新幹線に関する新聞・放送ニュース
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JR九州は4日、九州新幹線の熊本―鹿児島中央間で、始発から運転を見合わせると発表した。在来線の鹿児島線(川内―鹿児島中央間)、日豊線(南宮崎―鹿児島間)、指宿枕崎線(五位野―枕崎間)や、肥薩線と日南…
リニア中央新幹線の静岡県内の未着工問題で、静岡県は3日、JR東海に「作業開始は認められない」との趣旨を文書で回答した。JR東海が2027年の開業には6月中の着手が必要としていた準備工事は、まだ時間が…
東海道新幹線の新型車両「N700S」が1日、デビューした。東海道新幹線では13年ぶりのフルモデルチェンジ。JR東海はまず4編成を導入し、2022年度までに40編成に増やす予定だ。 一番列車の博多行き…
2027年のリニア中央新幹線開業をあてこみ、名古屋駅周辺は活況にわく。東側と比べて再開発が遅れてきた西側でも、街は少しずつ変わり始めている。静岡工区の状況で「27年開業」が見通せなくなるなか、住民は…
品川―名古屋間を最速40分でつなぐリニア中央新幹線の2027年の開業が、延期の瀬戸際に立っている。静岡県内を通る約8.9キロの区間の着工に県や近隣市町が同意しておらず、6月中に工事に着手できないと「…
新型コロナウイルスの影響でラストランが中止された東海道新幹線の700系のぞみ。JR東海は19日から、乗車予定だった客に乗車記念品を贈呈する。 700系は1999年に登場。現在は山陽新幹線の予備車両と…
7月1日にデビューする東海道新幹線の新型車両「N700S」が13日、東京から新大阪まで試験走行し、その車内の様子が報道関係者に公開された。N700Sの「S」は英語の「Supreme(最高の)」から取…
7月1日にデビューする東海道新幹線の新型車両「N700S」が13日、東京―新大阪間を走り、車内の様子が報道関係者に公開された。JR東海はまず4編成を導入し、2022年度までに40編成に増やす予定だ。…
JR東海は10日、6月1~9日の東海道新幹線の利用者が前年同期に比べ78%減ったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う出張の自粛などの影響で4月は90%減、5月も90%減だった。緊急事態宣言…
リニア中央新幹線の静岡工区をめぐり、JR東海の金子慎社長は29日の記者会見で、「6月中に準備の了解が得られないと2027年の開業は難しくなる」と述べた。来月中に静岡工区の準備工事に着手できない場合、…
22日午後5時ごろ、山陽新幹線のぞみ35号(新大阪発博多行き)が広島駅に到着した際、ドアの戸袋に乗客の携帯電話が挟まるトラブルがあった。 JR西日本によると、携帯電話はその場で取り出せず、挟まったま…
新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の解除が各地で進んだことを受け、JR各社は22日、実施・予定していた新幹線の定期列車の減便を取りやめると発表した。北海道新幹線(新青森―新函館北斗)では28日以…
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く中、家で鉄道を楽しんでもらおうと、JR東日本秋田支社は特設ページ「んだ!いえてつ!」を開設した。秋田を走る列車の先頭車両から撮影した動画やクイズ、塗り絵など、…
JR東日本は、東北・北海道と上越、北陸、秋田、山形の各新幹線を28日から当面の間、臨時ダイヤで運行すると13日発表した。 JR東によると、28日以降は定期列車の約6割の本数を運行する。北陸新幹線では…
■経済インサイド 佐賀県と長崎県を結ぶ九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)。国は新大阪と長崎の直通をめざし、2022年度に長崎県内(一部佐賀県)のルートが開業予定だ。しかし佐賀県内の整備を巡り迷走して…
新型コロナウイルス対策で愛知県の大村秀章知事は22日、大型連休中に東海道新幹線の名古屋駅で降りた客に検温を求めることを明らかにした。名古屋市内や愛知県内で不要不急の外出や移動自粛を呼びかける狙いもあ…
リニア中央新幹線の静岡工区をめぐる問題で、県は17日、JR東海の金子慎社長から川勝平太知事に面会の申し入れがあったことを明らかにした。川勝知事は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため全国的に移動の自…
新型コロナウイルスの感染拡大で7都府県に緊急事態宣言が出されたのを受け、JR東日本とJR西日本は8日、東北、上越、北陸、山陽の各新幹線の車内販売を9日から5月31日まで休止すると発表した。JR東は在…
JR長崎駅が28日、周辺の渋滞緩和などのために高架化され、新駅としてオープンした。高架化にともなって旧駅から約150メートル西側に移転した。 新駅の隣では、2022年度に暫定開業予定の九州新幹線西九…
新潟県中越地震(2004年)で起きた上越新幹線の脱線事故を教訓に、JR各社が取り組んできた脱線・逸脱防止の安全対策が、東北新幹線と北陸新幹線の一部区間で手つかずのままになっている。事故から15年超、…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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