新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 3026~3050件を表示しています
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被爆電車は走り続ける「核がなくなるその日まで」 今日もラッシュで
- 朝日新聞(広島)
- 2022年2月4日(金)
■広島電鉄物語 第二部「動く路面電車の博物館」③ モータリゼーションの到来で、戦後最大の経営危機に直面した広島電鉄。だが、それ以前にも、壊滅的ともいえる危機に直面したことがある。広島の街一面を焼き尽く…
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JR函館線の長万部―余市間廃止固まる 並行在来線問題
- 朝日新聞(北海道)
- 2022年2月3日(木)
2030年の北海道新幹線の札幌延伸でJR北海道から経営分離される函館線の函館―小樽間(約288キロ)のうち、長万部(おしゃまんべ)―余市間(約120キロ)の廃止が固まった。3日の北海道と沿線9市町の…
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空襲、そして車社会の到来…苦難乗り越え、街を駆けた広電車両たち
- 朝日新聞(社会)
- 2022年2月3日(木)
■広島電鉄物語 第二部「動く路面電車の博物館」② 関西や九州から来た「移籍組」の路面電車がいまも多く残り、「動く路面電車の博物館」と呼ばれる広島電鉄。連載2回目では、1960~70年代に移籍した車両と…
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とれいゆつばさ、ラストランは宮城の車両基地へ 3月31日
- 朝日新聞(山形)
- 2022年2月3日(木)
老朽化のため、今年度で運行を終える足湯付きの山形新幹線「とれいゆつばさ」のラストランが、3月31日運行と決まった。山形発、新幹線総合車両センター(宮城県利府町)行き。JR東日本グループは3月、「フィ…
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多摩モノレール延伸、町田方面ルート選定 町田駅―多摩センター駅間
- 朝日新聞(東京)
- 2022年2月3日(木)
東京都が事業化を検討してきた多摩都市モノレールの町田方面の延伸について、都や沿線自治体による検討委員会は多摩センター(多摩市)―町田(町田市)間のルートを選んだ。北から町田市立陸上競技場や野津田高、…
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世界遺産の玄関口に新駅舎 広電が7月開業へ 宮島線開通100年
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2022年2月2日(水)
広島県で路面電車を運行する広島電鉄が路線などの整備を進め、世界遺産「宮島」への観光客の呼び込みに本腰を入れる。今年7月に宮島の玄関口である広島宮島口駅の新しい駅舎を開業。2025年に完成を予定するJ…
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駆ける石原軍団、爆破・炎上する750形…そしてあの鉄道は全国区に
- 朝日新聞(広島)
- 2022年2月2日(水)
■広島電鉄物語 第二部「動く路面電車の博物館」① 1982年7月11日早朝、日本三景の一つ「宮島」を望む広島電鉄の広電宮島駅(現・広電宮島口駅、広島県廿日市市)。潮の香りがほのかに漂い、静けさがあたり…
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【写真まとめ】ずらり大正から令和まで、ヒロシマを走った電車たち
- 朝日新聞(広島)
- 2022年2月2日(水)
オリジナルの路面電車を守り、他都市から移籍した電車も上手に使いこなしながら、革新的な技術も前向きに取り入れる広島電鉄。26種類、291車両の路面電車を抱え、「動く路面電車の博物館」と呼ばれる広電の車…
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秋田新幹線新トンネル構想 難所の奥羽山脈、立ちはだかる巨額工事費
- 朝日新聞(秋田)
- 2022年2月2日(水)
秋田新幹線に新たなトンネルをつくる構想が進みつつある。険しい奥羽山脈を抜ける区間で豪雨や豪雪、強風による遅延や運休を減らす狙いで、所要時間も約7分短縮される。JR東日本は地質調査を来年行うことを決め…
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館林市で「よりもい」のキャラクター描いた路線バス
- 朝日新聞(群馬)
- 2022年2月2日(水)
人気アニメ「宇宙(そら)よりも遠い場所」(通称・よりもい)の舞台になった群馬県館林市は、主要キャラクターの女子高校生を描いた路線バスの運行を先月末から始めた。作品に登場するつつじが岡公園や館林駅、茂…
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合格への切符、手にいれたい 静岡の「合格駅」に受験生ら続々と
- 朝日新聞(静岡)
- 2022年2月2日(水)
静岡県内の私立高校入試が始まった1日、静岡県島田市竹下の大井川鉄道「合格駅」には、大願成就を祈念しようと受験生の家族らが訪れた。 2020年11月に五和(ごか)駅から改名。普段は静かな無人駅だが、受…
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新幹線より切実? 在来線やローカル線の「人繰り」事情とは
- 朝日新聞(愛知)
- 2022年2月1日(火)
新型コロナウイルスの感染急拡大が、東海地方の交通機関にも影響を及ぼしている。乗務員の感染などで運行本数を削減した鉄道会社があり、東海道新幹線などは対応を急ぐ。より危機感を強めているのが在来線やローカ…
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雪しぶき飛ばし「最北の鉄路」守る赤いラッセル車 北海道の宗谷線
- 朝日新聞(北海道)
- 2022年2月1日(火)
