新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 4201~4225件を表示しています
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山形新幹線も24日から全線運転再開 上下2本ずつ減便
- 朝日新聞(山形)
- 2021年2月23日(祝)
【山形】福島県沖地震の影響で福島―新庄間の折り返し運転が続いていた山形新幹線について、JR東日本は22日、24日始発から全線で運転を再開すると発表した。本数を上下2本ずつ減らした臨時ダイヤで、一部区…
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1月は前年比6割超の減 JR四国運輸収入
- 朝日新聞(徳島)
- 2021年2月23日(祝)
JR四国は22日、1月の運輸収入が前年同月と比べて62・0%減の10億8900万円だったと発表した。新型コロナウイルスの影響で前年同月からの減少幅が3カ月連続で広がった。 内訳は、定期外の普通収入が…
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「わざわざ乗る旅へ」伊予灘ものがたり乗客13万人達成
- 朝日新聞(愛媛)
- 2021年2月23日(祝)
【愛媛】JR予讃線の松山―伊予大洲・八幡浜間を走る観光列車「伊予灘ものがたり」の乗客が21日、13万人を超えた。四国に「わざわざ乗りに来てもらえる」仕掛けとして走り出した列車は、コロナ禍でもなお、人…
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JR東海、新型コロナで業績予想を下方修正 赤字幅拡大
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2021年2月22日(月)
JR東海は22日、2021年3月期の業績予想を下方修正した。売上高は従来予想より700億円少ない7930億円(前年比57・0%減)、最終的なもうけを示す純損益は赤字幅が420億円拡大して2340億円…
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リニアで国交省と流域市町が意見交換会
- 朝日新聞(静岡)
- 2021年2月22日(月)
【静岡】リニア中央新幹線の静岡工区の着工をめぐり、大井川の流域10市町の首長と国土交通省幹部の意見交換会が21日、島田市で開かれ、水資源などを議論する同省の有識者会議について話し合った。その結果、1…
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東京メトロ17000系、運行開始 床面は6センチ低く
- 朝日新聞(その他・話題)
- 2021年2月21日(日)
東京メトロ有楽町線・副都心線で21日、新型車両「17000系」が運行開始した。同日朝、有楽町線新木場駅(東京都江東区)から最初の10両編成の列車が出発した。 17000系は、有楽町線の路線カラーであ…
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仙台線などバス3路線で4月から値上げ コロナ対応影響
- 朝日新聞(山形)
- 2021年2月21日(日)
【山形】山交バス(山形市)と宮城交通(仙台市)は18日、4月から山形―仙台線、上山―仙台線、山形―仙台空港線の高速バス3路線の運賃を値上げすると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で乗客が減少する…
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諏訪でリニア勉強会
- 朝日新聞(長野)
- 2021年2月21日(日)
リニア中央新幹線の現状を学ぶ勉強会が長野県諏訪市で開かれた。東京から名古屋まで、ルートを自転車と徒歩で踏破した大鹿村在住のライター、宗像充さんがスライドを使って説明した。 宗像さんは、登山関係の執筆…
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京浜東北線などワンマン運転検討 安全確保へ懸念の声も
- 朝日新聞(その他・話題)
- 2021年2月20日(土)
JR東日本が京浜東北線などの首都圏の路線で、長編成の列車のワンマン運転を検討していることが、関係者への取材で分かった。2024年度以降、必要な機能を車両に導入していく方向で、具体的な開始時期は今後詰…
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LRT事業費 2年前から600億超を想定
- 朝日新聞(栃木)
- 2021年2月20日(土)
【栃木】JR宇都宮駅東側で整備が進む次世代型路面電車(LRT)事業費が公表額より約226億円膨らんだ問題で、宇都宮市が少なくとも2年前から約200億円近くの事業費超過を試算していた疑いがあることが、…
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東北新幹線、24日に全線再開 当面は一部区間で減速
- 朝日新聞(社会)
- 2021年2月19日(金)
JR東日本は19日、福島県沖を震源とする地震の影響で一部の区間が不通となっている東北新幹線について、24日に全線で運転再開すると発表した。 JR東によると、13日深夜の地震で東北新幹線は電柱が折れる…
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北の大地の鉄路支える深夜の作業員 除雪1日1100人
- 朝日新聞(社会)
- 2021年2月19日(金)
JR北海道が、記録的な大雪に見舞われている岩見沢駅(北海道岩見沢市)で、夜間の除雪作業を報道陣に公開した。昨年12月には除雪が追いつかず、11日連続で列車が一部運休する事態になった。北海道の鉄道運行…
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栃木の路線バスに「前乗り」横断幕 来月にはなくなる?
