新幹線に関する新聞・放送ニュース
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佐賀県の山口祥義知事は18日、九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の新鳥栖―武雄温泉間の整備を巡り、フル規格での整備を求める長崎県などとの4者協議について、「安易に乗り出すと後世に禍根を残す」として…
山口祥義知事は17日の佐賀県議会一般質問で、九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の新鳥栖―武雄温泉間の整備方法に関し、国や長崎県からの面会要請を断っていることについて、「私が応じることが、県民や関係…
鉄道・運輸機構は13日、福井市内で進めている北陸新幹線の建設工事の現場を報道機関に公開した。金沢―敦賀間の開業まであと3年半。着々と工事が進んでいた。 同機構によると、金沢―敦賀間の工事延長は114…
12日午前11時半ごろ、東海道新幹線の掛川―豊橋間で停電が発生し、同区間の上下線で一時運転を見合わせた。午前11時45分ごろに復旧して運転を再開したが、一部の列車に遅れが出ている。JR東海が原因を調…
2027年開業予定のリニア中央新幹線をにらみ、長野県飯田市は11日、同市上郷飯沼に設置される長野県駅の駅前空間の基本設計案を決めた。「信州・伊那谷らしさ」「自然との調和」などをコンセプトに、県産材を…
九州新幹線の西九州ルート(長崎新幹線)をめぐって、国土交通省の水嶋智(さとる)・鉄道局長は9日、佐賀県の山口祥義知事と意見交換したい、との考えを示した。知事は同県内についてJR九州や長崎県が求めてい…
台風15号による強風の影響で、JR東海は9日、東海道新幹線の東京―小田原駅間の運転を始発から見合わせていると発表した。…
台風15号の接近で運休が相次いだ東海道新幹線。始発駅となるJR東京駅では8日夕、大阪方面に急ぐ乗客や、切符の確保に追われる人たちであふれた。 7日から歌舞伎を見に東京に来ていた大阪市内の70代の夫婦…
8日夜から9日にかけて関東地方の沿岸に接近し、上陸する恐れがある台風15号の影響で、首都圏の公共交通機関には8日、運行中止や欠航などの影響が出始めている。 JR東海は、東海道新幹線について、8日午後…
JR東海が2027年に開業予定のリニア中央新幹線を巡り、沿線自治体が鋭く対立している。建設を推進する愛知県の大村秀章知事と、静岡工区の着工を認めていない静岡県の川勝平太知事が5日に面談したが、平行線…
京都奈良より、北陸に! 関東から修学旅行に来てもらおうと、北陸3県やJRが誘致に力を入れている。北陸新幹線開業によるアクセス改善を追い風に、「修学旅行は関西」の壁に挑み、成果をあげている。「将来の北…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の未着工区間について、国土交通省は、2020年度予算の概算要求に環境影響評価(アセスメント)の費用を盛り込まないと正式に発表した。整備そのものに反発する佐賀県への…
相模原市緑区のリニア中央新幹線の新駅建設予定地近くにある樹齢約100年のクスノキについて、市が「異常が明らかに認められる」などとする樹木診断の結果をまとめたことがわかった。クスノキは県の所有で、今後…
JR東日本仙台支社は、お盆期間中(9~18日)の利用状況を発表した。東北新幹線の利用者は、那須塩原―郡山の上下線で前年より1万5千人多い計137万3千人だった。山形、秋田の各新幹線も前年同期より利用…
28日午前9時20分ごろ、東海道新幹線の小田原―新富士間で停電が発生し、上下線で一時運転を見合わせた。 JR東海によると、運転を一時見合わせたのは下りが東京―静岡、上りが米原―東京の区間。午前9時4…
お盆期間(9~18日の10日間)の北陸新幹線の利用客は前年並みの35万1千人だったが、在来線の特急はサンダーバードが前年比3%減の24万人、しらさぎが4%減の8万9千人だった。JR西日本金沢支社が1…
東北新幹線「はやぶさ46号」が宮城県内を時速280キロで走行中にドアが開いた問題で、JR東日本は23日までに、原因となった「ドアコック」の戻し忘れを検知する装置を主力車両に取り付けることを決めた。ま…
21日午前10時17分ごろ、東北新幹線仙台発東京行き「はやぶさ46号」(10両編成)が、仙台―白石蔵王駅間を時速約280キロで走行中、運転台に9号車のドアが開いたことを知らせる表示が出たため、緊急停…
リニア中央新幹線の南アルプストンネル工事を巡る問題で20日、静岡県の専門部会に所属する有識者とJR東海との意見交換が行われ、国土交通省の担当者が初めてオブザーバーとして参加した。 会合では、県中央新…
九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の未着工区間を巡り、来年度予算に、着工に向けた環境影響評価(アセスメント)の費用を盛り込む攻防が続いている。与党の検討委員会(PT)は5日、「フル規格」での整備方…
「青胴車」5001形は2月10日にラストラン。引退前の「乗車会」開催や、引退記念グッズ発売も。
1月で引退の「ドクターイエロー」T4編成、先頭車がリニア・鉄道館で保存へ。6月に展示開始予定。
1950年代の国鉄は、東京圏を今と違った形に改良する計画を持っていました。その中身とは?
元小田急の西武8000系が、車両基地を出場。デビューは2024年度末から2025年5月末に変更。
撮影スタイルにあったレンズ選びについて、プロカメラマンが解説! 今回は、標準~望遠・超望遠レンズ編です。
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