新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 3151~3175件を表示しています
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「はやとの風」が期間限定で復活 沿線で児童ら出迎え
- 朝日新聞(鹿児島)
- 2021年12月27日(月)
来年3月で終了するJR九州の観光特急列車「はやとの風」(2両編成)の期間限定の運行が25日、鹿児島県内で始まった。昨年9月に運休して以来の「復活」。沿線では多くの人たちが手を振って出迎えた。 始発は…
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県産イチゴPR「ベリーツトレイン」走る
- 朝日新聞(大分)
- 2021年12月27日(月)
JR九州は、今月から大分県産イチゴのオリジナル品種「ベリーツ」をイメージした列車を運行している。JR九州大分支社と県おおいたブランド推進課が連携し、ベリーツの認知度アップを目指す取り組み。運行は来年…
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ことでんが県警とテロ対策訓練 車内での切りつけ事案を想定
- 朝日新聞(香川)
- 2021年12月27日(月)
【香川】相次ぐ列車内での事件を受け、高松琴平電気鉄道(ことでん)と県警は22日、刃物を持った不審者への対応訓練を走行中の列車内で実施した。 訓練は今橋―瓦町間を走行する車内で、不審者が乗客を切りつけ…
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大雪で滋賀の国道、車2キロなお立ち往生 JR線4本足止め
- 朝日新聞(災害・交通情報)
- 2021年12月27日(月)
「数年に一度」の強い寒気による雪の影響で、27日未明にJR琵琶湖線米原駅(滋賀県米原市)に到着予定だった上り線の電車2本が、同日午前7時現在も同県彦根市内の途中駅で足止めとなっている。一時は、他の電…
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大雪で滋賀県内のJR琵琶湖線に乱れ 未明に電車7本足止め
- 朝日新聞(災害・交通情報)
- 2021年12月27日(月)
「数年に一度」の強い寒波による雪の影響で、滋賀県内のJR琵琶湖線で26日夜から27日未明にかけ、ダイヤが大きく乱れた。 JR西日本によると、同県米原市の米原駅構内で雪のため分岐器が動かせなくなり、米…
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踏切内で高齢男性がはねられ死亡 手押し車がはさまったか 奈良
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2021年12月26日(日)
26日午後3時55分ごろ、奈良県大和高田市中三倉堂1丁目の近鉄南大阪線高田市―浮孔(うきあな)間の踏切で、男性が古市発橿原神宮前行きの普通電車(2両編成)にはねられた。男性は死亡が確認された。 高田…
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5人犠牲の羽越線脱線事故から16年、JR東社長ら慰霊 山形
- 朝日新聞(山形)
- 2021年12月26日(日)
2005年にJR羽越線を走行中の特急「いなほ14号」が脱線・転覆した事故から16年となった25日、山形県庄内町の事故現場で慰霊が行われた。遺族やJR東日本の深沢祐二社長らが出席し、亡くなった5人の冥…
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阿佐鉄DMV、第1便「出発進行」 営業運行開始に地元沸く
- 朝日新聞(高知)
- 2021年12月26日(日)
【高知】阿佐(あさ)海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)の線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)は25日午後0時36分、第1便が始発バス停の「阿波海南文化村」(海陽町)を出発して、本格…
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線路と道路を走るDMV、「世界初」の運行スタート 徳島~高知間
- 朝日新聞(その他・話題)
- 2021年12月25日(土)
線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)の営業運行が25日、徳島県南部と高知県東部の16・1キロを結んで始まった。両県などが出資する第三セクターの阿佐(あさ)海岸鉄道(本社・徳島県…
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東武鉄道が復元SLの火入れ式
- 朝日新聞(埼玉)
- 2021年12月25日(土)
46年前に廃車になった蒸気機関車C11形123号機を復元している東武鉄道は24日、埼玉県久喜市の南栗橋車両管区SL検修庫で火入れ式をした。今後、車体や走行の試験に入り、順調に進めば来春運行を始める。…
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「市民生活にインパクト」 JR減便、県など見直し要望
- 朝日新聞(岡山)
- 2021年12月25日(土)
JR西日本岡山支社が来年3月のダイヤ改定で、在来線6路線の1日計44本を減便することに対し、県の小谷敦副知事と沿線10市3町の首長らは24日、同支社を訪れ、見直しを求める要望書を手渡した。平島道孝支…
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日本酒ゆらゆら熟成 海底ではなく観光列車に載せ半年
- 朝日新聞(社会)
- 2021年12月24日(金)
純米酒を、岐阜県内を走る長良川鉄道の観光列車に載せ、列車の振動で6カ月熟成させる試みが始まった。振動で熟成は進むのか。老舗蔵元と鉄道会社が手を組み、結果を見て「旅する日本酒」としての販売をめざす。 …
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運送会社の運行管理が不十分 19年の京急踏切事故で自動車事故調
