新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 4301~4325件を表示しています
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宇都宮のLRT事業費、超過は191億円 開業1年遅れ
- 朝日新聞(栃木)
- 2021年1月26日(火)
JR宇都宮駅東側で建設が進む次世代型路面電車(LRT)事業費が公表額より大幅に膨らんだ問題で、宇都宮市は25日、市議会議員協議会や記者会見で、超過額が約191億円(税抜き)になるとの見込みを説明した…
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美観や備中国分寺…名所ちりばめ観光列車
- 朝日新聞(岡山)
- 2021年1月26日(火)
【岡山】井原鉄道で、車窓に県西部の観光地の風景がラッピングされた観光列車の運行が始まった。特殊なフィルムを採用し、外側は備中国分寺(総社市)や倉敷・美観地区などのプリント(約1メートル四方)があしら…
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地下鉄・西鉄の直通化は困難か 赤字年2.6億円と試算
- 朝日新聞(福岡・北九州)
- 2021年1月26日(火)
福岡市営地下鉄箱崎線(中洲川端―貝塚、4・7キロ)と西鉄貝塚線(貝塚―西鉄新宮、11キロ)の直通運転構想で、乗り入れを実施した場合、整備事業の収支は年間で計約2億6千万円の赤字になることが、市の試算…
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シカとの衝突、「音」で防げ JR東が中央線に試験導入
- 朝日新聞(山梨)
- 2021年1月25日(月)
たびたび起きる列車と野生動物の衝突事故を防ごうと、JR東日本八王子支社は山梨県内の中央線の線路沿いの一部に、動物が嫌う音を出す特別な装置を設置した。列車の遅延につながり、多くの乗客に支障が出る事故を…
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SL冬の湿原号、運行スタート 感染予防策を講じ
- 朝日新聞(北海道)
- 2021年1月25日(月)
雪景色の北海道・釧路湿原を駆け抜けるJR北海道の「SL冬の湿原号」(釧路―標茶〈しべちゃ〉間)が今季の運行を始めた。 初日23日の標茶行きの乗車率は5両280席の8割強で、ほぼ完売する例年に比べてさ…
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JR伯備線事故から15年、関係者ら献花
- 朝日新聞(鳥取)
- 2021年1月25日(月)
鳥取県江府町武庫のJR伯備線で2006年1月、保線作業中の社員らが特急列車にはねられて3人が死亡した事故から15年になる24日、JR西日本米子支社は3人が勤務していた日野町の根雨保線管理室横の安全碑…
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自動運転バスの走行実験 江の島周辺の公道で
- 朝日新聞(神奈川)
- 2021年1月24日(日)
神奈川県藤沢市の江の島周辺の公道で、自動運転バスの走行実験が行われている。自動運転用に開発されたハンドルのない小型のバスで、平日のみ、29日まで走行を重ねるという。 実験は県が小田急電鉄などとともに…
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北海道が観光列車取得し無償貸与 JR北に異例の支援策
- 朝日新聞(北海道)
- 2021年1月24日(日)
経営難のJR北海道に対し、北海道の鈴木直道知事は23日、JRが導入する観光列車の車両を取得し、無償でJRに貸し付ける異例の支援策を明らかにした。国が2021年度から3年間で計1302億円を投じる巨額…
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弘南鉄道の支援拡大 沿線の4市村、路線の維持費 青森
- 朝日新聞(青森)
- 2021年1月24日(日)
沿線人口の減少などで赤字経営に陥っている弘南鉄道(本社・青森県平川市)を維持するため、弘前市など沿線地域の自治体が、輸送設備の補修や更新のための新たな財政支援を決めた。 弘前市の桜田宏市長が22日に…
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鉄路存続へ「まくら木オーナー」募集中 三重の伊賀鉄道
- 朝日新聞(三重)
- 2021年1月23日(土)
伊賀鉄道と三重県伊賀市が「まくら木オーナー」を今年度に続いて来年度も募っている。鉄路存続に協力してもらおうと、1口5千円で名前入りプレートを伊賀(忍者)線の駅構内の枕木に4月から1年間設置する。1人…
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上越線の無人駅に手作りイルミ 乗降客の安心を
- 朝日新聞(群馬)
- 2021年1月23日(土)
JR上越線の無人駅「上牧駅」(群馬県みなかみ町上牧)は冬の間、住民手作りのイルミネーションで彩られる。今季で10年目。通学や通勤などで利用する人たちは「無人駅でも寂しくない」と感謝する。 駅舎には星…
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鉄道職員支えた味 惜しまれ閉店へ JR多度津駅の食堂
- 朝日新聞(香川)
- 2021年1月23日(土)
JR四国の多度津駅の構内食堂(香川県多度津町栄町3丁目)が3月末で閉店することがわかった。乗務員や駅員らのための「社員食堂」だが、予讃線と土讃線が交わり、四国の鉄道発祥の地とも言われる拠点の駅構内に…
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「銀河」 山陰での再運行3~6月に JR西発表
- 朝日新聞(鳥取)
- 2021年1月23日(土)
【鳥取】JR西日本米子支社は21日、長距離列車「WEST(ウエスト) EXPRESS(エクスプレス) 銀河」を、山陰方面で3月26日から6月26日まで再び運行すると発表した。山陰方面の運行は昨年9~…
