(火)
水島臨海鉄道(岡山県倉敷市)が保有する「キハ205」など旧国鉄時代の3両が、鮮やかに再塗装を施されるなどして生まれ変わった。クラウドファンディング(CF)で2400万円もの資金を集めて実現したお色直…
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東北新幹線の仙台―一ノ関間が運転再開 全面開通は20日ごろ
- 朝日新聞(社会)
- 2022年4月4日(月)
JR東日本は4日、福島県沖を震源とする最大震度6強の地震で脱線した東北新幹線について、不通だった仙台―一ノ関間の運転を再開した。当面は臨時ダイヤで走り、仙台―盛岡間の列車本数は通常の6割程度だという…
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「みどり」ならぬ「あおの窓口」、JR博多駅に登場 その狙いとは
- 朝日新聞(福岡・北九州)
- 2022年4月4日(月)
JR九州の博多駅(福岡市)に、みどりの窓口ならぬ「あおの窓口」が登場した。水色のような青色の看板が設置されているが、売っているのは乗車券などの切符ではない。国際デーとも関係しているその狙いとは。 あ…
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駅ホームで診察から検査まで…JR中央線「全国初」の診療所オープン
- 朝日新聞(社会)
- 2022年4月4日(月)
通勤の途中に駅で気軽に診察が受けられる――。JR西国分寺駅(東京都国分寺市)のホーム上に4日、診察室や検査室を備える診療所が開業した。設置したJR東日本によると、駅ホーム上での開業は「全国で初めて」…
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副駅名に「伊賀を守る上野遊水地」 三重・伊賀線
- 朝日新聞(三重)
- 2022年4月4日(月)
伊賀鉄道の伊賀線新居駅(伊賀市東高倉)の副駅名が「伊賀を守る上野遊水地」となり、新しい名前を添えた看板が披露された。国土交通省木津川上流河川事務所(名張市)がネーミングライツ(命名権)を契約。ホーム…
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12年ぶりの新車両出発式 レトロカラーで疾走
- 朝日新聞(岐阜)
- 2022年4月4日(月)
長良川鉄道(岐阜県関市)の関駅で3日、新型車両の出発式があった。2009年以来となる新型車両は、旧国鉄時代に越美南線を走っていた急行「おくみの号」(キハ58)そっくり。式典には多くの鉄道ファンが詰め…
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志度線でワンマン運転を開始 4月16日からことでん
- 朝日新聞(香川)
- 2022年4月4日(月)
【香川】高松琴平電気鉄道(ことでん)は4月16日から、志度線(瓦町―琴電志度間)でワンマン運転を開始すると発表した。ことでんの電車がワンマン運転されるのは初めて。 ことでんによると、志度線は元々、3…
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観光列車マタギ号、「走る古民家」にリニューアル 長時間乗りやすく
- 朝日新聞(秋田)
- 2022年4月4日(月)
秋田内陸縦貫鉄道に今月、新たな観光列車が登場した。コンセプトは「走るマタギの古民家」。落ち着いた色調で山あいを走り、県内外からの利用客を期待する。 新調したのは、1両編成のディーゼル車。「秋田縄文号…
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「しなバス」の試験運行開始、3月28日から 品川区
- 朝日新聞(東京)
- 2022年4月4日(月)
東京都品川区は、区内初となるコミュニティーバスの試験運行を、先月28日から始めた。期間は4年間で、3年目の運行実績に基づき、導入や廃止を含めた見直しを判断するという。 バスはJR横須賀線の西大井駅と…
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小倉工場鉄道ランド、23日オープン 入場が専用ツアーだけなのは
- 朝日新聞(その他・話題)
- 2022年4月3日(日)
鉄道車両の整備などをするJR九州小倉総合車両センター(北九州市小倉北区)に4月23日、「小倉工場鉄道ランド」がオープンする。日本で鉄道が開業して今秋で150年を迎えるのを記念し、鉄道の魅力を堪能でき…
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「不思議な列車」伊予灘ものがたり2代目が出発 たぬき駅長ら出迎え
- 朝日新聞(愛媛)
- 2022年4月3日(日)
JR予讃線の観光列車、伊予灘ものがたり(松山―伊予大洲・八幡浜間)の2代目車両による運行が2日始まった。松山駅では記念の出発式典があり、初代車両のラストランから約3カ月ぶりとなる運行再開を祝った。 …
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東京への直通運転、17日ぶり再開 山形新幹線
- 朝日新聞(山形)
- 2022年4月3日(日)
3月16日夜に起きた福島県沖地震の影響で一部区間が不通となっていた山形新幹線について、JR東日本は2日、東京までの直通運転を17日ぶりに再開した。乗客らからは、喜びの声が上がった。 運転を見合わせて…
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電化100年、記念のヘッドマーク列車が出発進行 高校生らデザイン
- 朝日新聞(奈良)
- 2022年4月3日(日)