- 朝日新聞(栃木)
- 2021年2月19日(金)
宇都宮市など栃木県央を中心に走る路線バスの前面に、「まえ乗り」「うしろ乗り」という横断幕が掲げられるようになった。この地域では、前のドアから乗り降りする方式が続いていたが、そもそもなぜだったのか。あ…
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京急事故、運輸安全委員会が報告書 そのとき何が
- 朝日新聞(神奈川)
- 2021年2月19日(金)
【神奈川】踏切で立ち往生したトラックを検知して停止信号が点滅したその時、時速120キロで疾走する快特電車は踏切まで1290メートルに迫っていた。非常ブレーキをかければ約500メートルで止まれるとされ…
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銚子電鉄犬吠駅でたい焼き店が再開 鉄道ファンら行列
- 朝日新聞(千葉)
- 2021年2月19日(金)
千葉県銚子市の銚子電鉄犬吠駅で、休業していたたい焼き店が再開した。障害者事業所の協力を得ての再開で、将来は障害者がたい焼き作りから販売まで携わることを目指す。 菓子販売で慢性赤字の鉄道事業を補う同社…
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ことでんの京急カラーラッピング、4両編成は見納め
- 朝日新聞(香川)
- 2021年2月19日(金)
関東大手私鉄の京浜急行電鉄(京急)から高松琴平電気鉄道(ことでん)に譲渡され、赤に白帯の「京急カラー」にラッピングされた電車4両のうち、2両のラッピングが23日で終了する。4両編成の「赤い電車」は見…
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遮断機のない、危ない踏切に...JR西が新ゲート開発
- 朝日新聞(社会)
- 2021年2月19日(金)
JR西日本は18日、遮断機も警報機もない「第4種踏切」の安全性向上のため、手で開けることのできるゲートを開発したと発表した。山口県内の踏切で試験を重ね、早ければ2021年度から実用化する。 ゲートは…
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旅客激減の地方空港、国際貨物に活路 地元産品を海外へ
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2021年2月19日(金)
コロナ禍で旅客需要が落ち込む中、航空貨物を強化する動きが広がっている。北九州空港では国際貨物の取扱量が前年度から倍増。物流施設の拡張に乗り出す。西日本鉄道も福岡空港近くに物流倉庫の新設を検討している…
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三陸鉄道の復興、絵本に 「震災、多くの人に伝えたい」
- 朝日新聞(岩手)
- 2021年2月18日(木)
東日本大震災で線路が寸断された三陸鉄道の復興を描いた絵本「リアスのうみべ さんてつがゆく」(岩崎書店)が出版された。作品に携わった詩人とイラストレーターが17日、岩手県宮古市の三鉄本社で記者会見し、…
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「信号機の見えにくさ」が一因と指摘 京急事故調査報告
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2021年2月18日(木)
横浜市の京急本線神奈川新町駅で2019年9月、快特列車とトラックが衝突し、列車が脱線した事故について、国の運輸安全委員会が18日、調査報告書を公表した。踏切の異常を知らせる信号機が柱に遮られて運転士…
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大阪メトロ中央線、一時運転見合わせ 阿波座駅で事故
- 朝日新聞(災害・交通情報)
- 2021年2月18日(木)
大阪メトロによれば、18日午前9時ごろ、大阪市西区西本町3丁目の中央線阿波座駅で人身事故が発生し、約1時間、中央線の上下線で運転を見合わせた。乗り入れている近鉄けいはんな線でも約1時間、長田駅から学…
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第一白川橋梁の解体に着手 南阿蘇鉄道 新橋へかけ替え
- 朝日新聞(熊本)
- 2021年2月18日(木)
【熊本】2016年の熊本地震で被災した南阿蘇鉄道の復旧工事で、最も大がかりとなる第一白川橋梁のかけ替え工事は16日、本体の解体に着手した。この日、同鉄道や工事関係者が集まり安全祈願祭も執り行われた。…
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明治期の客車が高知・佐川へ里帰り 香川から半世紀ぶり
- 朝日新聞(香川)
- 2021年2月18日(木)
明治時代につくられ、高知県の鉄道を走っていた木造の客車がこの春、保存されているJR四国の多度津工場(香川県多度津町)から半世紀ぶりに高知県佐川町に里帰りする。町では歴史ある町並みと調和する展示施設を…
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敦賀市新年度予算案324億円
- 朝日新聞(福井)
- 2021年2月18日(木)
福井県敦賀市は17日、2021年度の当初予算案を発表した。一般会計は前年度比9・6%減の324億2766万円。新庁舎整備などの大型事業が一段落したが、北陸新幹線駅周辺道路整備や新型コロナウイルス関連…
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たたき売り→注目 航空会社の優待券 東北新幹線不通で
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2021年2月17日(水)
一時はほとんど価値がなかったのに――。新型コロナウイルスの感染拡大で「たたき売り」状態だった航空会社の株主優待券に、13日の福島県沖地震以降、注目が集まっている。東北新幹線が不通になり、航空会社は臨…