新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 4126~4150件を表示しています
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九州新幹線、全線開業から10年 鹿児島中央駅で神事
- 朝日新聞(鹿児島)
- 2021年3月13日(土)
九州新幹線の全線開業から12日で10年を迎えた。鹿児島が舞台の大河ドラマ「西郷どん」が放映された2018年度に、輸送人員が最多の約1434万人を記録。西日本全体の人の行き来を後押ししてきたが、昨年か…
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「ありがとうDD51」 機関車引退、国鉄時代から活躍
- 朝日新聞(社会)
- 2021年3月12日(金)
国鉄時代から主に地方路線で活躍してきたディーゼル機関車「DD51形」。最後まで定期運用していたJR貨物が3月のダイヤ改定での引退を決め、12日、最後の運行をした。 DD51は、JR貨物の愛知機関区(…
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1億人運んだ九州新幹線、いまは鮮魚を… 全通10周年
- 朝日新聞(社会)
- 2021年3月12日(金)
九州新幹線は12日、博多―鹿児島中央間の全線で開業して10年を迎えた。全通以来これまでに1億2千万人を運んだが、いまは新型コロナウイルスの影響で乗客は激減。この日は新たな収益源と見込む貨客混載事業の…
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等身大のブラック・ジャック 手塚治虫ゆかりの地に登場
- 朝日新聞(社会)
- 2021年3月12日(金)
西武池袋線の東久留米駅西口のロータリーに、晩年を東京都東久留米市内で過ごした国民的な漫画家・手塚治虫の代表作「ブラック・ジャック」の主人公とピノコの銅像ができ、10日に除幕式があった。 銅像は等身大…
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「駆動音。私の青春」 秋田駅、キハ40系へ贈る言葉
- 朝日新聞(秋田)
- 2021年3月12日(金)
【秋田】JR男鹿線や五能線など秋田、青森両県の在来線を走るディーゼル気動車キハ40系が13日のダイヤ改定に伴い、12日で定期列車としての運行を終える。旧国鉄時代から人々の通学、通勤などの足として親し…
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消えゆく「みどりの窓口」四国でも 新券売機に置き換え
- 朝日新聞(香川)
- 2021年3月12日(金)
【香川】JR四国が主要駅の切符売り場「みどりの窓口」を削減している。有人の窓口に代わって、オペレーターと話しながら指定券などを購入できる「みどりの券売機プラス」の設置を進めており、3月は新たに2駅で…
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路面電車、廃車→里帰り 交流の場で迎える第2の人生
- 朝日新聞(神奈川)
- 2021年3月12日(金)
かつて神奈川県小田原市内を走った路面電車を展示し、カフェのある多世代交流施設「箱根口ガレージ 報徳広場」が12日、同市南町2丁目にオープンする。地域住民が絆を強め、観光客も歓迎する場をめざす。 展示…
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人の流れは変わったか 九州新幹線、南北につなぎ10年
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2021年3月12日(金)
九州新幹線の全線開通から12日で10年を迎えた。九州を南北に結んだ高速鉄道は、人の流れや沿線の街並みをどう変えたのか。■距離縮めた新幹線 コロナで一変 熊本県玉名市のJR新玉名駅。市職員の徳丸剛史さ…
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ステイルームで「旅気分」 大阪のホテルに鉄道ジオラマ
- 朝日新聞(社会)
- 2021年3月12日(金)
大阪・難波のホテル「フレイザーレジデンス南海大阪」が、精巧な南海電鉄のジオラマを置いた部屋の宿泊を受け付けている。新型コロナウイルスの影響でインバウンド客が大幅に減り、国内の鉄道好きを呼び込もうと企…
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沿岸163キロ、春まだ遠く コロナで苦境の三陸鉄道
- 朝日新聞(その他・話題)
- 2021年3月11日(木)
10年前の津波で破壊され、橋脚だけが残った岩手県宮古市の閉伊(へい)川にかかる橋で1分間、三陸鉄道の「感謝のリレー列車」が止まった。 11日の午後2時46分。ポワーン、と警笛が4秒ほど響く。立ち上が…
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鉄道ジオラマ博物館、歴史に幕 四半世紀ファンに愛され
- 朝日新聞(長野)
- 2021年3月11日(木)
巨大な鉄道模型のジオラマを展示する私設ミュージアム「トレインギャラリーNAGANO」(長野県須坂市)が14日、およそ四半世紀の歴史に幕を閉じる。オーナーで館長の深沢慶一さん(76)=長野市=が、体力…
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クリアファイル「三セク鉄道物語」、10日から販売
- 朝日新聞(秋田)
- 2021年3月11日(木)
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)や由利高原鉄道(由利本荘市)が加盟する第三セクター鉄道等協議会は10日、加盟40社の車両を描いたクリアファイル「水彩スケッチ集 三セク鉄道物語」の販売を始めた。 原…