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2021年12月24日(金)
横浜市の京急本線の踏切で2019年9月、快特列車と大型トラックが衝突し列車が脱線した事故で、国の事業用自動車事故調査委員会は24日、報告書を公表した。運送会社による運行管理が不十分だったことを要因と…
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危険な状況だった リニア新幹線トンネル事故原因 JR東海副社長
- 朝日新聞(長野)
- 2021年12月24日(金)
【長野】岐阜、長野両県内のリニア中央新幹線トンネル工事で相次いだ事故について、JR東海の宇野護・副社長は22日、2人が死傷した岐阜県中津川市の現場では「(国の)ガイドラインに定められていることに対処…
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いざ世界初のDMV本格運行 情熱胸に運転士ら集結 徳島県海陽町
- 朝日新聞(徳島)
- 2021年12月24日(金)
線路も道路も走る「DMV(デュアル・モード・ビークル)」の運行を25日に始める徳島、高知両県などの第三セクター「阿佐海岸鉄道」(本社・徳島県海陽町)は、常勤社員15人の小さな会社だ。本格的な営業運行…
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三陸鉄道、利用戻りつつあるも5800万円の赤字見通し 今年度決算
- 朝日新聞(岩手)
- 2021年12月24日(金)
第三セクターの三陸鉄道(岩手県宮古市)は23日、取締役会を開き、2021年度の決算が約5800万円の赤字になる見通しだと発表した。沿線自治体の少子化による通学定期収入の減少や、原油高に伴うコストの上…
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車両内にイルミネーション「光の笑EMIとれいん」 秋田内陸線
- 朝日新聞(秋田)
- 2021年12月24日(金)
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は、車両内の天井にイルミネーションを飾り付けた「光の笑(EMI)とれいん」を25日から運行する。阿仁合駅では「しあわせのイルミネーション」が始まっており、1月から鷹…
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鉄道ホームドア、5年で3倍 各社の導入状況に差も
- 朝日新聞(社会)
- 2021年12月23日(木)
線路への転落を防ぐ「ホームドア」の導入が進んでいる。首都圏と関西圏の大手鉄道17社では、5年間で設置する駅は3倍になった。ただ、国が優先的な設置を促している、利用者が多い駅の3割は未設置のまま。多額…
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高波に壊された鉄路が映画に 町長の苦悩描く、北海道・日高線
- 朝日新聞(災害・交通情報)
- 2021年12月23日(木)
災害で不通となり、復旧されないまま2021年4月に廃線となった116キロの鉄路が北海道にある。太平洋を望む雄大な風景で知られたJR日高線の鵡川(むかわ、むかわ町)―様似(さまに、様似町)間だ。廃線を…
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フジファブリックの名曲、駅の電車接近音に 亡き志村さんの出身地で
- 朝日新聞(山梨)
- 2021年12月23日(木)
夏の終わりの風景や心持ちを淡々と歌ったロックバンド・フジファブリックの「若者のすべて」が22日から、富士急行下吉田駅で電車の接近を知らせる音楽として使用が始まった。12年前に亡くなったボーカルの志村…
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ローカル線が与える影響 看護の視点で住民調査 県立大生
- 朝日新聞(島根)
- 2021年12月23日(木)
看護師や保健師らを目指す島根県立大学出雲キャンパスの学生たちが今秋、看護の視点からJR木次線などローカル線が沿線住民に与える意識調査を初めて実施した。鉄道の存在や駅舎には、交通手段以外の役割や意味も…
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木次線の魅力、レンズの向こうに 高校生が撮影会
- 朝日新聞(島根)
- 2021年12月23日(木)
【島根】JR木次線沿線の魅力を若者の視点で発見してもらおうと、高校生が雲南市の木次駅周辺をカメラ片手にめぐる催しが開かれた。はじめて町を訪れる生徒も多く、歴史ある町並みを新鮮な気持ちで写真に収めた。…
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相次ぐ列車内での事件 群馬県内でも鉄道と県警が対応訓練
- 朝日新聞(群馬)
- 2021年12月23日(木)
8月の小田急線、10月の京王線、11月の九州新幹線など列車内での事件が相次いでいる。もし身近なところで起きたら、どう対応するか。群馬県内でも鉄道各社と県警が非常時を想定した訓練を重ねている。 JR東…
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暗礁のリニア JR東海を待つ困難な道のり 国の議論まとまっても…
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2021年12月23日(木)
リニア中央新幹線の静岡工区で、JR東海と、水問題を懸念する静岡県との対立が続いている。国土交通省の有識者会議は、主にJR東海の主張に沿った中間報告をまとめた。ただ、県側は議論不足として対決姿勢を崩し…
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来秋デビュー 室内は和で演出 JR九州が長崎新幹線の車両を公開
- 朝日新聞(その他・話題)
- 2021年12月22日(水)
JR九州は22日、九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)に導入する車両を報道陣に初めて公開した。デザインは「ななつ星」などの列車デザインを手がけた水戸岡鋭治氏が担当した。外装は白地がベースで、企業カラ…