新聞・放送ニュース一覧(新着順) / 476~500件を表示しています
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西武線3駅に巨大壁画 新進気鋭の6組が制作
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月20日(金)
西武線の航空公園(埼玉県所沢市)、武蔵藤沢(同入間市)、新桜台(東京都練馬区)の3駅に、巨大な壁画が登場した。新進気鋭のアーティストたちがホームの背面の壁やコンコースの壁をキャンバスに見立てて描いた…
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県内JR4路線5区間、赤字拡大 ローカル線の2023年度収支
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月20日(金)
JR東日本は、利用客が特に少ないローカル線36路線72区間の2023年度収支を公表した。宮城県関係では石巻、大船渡、気仙沼、陸羽東の4路線5区間が公表対象で、いずれも前年度より赤字幅が広がった。10…
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引退する車両の運転体験しませんか わ鉄、参加者募集
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月20日(金)
群馬県桐生市と栃木県日光市を結ぶわたらせ渓谷鉄道(群馬県みどり市)は、来年1月末で引退する車両「わ89―313号」の運転体験、撮影会を年明けの1月に開催する。参加者の募集を始めた。 313号は、通勤…
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姫路と太子結ぶ「幻の路線」図面見つかる 1934年廃止の播電鉄道
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月20日(金)
大正~昭和初期に網干港(兵庫県姫路市)からたつの市新宮町を南北に結んだ「播電(ばんでん)鉄道」がある。途中駅の太子町鵤(いかるが)から姫路駅を東西に結ぶ路線の構想があったことを示す図面が見つかり、た…
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北陸新幹線富山―金沢で自動運転試験 運転士の手はアクセルに触れず
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月20日(金)
JR西日本とJR東日本は19日、北陸新幹線の富山―金沢間(約59キロ)で発車から停車までを自動制御する「自動運転」の走行試験を実施し報道陣に公開した。運転士はアクセルレバーを操作することなく、自動で…
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LRTによる富士山登山鉄道、断念の先に描く「危機」克服の道どこに
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月20日(金)
8月中旬、富士山北側の河口湖と5合目を結ぶ山梨県の有料道路「富士スバルライン」を走る路線バスに乗った。運転席近くまで乗客で埋まる満席状態。英語などの外国語が飛び交う車内はにぎやかだった。 片側1車線…
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古都税・景観…提言続けてきた京都仏教会、北陸新幹線延伸にも異論
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月20日(金)
京都仏教会は19日に府庁で西脇隆俊知事に手渡した申入書で、北陸新幹線の敦賀―新大阪延伸を「小浜・京都ルート」で進める現在の計画について「千年の愚行」と表現した。仏教会は、長大トンネルの建設によって地…
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京都仏教会、北陸新幹線延伸計画は「千年の愚行」 府知事に再考要望
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月19日(木)
清水寺や金閣寺、東寺など約1千の寺院が加盟する京都仏教会(理事長・有馬頼底(らいてい)臨済宗相国寺派管長)が19日、北陸新幹線の敦賀―新大阪間の延伸計画を再考するよう西脇隆俊・京都府知事に申入書を提…
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札幌市電に新車両「ポラリスII」デビューへ 通路幅が広がり定員増
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月19日(木)
札幌市電(路面電車)に近く、新型車両がデビューする。A1210形低床車両(愛称:ポラリスII)。19日、札幌市交通局が内部を報道陣に公開した。 白黒を基調とした外観は2013年デビューの「ポラリス」…
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リニア大深度工事が原因 JR東海認める 町田市の住宅に水や気泡
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月19日(木)
東京都町田市内のリニア中央新幹線トンネル工事現場近くで住宅の庭に水や気泡が湧き出た問題で、JR東海は19日、シールドマシンによる掘削工事が原因と発表した。トンネルから地面までに水や空気を遮る層がない…
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「にぎわいつなげ」路面電車の街で進む大改造 「神様」が説くカギは
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月19日(木)
路面電車のまち、広島市。ドイツや日本各地で使われていた車両が走り、原爆投下3日後から運行を再開した「被爆電車」も現役だ。「動く交通博物館」とも呼ばれるまちはいま、大規模な「改造」が路面電車を軸に進む…
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JR北海道の観光列車ノロッコ号、2025年度を最後に運行終了へ
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月18日(水)
JR北海道は、雄大な風景の中を開放感あふれる客車で進む名物観光列車「ノロッコ号」の運行を2025年度を最後に終了することを正式に発表した。 使用しているディーゼル機関車、専用の客車ともに老朽化が進み…
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北陸新幹線 敦賀―金沢間で2029年度自動運転導入へ JR西