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青森大生謹製「ガニ線カード」 津軽線の魅力PR 青森
- 朝日新聞(青森)
- 2021年3月11日(木)
JR津軽線沿線の魅力を多くの人に知ってもらおうと、青森大学の学生たちが「ガニ線カード」を制作した。青森駅構内で6日から配布を始めたが、10日夕現在で全8種類のうち6種類が品切れになる人気ぶりだという…
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JRバスでICカードの使用可能に 20日から
- 朝日新聞(山口)
- 2021年3月11日(木)
中国ジェイアールバス(本社・広島市)が運行する山口県内の路線バスや高速バス(新山口―東萩駅間)で20日から、ICカードが使えるようになる。県内を走る計36台にカード読み取り機を設置する。 使用可能に…
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105系「パンダ」が引退へ コロナ禍、静かにさよなら
- 朝日新聞(和歌山)
- 2021年3月11日(木)
JR紀勢線の紀伊田辺―新宮間で普通電車として使われている車両「105系」が13日のダイヤ改定で引退し、和歌山県内から旧国鉄電車が姿を消す。 105系は1981(昭和56)年に登場したローカル線向けの…
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札幌「パセオ」、来秋から休業
- 朝日新聞(北海道)
- 2021年3月11日(木)
■北海道新幹線延伸工事で JR北海道は10日、札幌駅直結の商業施設「パセオ」を2022年秋から休業すると明らかにした。2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴う工事のため。休業期間は3~6年を想定して…
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東海道新幹線、車いす6席車両 4月中旬に導入前倒しへ
- 朝日新聞(社会)
- 2021年3月10日(水)
JR東海は10日、東海道新幹線の車いすスペースについて、現在の1編成あたり2席から6席に増やした車両を4月中旬から導入すると発表した。国の基準では7月以降に投入する車両から増やすよう求められていたが…
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「必ず座れる」湘南ライナー、12日に終了 新特急へ
- 朝日新聞(神奈川)
- 2021年3月10日(水)
【神奈川】小田原と東京を結び、「必ず座れる定員制の通勤電車」として人気があったJRの「湘南ライナー」が12日で運行を終える。これに伴い、15日から小田原―東京間などで新たな特急「湘南」の運行が始まる…
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平和交通が県内初の路線電気バス 千葉市内に
- 朝日新聞(千葉)
- 2021年3月10日(水)
平和交通(千葉市)は、今春から路線バスとして導入する電気バスを公開した。県内の路線バスでは初の導入。低騒音、低振動で、二酸化炭素の排出量はディーゼル車に比べ、年最大21トン減らせるという。 導入した…
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佐藤市長、市議の責任問う質問に答えず 市議会一般質問
- 朝日新聞(栃木)
- 2021年3月10日(水)
【栃木】JR宇都宮駅東側で整備が進む次世代型路面電車(LRT)の事業費超過や開業の遅れについて、9日の宇都宮市議会の一般質問で、佐藤栄一市長の政治責任を問う場面があった。佐藤市長は質問に正面から向き…
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「踊り子」の185系、引退間際の超人気 意外な商品も
- 朝日新聞(社会)
- 2021年3月10日(水)
東海道線の特急「踊り子」などとして親しまれていた車両「185系」の定期運行終了が12日に迫り、鉄道ファンらの間で惜しむ声が上がっている。引退を記念したCDや弁当が売り切れるなど人気が沸騰。その一方で…
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常磐線の自動運転、13日に開始 JR東が試運転を公開
- 朝日新聞(社会)
- 2021年3月9日(火)
JR常磐線でATO(自動列車運転装置)を使用した運転が始まるのを前に、試運転の様子が8日、報道関係者に公開された。ATOの導入はJR東日本管内で初めて。 JR東によると、常磐線綾瀬―取手間で13日か…
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LRT事業費の大幅増 「公表時期が課題」文書一転存在
- 朝日新聞(栃木)
- 2021年3月9日(火)
JR宇都宮駅東側で整備が進む次世代型路面電車(LRT)の事業費が当初の公表額を大幅に超過した問題で、宇都宮市は8日、200億円近い増額試算のほか、市長選の日程や反対派の動向を見極めながら公表時期を検…
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吉野近代化 礎築いた実業家に光 報告会
- 朝日新聞(奈良)
- 2021年3月9日(火)
近鉄吉野線となった吉野軽便鉄道や南都銀行のルーツの一つの吉野材木銀行を創業した奈良県吉野町の実業家、阪本仙次(さかもと・せんじ、1869~1934)。明治~昭和初期の功績を後世に伝えようと、町民らの…
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有田焼など焼き物デザインのラッピングトレインが運行
- 朝日新聞(佐賀)
- 2021年3月9日(火)
JR九州は、焼き物をデザインしたラッピングトレインを、唐津線と筑肥線の一部(西唐津―佐賀・伊万里駅)で、20日から運行する。佐賀県と協力し、日本遺産に認定されている沿線の「肥前やきもの圏」をPRしよ…