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男性2人が右足切断など大けが 北海道新幹線の工事現場
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2021年1月23日(土)
北海道札幌市手稲区西宮の沢2条2丁目で22日午後7時20分ころ、北海道新幹線の延伸工事の掘削作業をしていた男性作業員2人が、掘削機器に足をはさまれた。この事故で28歳の作業員が右足を切断する大けがを…
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夜行快速「ムーンライトながら」運転終了 JR東海道線
- 朝日新聞(社会)
- 2021年1月22日(金)
東京―大垣館を結ぶ東海道線の夜行快速列車「ムーンライトながら」の運転が終了する。車両の老朽化や高速バスの台頭などが理由。JR東日本が22日、発表した。 JR東と東海によると、1996年のダイヤ改定で…
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遺族ら「通過点」「原因究明を」 軽井沢のバス事故起訴
- 朝日新聞(長野)
- 2021年1月22日(金)
軽井沢スキーバス事故から5年が過ぎ、長野地検が運行会社長ら2人の起訴に踏み切った。「ようやく」「一歩前進」。待ち望んだ遺族らは書面などで歓迎の思いを表明した。旅客会社の事故で経営側を追及する異例の判…
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好評!大阪メトロの「バイローカル」冊子
- 朝日新聞(大阪)
- 2021年1月22日(金)
大阪市南部の大阪メトロ御堂筋線西田辺、長居、あびこ3駅周辺の店の情報をまとめ、同社が各駅で無料配布している冊子・メトロバイローカルマガジンが好評だ。地域での買い物を促すバイローカル運動を後押しするた…
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民泊用マンション、一度も使わず売却し損失 大阪メトロ
- 朝日新聞(社会)
- 2021年1月22日(金)
大阪メトロが民泊事業を始めようと約20億円で購入した大阪市内のマンションを一度も使わないまま売却し、損失を出していたことが分かった。新型コロナウイルスの感染拡大による観光客の大幅減で事業化が困難にな…
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西日本鉄道、新社長に林田浩一氏 倉富純男氏は会長に
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2021年1月21日(木)
西日本鉄道は21日、倉富純男社長(67)が会長に就き、後任に林田浩一・取締役専務執行役員(55)が昇格する人事を発表した。4月1日付で、社長の交代は2013年以来となる。 西鉄は、新型コロナウイルス…
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芳賀町の試算でも35億円増 計81億円に
- 朝日新聞(栃木)
- 2021年1月21日(木)
JR宇都宮駅東側区間で工事が進む次世代型路面電車(LRT)で、宇都宮市と事業を進める栃木県芳賀町が同町区間(約2・5キロ)の事業費を昨年末に試算し直した結果、当初の公表額より約35億円膨らみ、80億…
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「最終列車?やっべえ」 渋谷駅24時、助け求める人も
- 朝日新聞(社会)
- 2021年1月21日(木)
JR東日本や私鉄が終電を繰り上げた20日の深夜、東京都渋谷区のスクランブル交差点では、足早に渋谷駅に向かう人が目立った。 午後11時半ごろ、京王井の頭線渋谷駅にいた女性は、JRに乗り換えるために歩い…
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京阪が「青のプレミアムカー」披露 全席指定の高級感
- 朝日新聞(社会)
- 2021年1月21日(木)
京阪電気鉄道は20日、全席指定の有料車両「プレミアムカー」の新車両を寝屋川車庫(大阪府寝屋川市)で報道陣に公開した。31日から淀屋橋・出町柳間を走行する。 プレミアムカーは2017年、特急用の800…
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うますぎる「終電繰り上げ」鉄道写真 投稿職員の正体は
- 朝日新聞(社会)
- 2021年1月20日(水)
国土交通省が20日から首都圏で始まる終電繰り上げを呼びかけるために、ツイッターへ投稿した鉄道写真が「うますぎる」と話題になっている。 最初の1枚はJR常磐線の北松戸駅を夜に通過する快速列車の写真で、…
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東海道新幹線、酒類の車内販売を当面休止 21日から
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2021年1月20日(水)
JR東海は20日、東海道新幹線(東京―新大阪間)の車内販売で、酒類の取り扱いを休止すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため。期間は21日から当面の間という。 昨年の緊急事態宣言の際…
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首都圏在来線、きょうから終電繰り上げ 計25事業者
- 朝日新聞(社会)
- 2021年1月20日(水)
新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を受け、首都圏の在来線で20日夜、JR東日本や私鉄各社による終電時刻の一斉繰り上げが始まる。鉄道各社は「乗り継ぎができない可能性もあるので、時刻を確認してほしい…