- 朝日新聞(社会)
- 2024年12月18日(水)
JR西日本は18日、2029年度に北陸新幹線の敦賀―金沢間(約125キロ)で自動運転を始めると発表した。無人ではなく、運転士によるボタン操作で発車から停車までを自動制御するという。 北陸新幹線の車両…
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木次線「新作漫画で応援を」クラファン、スタートへ
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月18日(水)
利用者の低迷で存廃が取り沙汰されているJR木次線(松江市―広島県庄原市)を舞台に、新作漫画を制作して存続への応援をしようと、漫画家たちが目標額300万円のクラウドファンディングを始めた。開始3日目で…
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ことでんの足跡たどる秘蔵グッズ 瓦町FLAGと「鉄道部屋」で展示
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月18日(水)
香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)の足跡をたどる珍しい鉄道グッズが、高松市内の2カ所で展示されている。 ことでんは、瓦町駅ビルの瓦町FLAG4階で「なつかしの鉄道部品展示」を開いてい…
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戦争で鉄路は破壊 全国有数の渋滞に悩む沖縄の「ケービン」復活の夢
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月18日(水)
夕暮れ時の那覇市内。8月に訪れた沖縄県庁や国際通りがある市中心部は慢性的な渋滞で、行き交う車はのろのろ運転を続けていた。 内閣府の調査では、平日の朝夕ラッシュ時、市内を走る車の時速は10・5キロ。東…
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首都圏に広がるワンマン運転 来春からJR常磐線 人手不足に対応
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月18日(水)
都市部を走る通勤電車でワンマン運転が広がっている。地方路線のワンマン化はもっぱらコスト削減が目的だが、都市部の場合は、人手不足への対応が主眼だ。 少子高齢化によって、働き手の中心となる現役世代(15…
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農村を都市へと変えた宇都宮LRT 新たな時代開く「装置」となるか
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月17日(火)
雷をイメージした黒と黄色の低床車両が滑るように走る。人々の目線を奪う奇抜なデザインの次世代型路面電車(LRT)は、これといった名所がなかった宇都宮駅東側の景色を一変させた。 「かつては畑が広がり、ぽ…
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伊賀鉄道で「甘いもんとれいん」 車窓見ながらスイーツ楽しんで
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月16日(月)
車窓の景色を見ながらスイーツはいかが――。伊賀鉄道(三重県伊賀市)が来年1月25日、複数店などのスイーツを車内で楽しめる「新春!甘いもんとれいん」を運行する。今回は人気に応えて増便し、和菓子も登場。…
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天竜浜名湖鉄道、21日から減便 運転士不足で1日計10本
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月15日(日)
【静岡】天竜浜名湖鉄道(本社・浜松市)は12日、掛川と新所原(湖西市)を結ぶ「天浜線」で21日から上下あわせて1日10本の減便(部分運休を含む)を実施すると発表した。運転士不足が原因だといい、来春に…
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早朝の中央線に、東京行き臨時特急増発 JR東日本ダイヤ改定
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月15日(日)
JR東日本八王子支社の氏森毅支社長は13日、甲府市内で記者会見し、平日早朝に中央線東京行きの臨時特急「かいじ」を増発するなど、3月15日からのダイヤ改定について山梨県関係分を発表した。 臨時特急「か…
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JR越後線上所駅、来年3月15日に開業 一番列車は5時5分発上り
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月14日(土)
JR越後線の新潟―白山駅間に建設中の上所(かみところ)駅(新潟市中央区)の開業日が、来年3月15日に決まった。JR東日本が、同日付のダイヤ改定とともに13日に発表した。 JRなどによると、初列車は上…
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新駅名は「豊岡だるま」 群馬・高崎のJR信越線
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月14日(土)
JR高崎支社は13日、信越線の北高崎駅と群馬八幡駅の間に新設される新駅の名称が「豊岡だるま」に決まったと発表した。施設の整備費用を負担する群馬県高崎市が市民アンケートをもとに提案した3案から選ばれた…
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特急「むろと」、来年3月廃止へ 最盛期は上下10本運行 JR四国
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月14日(土)
JR四国は13日、来年3月15日実施のダイヤ改定を発表した。牟岐線の特急「むろと」を廃止するなど、利用の少ない特急・普通列車23本を削減する。一方、決まった間隔で発車し、発車時刻を覚えやすくなる「パ…
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北陸新幹線、繁忙期の金沢―東京間「かがやき」を増設、JR西発表
- 朝日新聞(鉄道)
- 2024年12月14日(土)
【石川】JR西日本金沢支社は13日、来年3月15日に実施するダイヤ改定の概要を発表した。多客期の北陸新幹線で利用が集中している時間帯に、臨時の「かがやき」を上下各2本増設するなどして利便性の向上を図…