「#JR西日本」の新聞・放送ニュース
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乗客106人と運転士が死亡し、乗客562人が負傷したJR宝塚線(福知山線)脱線事故の発生から、25日で18年を迎えた。兵庫県尼崎市の事故現場に設けられた追悼施設「祈りの杜(もり)」で追悼慰霊式があり…
「なぜまだこんなことが……」。今年1月、大雪のためJR西日本の京都線や琵琶湖線で列車15本が立ち往生した。107人が亡くなったJR宝塚線(福知山線)脱線事故から18年。いまも後を絶たないトラブルに、…
乗客106人と運転士が死亡したJR宝塚線(福知山線)脱線事故から、25日で18年を迎える。兵庫県尼崎市の事故現場にある追悼施設「祈りの杜(もり)」では24日夜、犠牲者をしのぶ「追悼のあかり」が催され…
「昌毅が生まれてからの18年は長かった。この18年は、ごっつ短いんです」 JR宝塚線(福知山線)脱線事故で、18歳だった次男の昌毅さんを亡くした上田弘志さん(68)=神戸市北区=は、事故と向き合い、…
携帯電話が鳴る。 「和樹」 妻からの着信で画面に表示されるのは、18年前、JR宝塚線(福知山線)脱線事故で亡くなった次男の名前だ。 事故後、妻は次男の携帯電話番号を引き継いだ。そして自分も、今も登録…
JR西日本は21日、強風が予想されるとして、午後6時ごろから終日、湖西線の和邇(わに)―近江塩津間の運転を取りやめると発表した。京都―和邇間で一部列車の運転も取りやめる。 最新の運転状況は、JR西の…
2021年4月に発生し49人が亡くなった台湾の脱線事故の遺族が16日、今年で発生から18年になるJR宝塚線(福知山線)脱線事故の追悼施設「祈りの杜(もり)」を訪れた。献花をした後、宝塚線脱線事故の遺…
鉄道の脱炭素化を進めるとして、JR西日本は12日、約450両あるディーゼル車を、水素を燃料にする燃料電池で走る「水素列車」に置き換える計画を発表した。水素列車は2030年代の導入をめざす。 JR西に…
乗客ら107人が亡くなったJR宝塚線(福知山線)脱線事故が起きた兵庫県尼崎市の現場近くで、今年も「生」の花文字(縦横とも約10メートル)が田んぼに浮かび上がった。2005年4月の事故から、25日で1…
JR西日本は22日、2005年の宝塚線(福知山線)脱線事故を教訓に5年ごとに策定している「安全考動計画」を改定し、発表した。「現場の判断を最優先するマネジメントを確立する」と明記した。1月に雪の影響…
中国山地を走って島根県と広島県を結ぶJR木次線が今月10日、「冬眠」から目覚めた。木次線では10年ほど前から、一部区間を冬季に長期運休することが恒例になっている。除雪が間に合わない? コスト削減のた…
JR西日本は10日、今春に入社する職員の初任給を2万~3万円引き上げるほか、職員全体の基本給を底上げするベースアップ(ベア)についても3千円とすることを労働組合に回答したと発表した。ベアは3年ぶりで…
JR西日本金沢支社は10日、来春に延伸開業する北陸新幹線の新たな全6駅(小松―敦賀)の発車メロディーを発表した。発車の際に約15秒流れるという。 石川県の小松駅(小松市)と加賀温泉駅(加賀市)は、松…
JR西日本が、18日に開業するJR大阪駅の新たな地下ホームで試験的に運用する「顔認証改札機」の利用者を募っている。開業後もしばらく募集する。 対象は、大阪―新大阪間を含む交通系ICカード「ICOCA…
JR西日本は22日、交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」の機能をスマートフォンに搭載できるサービス「モバイルICOCA」を、3月22日から始めると発表した。アンドロイドのみで、アップルの「iOS…
JR京都線などで列車15本が1月下旬に雪のため長時間立ち往生した問題で、JR西日本は17日、検証結果と、線路の融雪装置を動かす基準を見直すなどの再発防止策をまとめ、公表した。乗客に多大な迷惑をかけた…
16日午後3時ごろ、東海道新幹線の新横浜―小田原間で「のぞみ22号」の運転士が運転台のモニターで異常を覚知し、同区間の上下線で運転を見合わせた。午後5時半現在、東海道・山陽新幹線は上りの博多―東京、…
JR西日本は15日午後5時ごろから、京都線、琵琶湖線の一部区間や、湖西線で列車の運転を一時的に見合わせている。午後6時以降に順次再開する見込み。分岐器(ポイント)の雪を溶かす融雪装置を稼働させる作業…
JR西日本は10日、寝台特急「トワイライトエクスプレス」を牽引(けんいん)した時期もある資材運搬用の機関車11両で、自動列車停止装置(ATS―P)の設定ミスがあったと発表した。誤って速度超過でカーブ…
大阪市北区の「うめきた」エリアで3月に開業するJR大阪駅地下ホームの関連工事のため、JR西日本の特急「くろしお」の一部区間と特急「はるか」が2月12日、終日運休する。地上の線路を新しい地下の線路に切…
乗っていたら、いつの間にか座席の向きが逆に……。そんな特急・観光列車をご紹介します。
特急・観光列車用に改造された、元一般型車両たち。大出世したさまざまな車両をご紹介します。
阪神最後の「青胴車」5001形が、2025年2月にラストランと発表。12月以降はイベントを開催。
10月末に開催された、浜松工場のイベント。ドクターイエロー2本がならんだ模様などをご紹介。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は東武編です。
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