【奈良】近鉄天理線(平端―天理間の4・5キロ)の動力が蒸気機関から電気になって、1日で100年。同日、天理駅構内で電化100周年記念式典があり、小学生と高校生がデザインしたヘッドマークをつけた列車の…
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地震で脱線の東北新幹線、郡山―福島が再開 山形新幹線も東京直通に
- 朝日新聞(福島)
- 2022年4月3日(日)
福島県沖で先月16日に起きた地震の後、不通となっていた東北新幹線の郡山―福島間が2日、臨時ダイヤで運転を再開した。通常の半分ほどの本数だが、半月ぶりに東京―福島間が直通となった。あわせて山形新幹線も…
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京急「歌う電車」の発車音「ドレミファインバータ」 自販機で復活
- 朝日新聞(神奈川)
- 2022年4月2日(土)
【神奈川】「ドレミファソ~」と発車時に独特の音階を奏でていた京急電鉄の電車。引退し聞けなくなっていたあのメロディーが1日、自動販売機でよみがえった。 自販機は横浜駅の京急線改札内に設置されている。「…
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阿波川口駅は「ぽんぽこ」駅 観光列車「千年ものがたり」5周年で
- 朝日新聞(徳島)
- 2022年4月2日(土)
JR土讃線の観光列車、四国まんなか千年ものがたり(多度津―大歩危間)が1日、運行開始から5周年を迎え、駅の愛称を「ぽんぽこ阿波川口」とする記念イベントが阿波川口駅(徳島県三好市山城町)であった。 地…
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決意胸に一歩、新年度スタート 香川県庁やJR四国
- 朝日新聞(香川)
- 2022年4月2日(土)
新年度がスタートした1日、香川県内各地で入社式や辞令交付式があった。長期化するコロナ禍のなか、新社会人は、それぞれの使命感を胸に新たな一歩を踏み出した。
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JR三江線、廃線から4年 区間延伸されたレールバイクを楽しむ
- 朝日新聞(島根)
- 2022年4月2日(土)
旧JR三江線の廃線から丸4年。島根県の川本町観光協会が旧石見川本駅で開くイベントで走らせている「レールバイク」の走行区間が、これまでの片道約200メートルから約1100メートルに延びた。3月31日に…
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「鉄子の部屋」が閉館 JR駅構内で320点のグッズ展示「寂しい」
- 朝日新聞(兵庫)
- 2022年4月2日(土)
ヘッドマークや余部鉄橋の鋼材など、鉄道関連のグッズ約320点を展示していたJR浜坂駅(兵庫県新温泉町)構内の「鉄子の部屋」が3月31日、閉館した。 町が開いた式典では、西村銀三町長から、勤務員の前田…
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JR北海道、3年連続で最終赤字の見込み 若手の離職も深刻に
- 朝日新聞(北海道)
- 2022年4月1日(金)
JR北海道は1日、新型コロナウイルスの影響による旅客減少が続き、2022年度も最終赤字となる見通しを明らかにした。21年度決算でもすでに最終赤字の見通しを明らかにしており、3年連続の赤字となる。今年…
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さらば跨線橋 長万部で渡り納め
- 朝日新聞(北海道)
- 2022年4月1日(金)
北海道長万部(おしゃまんべ)町のJR長万部駅近くの線路をまたぐ歩行者用の「中央跨線橋(こせんきょう)」(長さ約140メートル)が、北海道新幹線の札幌延伸に伴い撤去される。半世紀にわたり町民に親しまれ…
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千年ものがたり、5周年展示で車内ランチ JR高松駅ホーム
- 朝日新聞(香川)
- 2022年4月1日(金)
【香川】JR土讃線で運行している観光列車「四国まんなか千年ものがたり」が、運転開始から5周年を迎えるのを記念し、4月の毎週水曜、JR高松駅で列車が展示される。初めての試みで、車両内でランチを楽しむこ…
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近鉄田原本線でサイクルトレインを運行へ
- 朝日新聞(奈良)
- 2022年4月1日(金)
【奈良】近畿日本鉄道は、自転車をそのまま電車内に持ち込めるサイクルトレインを、田原本線で9~17日に運行する。沿線で開催される「馬見チューリップフェア」の期間にあわせての試行で、沿線活性化につなげた…
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観光列車「SAKU美SAKU楽」のデザインなど決まる
- 朝日新聞(岡山)
- 2022年4月1日(金)
JR津山線(岡山―津山)で7月1日に運行が始まる観光列車「SAKU美SAKU楽(さくびさくら)」の当面の運行計画が決まった。9月末まで金~月曜、1日2往復する。 JR西日本などがこの期間に開く「岡山…
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「縮む社員を元気に」観光列車にも注力 JR九州の古宮洋二新社長
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2022年4月1日(金)
JR九州は4月1日付で社長が交代した。青柳俊彦社長(68)が会長になり、古宮洋二・専務執行役員(59)が新たにトップに就く。今秋には西九州新幹線(武雄温泉―長崎)が開業する予定で、観光客の回復が期待…