新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 4376~4400件を表示しています
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「シブい」鉄道展示、もう見られない 名鉄資料館閉館へ
- 朝日新聞(社会)
- 2020年11月6日(金)
鉄道の部品に切符、工具、明治期の書類……。展示品の「シブさ」で知られる名鉄資料館(岐阜県可児市)。施設の老朽化に伴い、12月25日に閉館することになった。ホームページで告知されると見学希望が殺到。事…
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銀座でも買える駅弁の定番 益子焼の「峠の釜めし」
- 朝日新聞(群馬)
- 2020年11月6日(金)
「あぁ、温かいね」。JR信越線の横川駅(群馬県安中市松井田町横川)で、名物の駅弁「峠の釜めし」を買った女性の顔がほころんだ。益子焼のお釜に入った弁当は重みがあり、ぬくもりが伝わってくる。 鶏肉とゴボ…
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「世界津波の日」、広川で列車避難訓練や神事
- 朝日新聞(和歌山)
- 2020年11月6日(金)
国連が定める「世界津波の日」の5日、制定の由来となった「稲むらの火」の逸話が残る和歌山県広川町で、避難訓練や神事があった。 同町の津木小学校の児童26人と津木中学校の生徒15人は、町とJR西日本和歌…
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北陸新幹線加賀トンネルひび 追加工事めど立たず 石川
- 朝日新聞(石川)
- 2020年11月5日(木)
2023年春の開業に向けて工事が進む北陸新幹線金沢―敦賀間内の「加賀トンネル」(石川・福井県境、全長約5・5キロ)でひび割れが見つかった問題で、追加工事の完了時期のめどが立っていない。約1400本の…
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軌道自転車体験や車両の吊り上げ実演 関鉄が催し
- 朝日新聞(茨城)
- 2020年11月5日(木)
関東鉄道の水海道車両基地(茨城県常総市)が3日、一般公開され、多彩な催しがあった。関東一円から鉄道好きの家族連れなど300人が参加。クレーンによる車両の吊(つ)り上げを見学したり、保線作業用の足こぎ…
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京阪電車びわこ号、往時のカラーで運行 引退から半世紀
- 朝日新聞(滋賀)
- 2020年11月4日(水)
京阪電車の大阪・天満橋駅と琵琶湖の玄関口・浜大津駅(現・びわ湖浜大津駅、大津市)間を直通で走った「びわこ号」の引退から今年で50年。往時は大勢の行楽客を運んだ車両と同じ色に塗装した電車が、大津市内の…
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秩父鉄道三峰口駅のSL転車台公園でオープンイベント
- 朝日新聞(埼玉)
- 2020年11月4日(水)
埼玉県秩父市の秩父鉄道(本社・熊谷市)三峰口駅前に「SL転車台公園」が正式にオープンし、記念イベント「ちちてつ秋まつり」が3日、開かれた。鉄道グッズの販売やライブ、トークショーなどがあり、多くの人が…
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人多い渋谷から…「不思議な感じ」 秋田で青ガエル公開
- 朝日新聞(秋田)
- 2020年11月2日(月)
「忠犬ハチ公」の縁で東京・渋谷駅前から秋田県大館市の観光交流施設「秋田犬の里」に移設された東急電鉄の車両「青ガエル」の一般公開が1日始まった。8日までの公開終了後、北国の風雪に耐えられるようさび止め…
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新幹線開業に向け、国道8号でイベント 福井・敦賀市
- 朝日新聞(福井)
- 2020年11月2日(月)
2023年に予定されている北陸新幹線の金沢―敦賀間開業に向け、福井県敦賀市中心部の国道8号で1日、歩行者空間の利活用を探るイベント「国8空活」があり、家族連れら多くの人でにぎわった。 対象の国道8号…
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ありがとうディーゼル車、よろしくDMV 阿佐鉄ツアー
- 朝日新聞(徳島)
- 2020年11月2日(月)
徳島、高知両県にまたがる第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が1日、今月末で引退するディーゼル車と、来春導入予定の線路・道路両用のDMV(デュアル・モード・ビークル)を、ともに満喫できるツ…
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肥薩おれんじ鉄道、全線再開 7月豪雨の被災乗り越え
- 朝日新聞(社会)
- 2020年11月2日(月)
7月の記録的な豪雨で被災し、熊本県内の一部区間で運休が続いていた肥薩おれんじ鉄道(本社・同県八代市)が1日、全線で始発から運行を再開した。佐敷駅(同県芦北町)で記念列車の出発式があり、沿線の住民らが…
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「万博、若々しい発想の機会に」 京阪が記念フォーラム
- 朝日新聞(産業・経済)
- 2020年11月1日(日)
京阪グループの鉄道開業110周年を記念したフォーラム「渋沢栄一翁と万博、関西の未来」(京阪ホールディングス主催、朝日新聞社後援)が1日、大阪市の堂島リバーフォーラムで開かれた。京阪電鉄の創立委員長だ…
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機関車を200万円で販売 1台限り、送料と線路代は別
