新幹線に関する新聞・放送ニュース
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東京―名古屋間で開業予定のリニア中央新幹線について、反対する沿線住民らがJR東海の計画を認めた国を相手取り、認可の取り消しを求めた訴訟の中間判決が1日、東京地裁であった。古田孝夫裁判長(市原義孝裁判…
北陸新幹線の福井県内開業を見据え、無料バスと定額タクシーを組み合わせて駅と観光地などを結ぶ2次交通の実証実験が、福井県越前市内で行われている。市などが12月27日までの土、日、祝日に実施する。 新幹…
石川、福井県境にあり、北陸新幹線の敦賀延伸で工事の逼迫(ひっぱく)が報告されている「加賀トンネル」(全長約5・5キロ)を、石川県加賀市の宮元陸市長や同市議らが27日、視察した。 宮元市長らは、鉄道・…
静岡県議会会派「ふじのくに県民クラブ」が24日、県庁でリニア中央新幹線の工事が進む長野県大鹿村の視察報告会を開いた。長野県内でも工事は遅れているといい、残土処理などに課題が見えたという。 同会派所属…
JR北海道への国の支援が2021年度以降も継続される見通しとなった。JR北は北海道新幹線の札幌延伸後の31年度以降の経営自立をめざし、それまでは国や自治体の支援で乗り切る計画だが、新型コロナウイルス…
北陸新幹線の金沢―敦賀延伸に向け、福井県あわら市自由ケ丘に新設される芦原温泉駅の建設工事が19日から始まった。JR北陸線芦原温泉駅の隣接地に造られ、連絡通路で結ばれる。2022年夏に完成する予定だ。…
北陸新幹線金沢―敦賀間の開業時期が予定の2023年春より約1年半遅れ、事業費も2880億円増える見通しとなったことについて、建設主体の鉄道・運輸機構の北村隆志理事長と国土交通省の上原淳鉄道局長が12…
開業は1年半延期、建設費は2880億円増額――。2023年春開業を目指している北陸新幹線の金沢―敦賀延伸について、国土交通省が11日に示した大幅な計画変更。工事の遅れが原因とされ、専門家らが再検討す…
北陸新幹線の金沢―敦賀間の開業は約1年半遅れ、建設費は2880億円増えるとの見通しを、国土交通省などが示した。2023年春を見据えて準備を進めてきた石川県や福井県、沿線自治体、観光関係者から、不満が…
北陸新幹線の金沢―敦賀間について、国土交通省は11日、2023年春としていた開業時期が約1年半遅れる見通しを明らかにした。追加費用も2880億円かかるという。同日の与党会合で報告したが、地元議員を中…
福井県敦賀市金ケ崎町の金ケ崎緑地を、LED電球で鮮やかに彩る敦賀港イルミネーション「ミライエ」が開かれている。 北陸新幹線敦賀開業に向け、機運を高めようと市民らで結成した「『敦賀・鉄道と港』まちづく…
2023年春の開業をめざす北陸新幹線の金沢―敦賀間について、国土交通省は10日、開業時期を1年以上延期する方針を固めた。石川・福井の県境にある加賀トンネル(全長約5・5キロ)でひび割れが見つかり、追…
札幌市の手稲山口地区が北海道新幹線のトンネル工事で発生する要対策土の受け入れ候補地となっている問題で、同市手稲区の星置地区センターで7日、住民への情報提供を目的としたパネル展示が始まった。市と鉄道建…
2023年春の開業に向けて工事が進む北陸新幹線金沢―敦賀間内の「加賀トンネル」(石川・福井県境、全長約5・5キロ)でひび割れが見つかった問題で、追加工事の完了時期のめどが立っていない。約1400本の…
2023年に予定されている北陸新幹線の金沢―敦賀間開業に向け、福井県敦賀市中心部の国道8号で1日、歩行者空間の利活用を探るイベント「国8空活」があり、家族連れら多くの人でにぎわった。 対象の国道8号…
冬の味覚ズワイガニの季節がやってくる。東京など首都圏では、北陸新幹線にまたがったズワイガニのポスターも話題になり、新型コロナで打撃を受けた観光業界は期待を膨らませる。だが、足元では「加能ガニ」を巡る…
2023年春の北陸新幹線福井開業に向けて、JR福井駅前で民間主体の市街地再開発が進んでいる。複数のマンションやホテル、商業施設が立ち並ぶことになり、駅前の活性化に期待が持たれる。一方で、それぞれの計…
2022年秋に部分開業予定の九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の武雄温泉―長崎を走る列車名が「かもめ」に決まった。JR九州が28日発表した。博多―長崎を走っている現在の特急「かもめ」は、「リレーか…
時速360キロの営業運転をめざす次世代新幹線の試験車両「ALFA―X(アルファエックス)」の走行試験が27日深夜、東北新幹線仙台―盛岡間であり、報道関係者が試乗した。 この日は仙台駅を午後11時38…
北陸新幹線の金沢―敦賀間開業に向け、JR敦賀駅西地区で24、25日、駅前の活用方法を探る社会実験があった。25日にはスカイランタンを夜空へ飛ばす催しもあり、両日で計約3千人の来場者でにぎわった。 福…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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