「#JR西日本」の新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
赤字に陥るローカル鉄道の存廃などを話し合う全国初の「再構築協議会」が26日、広島市で始まった。国やJR西日本、自治体が参加し、広島・岡山両県のJR芸備線の一部区間について、利用状況の実証実験などをし…
広島・岡山両県を走るJR芸備線の一部区間の存廃などを話し合う「再構築協議会」の初会合が26日、広島市内で開かれる。 国が議長を務め、沿線自治体や鉄道事業者らが議論を進める全国初の試みだ。対立を超えて…
「雷鳥」「しらさぎ」「白鳥」「きたぐに」「トワイライトエクスプレス」……。かつてJR北陸線を走った懐かしい列車のヘッドマークや、今の「サンダーバード」の車両などをデザインしたグッズが、北陸3県(富山…
JR美祢線は23日、厚狭―長門市間の全線開通から100周年になる。だが、昨年の豪雨で被災し、全ての区間で運休が続く。節目を迎えようとする路線の「主」が不在の中、沿線の足を支えている代行バスに乗った。…
列車から街を眺めていたら、カニが手(ハサミ)を振っていた――。神戸市のJR神戸線で、そんな「目撃情報」がSNSに投稿され、ひそかに話題となっている。 14日正午過ぎ。元町~神戸駅間の高台にある花隈公…
北陸新幹線の敦賀延伸で、金沢駅だけだった石川県内の新幹線駅は小松と加賀温泉の3駅に増えた。誕生を祝う声が広がり、能登半島地震で傷ついた被災地の支援や復興につなげたい思いもにじんだ。 金沢駅では午前5…
北陸新幹線の金沢―敦賀間が16日開業した。1997年に東京―長野で部分開業し、2015年に金沢まで延伸した路線が、9年かけて敦賀につながった。新区間は金沢駅から小松駅(石川県)、加賀温泉駅(同)、芦…
つながる北陸――。北陸新幹線の金沢―敦賀間が16日、いよいよ開業する。敦賀発、金沢発の一番列車を担うJR西日本の運転士と車掌4人は、いずれも北陸3県の出身者。午前6時11分の敦賀発東京行きの「かがや…
金沢と大阪、名古屋を直通で結んできた北陸線の特急「サンダーバード」と「しらさぎ」。16日の北陸新幹線の金沢―敦賀間の開業で、北陸線の同区間は三セク鉄道に移管され、60年続いてきた特急列車も姿を消すこ…
JR西日本によると、8日午前7時半ごろ、山口県岩国市の新岩国駅を通過中の新幹線「のぞみ」が人と接触する事故があった。この影響で、山陽新幹線は小倉―広島間の上り線と新大阪―徳山間の下り線で運転を一時見…
駅に停車中の特急やくもの車両に人が抱きついている画像がX(旧ツイッター)などネット上で広がり、物議をかもしている。画像を確認したJR西日本は「大変悪質で危険な行為」と話している。 画像は、今月5日に…
鉄道利用を促そうと、JR山陰線の一部区間と智頭急行智頭線の各駅を紹介する駅カードが、9日から両路線の利用客に配られる。昨年にJR因美線で実施された同様の取り組みが好評だったため、沿線自治体などでつく…
鳥取県とJR西日本は3月10日から、アニメやゲームで人気のポケットモンスターのキャラクター「サンド」と「アローラサンド」のラッピングを施した「とっとりサンド列車」の運行を、山陰線と因美線の一部区間で…
能登半島地震で、2次避難者を受け入れている石川県加賀市の山代・山中・片山津の3温泉の旅館協同組合などでつくる「加賀温泉郷協議会」は26日、北陸新幹線(金沢―敦賀間)が開業する3月16日以降も受け入れ…
戦前の駅舎で貴賓室を備えるJR畝傍駅(奈良県橿原市)について、同市が建物を現状のまま保存するのは難しいとの見方を、JR西日本に示していたことが分かった。駅舎の保全活用をめざす住民らのグループが、同社…
♪雲はわき 光あふれて――高校野球で親しまれている「栄冠は君に輝く」が、石川県能美市の能美根上駅で、列車が近づいたときのメロディーとして7年ぶりに「復活」することになった。3月16日の北陸新幹線金沢…
広島・岡山両県を走るJR芸備線について、広島市は広島県内の三次市、安芸高田市とともに、街づくりなどをテーマに広く議論する任意協議会を新年度に立ち上げる。広島市によると、国やJR西日本も参加する予定と…
兵庫県姫路市と岡山県新見市を結ぶJR姫新線の利用促進や駅周辺の活性化を図ろうと、佐用高校(同県佐用町)の生徒らによる「高校生カフェ」が同町内で開かれた。開店前から行列ができるにぎわいを見せ、新年度以…
山口県西部のJR宇部線と山陽線で、レールをつないで電流を流すケーブル(レールボンド)が切断される被害が相次ぎ、16日までに200カ所以上で確認された。今のところ事故は起きていないが、運休や遅れなど列…
JR山陽線の宇部駅(山口県宇部市西宇部南4丁目)の構内で15日午後1時10分ごろ、巡回中のJR社員が線路設備の不具合を発見した。レールをつないで電流を流す銅製のケーブル「レールボンド」が約10カ所で…
乗っていたら、いつの間にか座席の向きが逆に……。そんな特急・観光列車をご紹介します。
特急・観光列車用に改造された、元一般型車両たち。大出世したさまざまな車両をご紹介します。
阪神最後の「青胴車」5001形が、2025年2月にラストランと発表。12月以降はイベントを開催。
10月末に開催された、浜松工場のイベント。ドクターイエロー2本がならんだ模様などをご紹介。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
2024年も残りわずか。師走の鉄道旅行や撮影の計画には、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
鉄道コムでは、臨時列車や基地公開など、さまざまなイベントの投稿写真を募集中! 投稿写真一覧はこちら。