- 朝日新聞(茨城)
- 2020年11月1日(日)
「機関車うります 先着1台限り」――。関東鉄道(茨城県土浦市)が、保有する唯一のディーゼル機関車「DD502」形の引き取り先を探している。一般向けで、販売価格は200万円(税別)だ。 1956年9月…
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阿武隈急行が全線再開 自宅も浸水した新人運転士の1年
- 朝日新聞(宮城)
- 2020年11月1日(日)
昨年10月の台風19号で被災した阿武隈急行(本社・福島県伊達市)が31日、全線で運転を再開した。宮城、福島県境をまたぐ丸森―富野間(15キロ)が不通になっていたが、復旧工事が進み、全線55キロがつな…
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阪神引退の赤胴車、団地に譲渡 活躍60年さらに活用
- 朝日新聞(その他・話題)
- 2020年10月31日(土)
「赤胴(あかどう)車」と呼ばれ、6月に引退した阪神電鉄の車両が団地に譲渡されることになり、「引き継ぎ式」が31日、兵庫県尼崎市の尼崎車庫であった。 武庫川団地(同県西宮市)の児童18人に、ブレーキハ…
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阿武隈急行が全線再開 昨年の台風で土砂崩れ被害多発
- 朝日新聞(その他・話題)
- 2020年10月31日(土)
昨年10月の台風19号で被災した阿武隈急行(本社・福島県伊達市)が31日、全線で運転を再開した。宮城県と福島県を結ぶ沿線では土砂崩れが相次ぎ、県境をまたぐ丸森―富野間(15キロ)が不通になっていたが…
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ホンダ工場隣「みなみ寄居駅」きょう開業 東武東上線
- 朝日新聞(埼玉)
- 2020年10月31日(土)
東武東上線の新駅「みなみ寄居〈ホンダ寄居前〉」(埼玉県寄居町富田)が31日に開業する。東上線の終点・寄居駅の手前の男衾(おぶすま)駅と東武竹沢駅との間、ホンダ寄居工場(同)に接する場所に設置されたホ…
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元豪商邸宅の活用策 和洋折衷の観光列車に学ぶ
- 朝日新聞(香川)
- 2020年10月31日(土)
香川県多度津町にある元豪商の邸宅「合田邸」の保全と活用に向けた地域住民らの検討委員会が、JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を視察した。和洋の邸宅をいかすためのヒントを、和洋をとり入れた…
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大在コスモス広場満開、36ぶらす3の姿も 大分市
- 朝日新聞(大分)
- 2020年10月31日(土)
大分市の大野川河川敷にある「大在コスモスふれあい広場」で、約20万本のコスモスが満開を迎えている。ピンクや白、赤の花が秋風にそよぎ、訪れる人たちを癒やしている。 広場の上にはJR日豊線の大野川橋梁(…
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隣の客は「オオサンショウウオ」 京都のトロッコ列車
- 朝日新聞(社会)
- 2020年10月30日(金)
オオサンショウウオと一緒に京都の紅葉はいかが――。保津峡の景色を楽しめる嵯峨野観光鉄道(京都市)のトロッコ列車に、30日からオオサンショウウオの特大ぬいぐるみが「乗車」して、乗客をもてなしている。1…
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間もなくズワイガニの季節 「加能ガニ」に変化も?
- 朝日新聞(石川)
- 2020年10月30日(金)
冬の味覚ズワイガニの季節がやってくる。東京など首都圏では、北陸新幹線にまたがったズワイガニのポスターも話題になり、新型コロナで打撃を受けた観光業界は期待を膨らませる。だが、足元では「加能ガニ」を巡る…
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前回は2分で終了 江ノ電の方向板、ふるさと納税で
- 朝日新聞(神奈川)
- 2020年10月30日(金)
神奈川県藤沢市は、ふるさと納税の返礼品として、江ノ島電鉄(同市)の人気車両「江ノ電300形」で実際に使用された「行き先方向板」を提供する。 300形は1956~68年に6編成12両が導入され、現在は…
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再開発進む福井駅前 福井市「関与せず」見えぬ全体像
- 朝日新聞(福井)
- 2020年10月30日(金)
2023年春の北陸新幹線福井開業に向けて、JR福井駅前で民間主体の市街地再開発が進んでいる。複数のマンションやホテル、商業施設が立ち並ぶことになり、駅前の活性化に期待が持たれる。一方で、それぞれの計…
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渋谷の象徴「青ガエル」、ハチ公の故郷へ 観光の目玉に
- 朝日新聞(社会)
- 2020年10月30日(金)
東京・渋谷駅のハチ公前広場に置かれ、「青ガエル」の愛称で親しまれた東急電鉄の鉄道車両が、忠犬ハチ公の生誕地・秋田県大館市に移設され、11月1日から8日まで期間限定で公開される。600キロ以上離れた雪…
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宝塚線事故の車両、研修センター内で保存を計画 JR西
- 朝日新聞(事件・事故)
- 2020年10月29日(木)
乗客ら107人が死亡、562人が重軽傷を負った2005年のJR宝塚線(福知山線)脱線事故で、JR西日本は7両あるすべての事故車両を保存するための計画をまとめた。大阪府吹田市の社員研修センター内に新し…