新幹線に関する新聞・放送ニュース
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2027年のリニア中央新幹線開業を念頭に、高級ホテルや劇場などを呼び込むため、名古屋市は都心部で大規模な容積率の緩和などに乗り出すと発表した。名古屋駅前や栄地区の一部では、現行法の上限にあたる東京駅…
2027年の品川―名古屋間の開業を目指すリニア中央新幹線で、JR東海は29日、首都圏の本線トンネル工事で使うシールドマシンを神戸市内で報道陣に初めて公開した。地下40メートルを超える「大深度地下」で…
2月3日の節分に合わせて、岐阜県中津川市の観光施設「ちこり村」は、リニア中央新幹線をイメージした恵方巻き「ちこりニア巻き」を販売する。チコリを始め、恵那どりなど地元食材を使い、トンネルから出てくる車…
相模原市緑区のリニア中央新幹線の新駅建設予定地近くにある樹齢約100年のクスノキをめぐり、市民グループから保全を求められていた市は、保全や移植はしない方針を決めた。市民グループ「橋本の緑と安心を守る…
JR東日本は21日、東北、上越新幹線の高架橋柱で、耐震補強が不十分なものが計367本見つかったと発表した。1995年の阪神・淡路大震災を受けた耐震診断の際に計算を誤ったのが原因といい、JR東は「早急…
リニア中央新幹線静岡工区をめぐる県とJR東海、国の3者協議のあり方について、国土交通省の江口秀二技術審議官が17日、県庁を訪れ、他省庁の参加を求める県の要望に対して、参加を認めないとする回答書を難波…
川勝平太知事が朝日新聞のインタビューに応じ、新年の課題を語った。リニア中央新幹線のトンネル工事をめぐる問題については「国交省の枠を超えている」と他省庁の参加を求めた。赤字が見込まれる駿河湾フェリーに…
JR東海の鉄道博物館「リニア・鉄道館」(名古屋市港区)で、3月に引退する700系新幹線の活躍を振り返る特別展示が始まった。 2003年10月に東海道新幹線品川駅が開業し、のぞみ主体のダイヤに改正され…
朝の新青森駅ホームは、風が冷たかった。 2010年12月4日、午前6時31分。駅長の赤坂光広さんはホームに立ち、右手をまっすぐ高く挙げた。 「はっしゃー」の声で、上りの一番列車「はやて12号」が動き…
リニア中央新幹線の開業に伴う再開発で、街の姿を変えつつある名古屋駅地区。立ち並ぶ高層ビル群の近隣に、ユニークな発想や技術をもった起業家たちが集い、新たな産業の芽がうまれようとしている。舞台は廃校にな…
昨年10月の台風19号で車両が浸水し、暫定ダイヤが続く北陸新幹線について、JR東日本は3月14日のダイヤ改定を機に通常ダイヤに戻すと9日発表した。 被災した長野市内の車両基地が一部復旧し、定期列車の…
JR西日本金沢支社は6日、年末年始(昨年12月27日~1月5日)の利用状況を発表した。台風19号の影響で定期・臨時合わせて約90%の本数で運行した北陸新幹線(上越妙高―糸魚川間)は33万人で、前年(…
年末年始の東北新幹線の利用者数は前年同時期より2・3%増の125・1万人だった。好調なインバウンド(訪日外国人客)効果を受けて、2016年度から4年連続で増加傾向にあるという。JR東日本仙台支社が6…
東海道新幹線としては13年ぶりのフルモデルチェンジ車両となる「N700S」のデビュー日が7月1日に決まった。7月24日に始まる東京五輪の前に投入する。 現在の主力車両「N700A」に比べ、先頭車は両…
県内でも官公庁や多くの企業が6日、仕事始めとなった。 県庁の執務始め式では、11月に4期目の任期が満了する石井隆一知事が課長級以上の幹部職員約150人にあいさつ。3月に、北陸新幹線が開業5周年を迎え…
年末年始を山形県内で過ごした人たちのUターンラッシュが4日、ピークを迎えた。JR山形駅は、スーツケースや大きなかばんを抱えた家族連れらで終日混雑した。山形新幹線ホームでは、見送りにきた家族と笑顔で「…
年末年始をふるさとで過ごしたり、旅行したりした人たちのUターンラッシュが4日、ピークを迎え、JR仙台駅も家族連れや旅行客で混雑した。東北新幹線の上りホームでは、大きな荷物を持った人々が長い列を作り、…
「津軽海峡・冬景色」が大ヒットしてから40年余り。青森をとりまく交通事情は大きく移り変わり、今では東北新幹線「はやぶさ」が青森―東京間を3時間で結びます。 東北新幹線が全線開通してから、2020年で…
忘年会に向かう人々でにぎわう名古屋駅東側。よく見ると、ビルの解体工事があちこちで始まっている。現場の看板には「東海旅客鉄道株式会社」。看板をたどると、地下約30メートルにできるリニア中央新幹線名古屋…
年の瀬を迎えた30日、年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎えた。JR東日本によると、Uターンラッシュは来年1月3日に始まる見通し。 JRによると、東京発新潟行きの上越新幹線は、…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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