北海道の「最北の鉄路」を守る赤いラッセル車。豪快に雪しぶきを飛ばして快走する姿がファンを引きつける。 たびたび厳しい暴風雪に見舞われるJR宗谷線の最北区間「稚内―天塩中川」。JR北海道は今冬も12月…
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全車両にリアルタイム防犯カメラ、京王電鉄が導入へ 23年度末にも
- 朝日新聞(社会)
- 2022年2月1日(火)
京王線の車内で昨年10月、乗客が男に刺されるなどして17人が重軽傷を負った事件を受け、京王電鉄は1日、新たな安全対策をまとめた。早期に電車内の状況を把握するため、リアルタイムで映像を共有できる防犯カ…
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あめつち乗り入れ案受け入れ 沿線の雲南、奥出雲両市町
- 朝日新聞(島根)
- 2022年2月1日(火)
2023年度での運行終了が予定されるJR木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」の代わりに、観光列車「あめつち」を乗り入れるなどとするJR西日本の案について、島根県雲南市の石飛厚志市長と奥出雲町の…
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車両故障の銚子電鉄、通常運転再開へ 1編成のみの「限界鉄道」返上
- 朝日新聞(千葉)
- 2022年1月31日(月)
列車の故障で1編成(2両)のみでの綱渡り運行が続いていた銚子電鉄(千葉県銚子市)は31日、「故障車両の修理が終わった」と発表した。2月2日から通常運転に戻る。 同社は製造約60年の3編成(いずれも2…
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木次線応援企画 3月に学生ツアー試行へ 雲南市
- 朝日新聞(島根)
- 2022年1月30日(日)
JR木次線の魅力を再発見し、SNSを通して発信する島根県雲南市のプロジェクトに協力する県内の大学生らが、列車の利用を促す乗車ツアーを3月に初めて計画している。駅や沿線での調査を踏まえ、「お得感のある…
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「2022.2.22」の入場券予約、1日で埋まる 1千セット分
- 朝日新聞(社会)
- 2022年1月29日(土)
近畿日本鉄道(大阪市)が27日、「2」が6個入る「2022年2月22日」の記念入場券セット(1110円)のインターネット販売を始めると、1千セット分の予約が翌28日朝には埋まった。29日からキャンセ…
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さいたま市予算案6373億円 埼玉高速鉄道延伸関連に1・5億円
- 朝日新聞(埼玉)
- 2022年1月29日(土)
さいたま市は28日、2022年度当初予算案を発表した。一般会計の総額は過去最大の6373億円(前年度比255億円増、4・2%増)で、7年連続で前年度を上回った。昨年の市長選を経て4期目に入った清水勇…
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名古屋市の敬老パス、無制限→年730回に制限 利用可能区間は拡大
- 朝日新聞(愛知)
- 2022年1月29日(土)
これまで利用無制限だった名古屋市の「敬老パス」に2月から年730回の回数制限が導入される。同時に名鉄、近鉄、JR東海の各鉄道と名鉄、三重交通の両バスの市内の運行区間でも新たに使えるようになる。 敬老…
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JR根室線の存続、沿線4市町村が断念 バス転換の協議へ
- 朝日新聞(北海道)
- 2022年1月29日(土)
JR北海道が廃止・バス転換の方針を打ち出している根室線の富良野―新得間について、沿線4市町村と道、JR北の担当者による会議が28日、富良野市であり、鉄路存続を断念し、バス転換の協議に入ることを決めた…
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JR旭川駅前にスケートリンクお目見え 日曜には「雪列車」 も
- 朝日新聞(北海道)
- 2022年1月28日(金)
【北海道】旭川市のJR旭川駅前の広場にスケートリンク(26メートル四方)がお目見えした。 14日夕のオープニングイベントではイルミネーションで照らされたリンクの上を、子どもたちがさっそく滑走していた…
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鳥取砂丘で自動運転バスの走行実験 2月1日から試乗モニター募集
- 朝日新聞(鳥取)
- 2022年1月28日(金)
自動運転で小型バスを運行する実証実験が、2月から鳥取砂丘(鳥取市)で始まる。路線バスの運転手が不足し、高齢化も進んでいることへの対策で、市内のバス事業者などが実施主体になり、協力する鳥取市が経費の一…
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島根知事、「おろち号」の運行継続求めず JR西の代替案を評価
- 朝日新聞(島根)
- 2022年1月28日(金)
2023年度での運行終了が予定されるJR木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」について、島根県の丸山達也知事は27日、運行継続を今後求めない考えを示した。JR西日本米子支社が代替として提示した観…
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パスモやスイカ使用可能に 秩父鉄道、3月から全駅でシステム導入
- 朝日新聞(埼玉)
- 2022年1月28日(金)
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は27日、交通系ICカードを3月12日から全駅で導入すると発表した。これで県内のすべての鉄道にカード1枚で乗車できることになる。 使用できるカードは「PASMO(パスモ…