乗り鉄に関する新聞・放送ニュース
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昨夏の大雨での被災で運休が続いている山口県のJR美祢線(厚狭―長門市)について、JR西日本は29日、同社単独での鉄道の復旧や運行は困難との意向を表明した。被災ローカル線の存廃論議は全国で相次いでおり…
昨夏の大雨で被災し、一部区間で運休が続くJR山陰線について、JR西日本は23日、長門市―人丸間と滝部―小串間で6月22日に運転を再開させる予定だと発表した。線路内に流入した土砂の撤去など復旧工事が進…
2022年8月の豪雨で被災し、全区間の7割超で運休が続くJR米坂線(新潟県村上市―山形県米沢市)の早期復旧を求める住民集会が19日、村上市で開かれた。約70人が参加し、JR東日本に復旧を促していく方…
12日午前10時50分ごろ、JR木次線を走行中の観光列車「あめつち」の運転士から、「車輪が空転し、速度が上がらない」との連絡がJR西日本米子指令所に入った。空転を起こしたのは日登(島根県雲南市)―下…
JR京葉線で快速電車を大幅に減便した今春のダイヤ改定を巡り、千葉市の神谷俊一市長は25日の定例会見で、利用者を対象にした影響調査の途中経過について言及し、アンケート開始から約1カ月で1万2千人を超え…
北海道の根室線は31日、富良野駅から新得駅までの81・7キロの区間が廃線となる。 列車内や駅は、別れを惜しむ地元の人たちや鉄道ファンでにぎわっている。主に1両で運行されていた列車は増結され、30日か…
香川県のローカル私鉄、高松琴平電気鉄道(ことでん)は28日、六十数年ぶりとなる新型車両を2026年度後半にも導入すると発表した。また、琴平線太田―仏生山間の新駅設置に伴い、26年には同線の複線区間を…
2022年8月の豪雨で被災し、全区間の7割超で運休が続くJR米坂線(山形県米沢市―新潟県村上市)の今後を話し合う「復旧検討会議」の第2回会合が26日、新潟県関川村で開かれた。JR東日本が挙げてきた「…
「雷鳥」「しらさぎ」「白鳥」「きたぐに」「トワイライトエクスプレス」……。かつてJR北陸線を走った懐かしい列車のヘッドマークや、今の「サンダーバード」の車両などをデザインしたグッズが、北陸3県(富山…
JR美祢線は23日、厚狭―長門市間の全線開通から100周年になる。だが、昨年の豪雨で被災し、全ての区間で運休が続く。節目を迎えようとする路線の「主」が不在の中、沿線の足を支えている代行バスに乗った。…
奈良・東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)(お水取り)で使うたいまつを、三重県名張市から運ぶ「松明調進(たいまつちょうしん)」が12日、行われた。これまでは徒歩などで運んできたが、今年は専用臨時列車で運…
福岡市は、博多延伸後の地下鉄七隈線の混雑緩和のため、ダイヤを23日に改定する。増便により、運行間隔は最短3分になる。 七隈線は昨年3月に天神南駅から博多駅まで延伸し、利用者が増加。新型コロナ禍前の2…
山口県西部のJR宇部線と山陽線で、レールをつないで電流を流すケーブル(レールボンド)が切断される被害が相次ぎ、16日までに200カ所以上で確認された。今のところ事故は起きていないが、運休や遅れなど列…
能登半島地震で被害を受け、全線(七尾―穴水)で運休中の石川県の第三セクター「のと鉄道」は、御朱印の鉄道版「鉄印」を9日から販売する。甚大な被害からの復旧に手いっぱいの同社に代わり、同じ県内の三セク「…
首都圏で6日にかけて降雪が予報されていることを受け、JR東日本は5日、同日夕方以降の中央線特急「あずさ」「かいじ」を運休すると発表した。全区間での運休が決まったのは、午後6時以降に新宿、東京駅を出発…
昨年11月から運転士不足などを理由に運休が続く観光列車「坊っちゃん列車」について、伊予鉄道(松山市)は1日、3月20日から運行を再開すると発表した。運休前と同じ年末年始を除く土日と祝日に運行する。「…
観光用のトロッコ電車で知られる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は9日、線路が走る鐘釣橋の一部が、能登半島地震の影響で破損したと発表した。いまは冬季運休中だが、4月20日以降の営業再開に響くおそれがある。…
石川県能登地方で1日夕に発生した地震に伴い、2日も北陸地方を中心に交通への影響が続いている。 JR東日本は2日朝、上越新幹線の越後湯沢―新潟間、北陸新幹線の長野―金沢間について、午前中の運転を見合わ…
伊予鉄道(松山市)の観光列車「坊っちゃん列車」が運休となってから、もうすぐ2カ月になる。 「運転士不足」が主な理由だという。愛媛に赴任して1年。時折遠くで汽笛を聞きながら、いつか乗らねばと思っていた…
寝台特急「ブルートレイン(ブルトレ)」をはじめ、かつて多くの客車を引っ張って全国を駆け回った機関車が次々と姿を消している。最多両数を抱えるJR東日本も、操縦や整備方法が電車と変わらない新型車両への世…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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